OECD各国の労働者の賃金比較 毎月労働統計 (1997-2012)
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OECD各国の労働者の賃金比較 毎月労働統計 (1997-2012)
先進7カ国中、日本だけ給与水準が下がっている。1997比で12.1%下がっている。『各国、雇用者報酬の推移』(OECDデータベース)
一方、その間に大企業の内部留保金は272兆円に膨らんだ。
国際的にみて、大企業が毎年数兆円もおn内部留保金を増やしている状況の中で、日本だけ賃金低下が続いているのは、日本の大企業がそれだけガメツイことを示していると同時に、賃上げを強力に迫らない大企業の御用組合にも責任があるのではないか。さらに35%を超える非正規労働者が組合に組織されていないことも関係すると思う。
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