2015-03-02

釣り針が大きい」とは?

この表現が使われるケースって、釣りネタであることがバレバレの時ですよね。

しかし、大物を釣るためには小さな針では釣れない。

大きな針を用意し、しかしいかにも本物であるように巧妙に仕掛けなければならないのだ。

なぜなら、大物は経験・見識があり、慎重・臆病である事が多いからね。

というわけで、この表現にひっかかりを覚えているのだけれど、そんな人、他にもいない?

気にし過ぎだろうか。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150302041149
  • http://anond.hatelabo.jp/20150302041149

    気にしすぎ。 実態は大物を釣るのではなくバカを大量に釣るのが目的なので 釣り針が大きいことより釣り針が多いことを表現すべきなのだろう よって「釣り針が大きいですね」ではな...

  • http://anond.hatelabo.jp/20150302041149

    マジレスしてやると、本質的に重要なのは「大きい」とか「小さい」とかいうのは何に対して大きい(小さい)のか、というのを示さないと意味が無い表現だということだ。 学校の物理...

    • http://anond.hatelabo.jp/20150302061706

      前半、長々とどうでもいいおまけをどうも。 釣り針が大きいというのは、餌に対して大きいという意味だ。 なるほどね。獲物に対してではなく、エサに対して大きくてバレていると...

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