ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語 第3話
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こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
ここ一週間は寝不足が続いてたんで、今日はガッツリ9時まで爆睡したんですが、午後からカーディガンとか子供とプールとか、イベント目白押しで今日も休みなのに休んだ感があんまりないです。って、あ、僕の日曜日の過ごし方の話はどーでもよかったですね(笑)。
さてさて、『日曜ブログ劇場』という感じで ”定番化”してきたような 全然してないような 、そんなドキュメンタリーブログを今日もお届けしたいと思います。
↓過去の『日曜ブログ劇場』はココのコレッ!↓
~ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語~
【第1話】 【第2話】
ということで、今日も第3話をどうぞ~♪(笑)
初めての飛び込み営業
部長に言われるまま飛び込み営業をやってみることになった僕。
大阪市内のお菓子を扱うところに売り込みに・・・ということで、街の洋菓子店を中心にいくつかピックアップしてみました。
でも、さすがにいきなり押しかけていって『缶、買ってもらえませんか!?』と言う勇気もなかったので、とりあえず電話でアポを取ってみることに。
僕:『もしもし、東大阪で缶をつくっている大阪製缶という会社のものですが~・・・』
洋菓子店A:『え?缶?今ちょっと忙しいんで、また今度にして!』
僕:『あ、もしもし、東大阪で缶をつくっている~・・・』
洋菓子店B:『あ~、今のところ包材は間に合ってるわぁ~・・・』
アポイントすらなかなかまともに受け合ってくれるところがなくただでさえメンタルの弱かった僕は落ち込んだりもしながらもとにかく営業電話をかけ続けました。
その甲斐あってか、何件か会って話を聞いてくれるというお店が見つかり、後日 伺う約束を取り付けることができました。
『よ~し、缶使ってもらえるように気合い入れてプレゼンするで~!!!』
とにかく缶を買ってもらえるようにプレゼンしようと躍起になっていた当時の僕は、今思えば 相手の状況なんてお構いなしの自分のことだけしか考えていない身勝手な営業マンだったなぁとつくづく思います。
かくして期待と不安の入り混じる初めての ”飛び込みプレゼン営業” に向けて準備を進めるあの日の僕なのでした。
第4話につづく・・・
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