クリスマス X'mas

2005年11月28日(月) 22時17分
Thanksgivingが終わったら、X'masです。

もう、X'mas treeが飾ってあります。

アメリカ人にとって11月12月は特別な月で、休みが多いですね。


綺麗に飾られたtree


ボスの姿が・・・。

コンビニ

2005年11月25日(金) 22時07分
今日はThanksgivingの次の日で研究所はお休みです。大学で決めているようです。アメリカで作った銀行口座からお金が下ろせるかどうか調べるために、銀行に徒歩で向かいました。行く前に、カードをアクティべーションする必要があるので、電話しました。今日から使えるということでした。FNWに行って、行員の人にアクティべーションされているかどうか確認しました。アクティべーションされているということだったので、ATMで出金できるか試してみました。しかし、何度やってもできません。再度、チェックしてもらうと、明日から使えるということでした。電話ではそんなこと言ってなかったのに・・・。しょうがないから帰ろうと、銀行を後にしようとしたとき、なにやらコンビニらしき建物を発見しました。何だろうということで、行ってみると、中には生活雑貨や食べ物があります。今まで遠いところに、車で行かないと行けなかったのに、なんと近くにあるではないか。ということで、ちょっとしたものはここに買いに来るようになるだろう


帰る途中で研究所の写真を撮りました。

Thanksgiving

2005年11月24日(木) 23時24分
今日はボスの家に招待された。内輪だけのパーティでD氏とその部下、S氏とその奥さん、Y氏、が出席した。総勢9人ほどである。私とY氏以外は中国人で入ってるテレビも中国、話してる言葉も中国である。「ここはアメリカじゃない、中国です。」というY氏の言葉にも頷けます。今日の料理も当然、中国。実際、日本人は中華料理を食べる機会が多いので、なんら違和感はありません。今日の注目料理は、餃子 (ダンプリン) です。中国の家庭料理で男女問わず、小さい頃からお母さんから作り方を教えられるようです。また、お祝いや嬉しいことがあると、家族みんなで作るそうです。だから、当然、自前の綿棒を持参して皮から作ります。日本では焼き餃子が一般的ですが、中国では水餃子が一般的。日本で買えるものと比べものにならないほど美味しいのです。Y氏と私が行ったときには、もうすでに餃子を作っているところでした。餃子作りを手伝うことになり、教えてもらいながら作ることになりました。しかし、具の量の加減、包み方が難しい。2、30個作っていくと、コツも分かってきて、見た目も綺麗に仕上がりました。中国の方の作品と比べるとまだまだですが。ボスの奥さんが海老や野菜の炒め物、豚や牛の煮物を用意してくれました。また、日本のにしめ風の料理もありました。中華料理を食し、ビールやワインもいただいてとても有意義な時間を過ごしました。ありがとうございます。最後に餃子をTake OUT


To be or not to be?

2005年11月22日(火) 14時54分
禁酒令があるここタイラーのお店やレストランではアルコールを買うことはできません。他の地域で買ってきて、家で飲む分にはNo problem今日、アルコールを買って来るという方がいらっしゃって、ビールがいるかどうか聞いてきたのでお願いしました。久方ぶりのビールに期待を抱きながら、仕事をしていました。ちょうど仕事が一段落した頃に、戻って来られました。片道10マイルほどの道のり、お店での滞在、往復で1時間ほどでしょうか。車には何個も20本入りのビールが積んでありました。値段を聞くと、20本で$14.88と言うではありませんか。消費税8.25%を加えても約$16ほどです。アメリカではビールがジュースより安いというのは本当のようだ。

ATM

2005年11月21日(月) 14時14分
土曜日にトライし、断念していたATMでの出金。そんな。断念したといってもイメージトレーニングは継続していました。日本の某銀行カードをアメリカのATMで出金しようと計画していたのでした。某銀行の海外ATM情報では研究所の近くにありませんでしたが、なぜか病院内にPLUSと表記してあるATMを発見。土曜日にトライしたのでした。今日はイメージ通り、unableと表記された紙は印刷されず、出金額と残金が表示された紙と大金をゲットしたのでした。金融関係は妻に任せきりだった日本では経験できない良い経験となりました。そんなの知ってるよって

リッチー家

2005年11月19日(土) 23時52分
パーティ第二弾。前回のパーティで知り合ったリッチー氏のホームパーティに招待されました。今回はY氏がおらず、寂しい思いをしていました。さらに一番最初着いてしまい、リッチー氏と一対一での話し合い。彼の家族のことやらなんやら10分にわたって話をしました。アメリカは6時半からといっても人が集まるのは15分後か30分後です。次々と参加者が食べ物などを持ち込んで家に入ってきました。参加者を見ると、職場同僚の面々でした。ありゃ七面鳥料理、餃子、ビーフン、サヤエンドウのグラタン、ポテトのパン粉焼き (ひなっぺまま曰く)、最後にパンプキンパイ。Thanksgivingでは七面鳥とパンプキンパイが定番です。料理をおいしくいただき、ゲーム、トークタイム。私はリッチー氏と同じ所属のS氏の奥さんとパズルをして遊びました。そのときにリッチーさんが松本城のパズルを出してきました。それはさすがにピースが750あったのですることはできませんでしたが、日本の友人にもらったものだそうです。手みやげで持ち込んだポインセチアはThanksgivingの花で喜ばれました。


カフェテリア、Thaksgiving

2005年11月18日(金) 12時52分
今日はカフェテリアが無料。それはThanksgivingが近いからです。アメリカの文化や歴史に詳しくないので、勉強が必要です。

The STORY OF THANKSGIVING

One hundred two pigrims hunddled in lantern lit darkness. There were no hatches open because of continual storms. Seven weeks below the deck of rolling, pitching and sea sickness accompanied the Pilgrims on their daily situation, they continued to pray to God together for their safety and protection.

中略

Another year passes, it is now the Fall of 1623. Preparations for Thanksgiving were being made. The yield this year was so abundant that the Pilgrims ended up with a surplus of corn, which they were able to use in trading. Massasoit and his tribe were again invited to the Celebration and this time he bought 120 braves. Again, he came with vesion and turkey... ...

ということで背景などを書くと以下のようになります。

コロンブスがアメリカ大陸を発見以後、ヨーロッパ諸国では、アメリカ大陸を「新世界」と呼び、植民地計画を進めていました。当時、宗教改革の嵐が吹き荒れていたイギリスでは、分離派のピューリタンが、国教会の弾圧を逃れてオランダに亡命していました。しかし、生活苦に悩まされた彼らは、信仰に基づいて自由に生活できる地を求め、アメリカ大陸に渡ることを決意。ピルグリム・ファーザーズ(Pilgrim Fathers)と呼ばれた彼らは、かの有名なメイフラワー号(Mayflower)で1620年の冬、マサチューセッツ州のプリマスに到着します。しかし、寒さと食糧不足のため、102人いた彼らのうち半分以上が死亡。残った者は、先住民であるインディアンから狩猟や農耕を学び、春と夏を必死で働いていました。
そして、収穫の秋がやってきました。収穫を喜び、神に感謝をするため、彼らは集い、会食を催しました。その席に、彼らの恩人でもあるインディアンを招き、七面鳥やカボチャなどを食べ、神に感謝を捧げた。これが、現在のThanksgivingの始まりです。

日本人だから関係ないと思う人もあるかと思いますが、先人たちの苦労を分かち合い、感謝する日と私は感じています。それを想いながら、無料の昼食、夕食を楽しむ私でした。

カフェテリア、昼食

2005年11月17日(木) 17時07分
今日は食べ物の話。いつもお世話になっているのが病院内のカフェテリア。今日もお昼にお世話になりました。数日間で飽きると思っていたアメリカの食事。まだ、続いています。それはそんなにまずくないし、日替わりの食事に飽きがこないから。結構、いけるなというものもあります。特にハンバーガー (hanburger)、チョップステーキ (chop steak)、バーベキュー (BBQ)はお気に入りです (気持ち悪い?)。日替わりは主食と飲み物がセットで$2から$4です。私はそれにスープをつけるので大体、$4から$7。よく考えると、日本とそんなに変わりません。 また、嬉しいことに、大学や病院で働いている人に割引があります。20%ほどだと思いますが、毎回$1から$2。販売機で飲み物が買えます。メロンソーダはないけど・・。販売機にはコーラ、Dr. Pepper、レモンティー、水などがあり、ペットボトルで$1、カップで$0.75です。日本とそんなに変わらない。サービスや人が関わるものは高いのです。Walmartで買うと、6本で$2から$4で買えますが・・・。日本と同じくらいの値段で日本ほどおいしくないけど、今も通っています。日本の学食もそんなにおいしくないかもしれませんが。慣れたのか、アメリカの食事が口に合うのか。もともと、ハンバーガーやスパゲッティ (まだ、アメリカに来て食べていませんが) が好きなので口にあったのかもしれませんね。今はアメリカの食事も悪くないと思っています


WEBカメラ

2005年11月14日(月) 0時03分
今日、WEBカメラを設置した。これでひなっぺ{ぺんぎん}と妻の顔を見て、話すことができる。SkypeとYahoo!メッセンジャーの併用で実現できました。渡米前からどういう風にするのか、何がいるのか調べ、万全の備え。しかし!ドミトリーにはLANケーブルはなく、インターネットがつながらない状況。結局、なぜか無線LANができたので、それを利用にファミリートーク


バフェ 〜China King編〜

2005年11月12日(土) 23時46分
今日はボスの家から巣立ち、ドミトリーへ。WALMARTに行った後、China Kingに向かいました。China Kingはバフェつまり食べ放題の中華料理店。ラーメンはありませんが、スープはあります。昼には、$6.45 (今現在、$1=118円) ほどで中華料理を腹一杯食べることができます。アメリカの食材を使用して見事に調理されており、なかなかの味でした。私は牛肉と野菜の○○炒め、豚とピーマンの○○炒め、チキンチリ、ビーフン、チャーハンなどを取ってきては食べていました。中にはアメリカ人好みのフライドポテト、あま〜いケーキ、寿司が用意されていました。アメリカではバフェの店が多く、その身長でその体格かよとつっこみたくなるような人もよく来ています。バフェや高カロリー食がアメリカ人の肥満を促進しているのだろうねえ。
プロフィール
◇名前◇ まめせん
◇年齢・性別◇ 3○歳・♂
◇家族構成◇ 妻、、息子
◇趣味◇ apple、買い物
◇音楽◇ 平井堅Bon Jovi
◇ファッション◇ Paul Smith
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