三沢文也さんのエントリー
id:TM2501
ブログ
昨日、僕のブログのトリックについて人に説明したら「それはめんどくさいし、多分殆どの人はわからないよ。」と言われたから、楽屋裏であるはてなハイクで愚痴ってみたい。
話題になったのはこの記事。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2015/02/25/193000
この記事は僕は応援であり、最も残酷なこの世の真理を説いた記事だ。
簡単に説明すると「フェイスブックのコメント欄で炎上した女子大生のずさんな企画書に、僕が企画書がどこがずさんかでどうすべきだったかを考察している記事」だ。
…しかけに気づいてない人からすると「炎上案件に首を突っ込んで、的外れな正論を投げつけて、勝手にブチ切れてる記事」にでも見えるのだと思う。
だけど、読む人が読めば僕は実は彼女を応援してて、応援しつつも「お前はブスだし凡人なんだから、正攻法で企画を通そうと頑張らなきゃ希望の金額は集められないんだよ!」とも言ってる。
まず、応援していると言い切れる側面として側面がナウシカとかはあちゅうなど「一般人でもちょっとグーグル検索すれば、参考にできるような根回し・企画の通し方」の話を紹介している。ナウシカは人からダメだと言われても、「少し何かを変えればその企画は通るかもしれないよ」という応援として、はあちゅうはこの場合の解決方法に当たる「あなたがしてきた旅をブログで公開してもっと自分の適性を示してやればいい!先例もあるし、決して不可能じゃない!」という具体的な提案として出している。
そして、はあちゅうと比較する意味合いには、もう1個の側面がある。
それは「今のはあちゅうはともかく、当時のはあちゅうは美人だった。だから、応援された側面もあったが、お前はブスなんだからはあちゅうと同じことをせずに、もっとはあちゅうよりも腹黒く、ずるく、頭悪そうにやれ」という意味合いが入ってる。
実際、僕は序文で
「リンク先に露骨な顔写真もありますが、あまり美人じゃなかったので、貼らない。ネタにも目の保養にならない画像は貼りたくない。」
と書いていて、はあちゅうが登場した時には
「(当時の)はあちゅうは写真をアップして絵になるような美人慶大生だけど、田中さんは特に知られてない大学で抜きん出て美人でもない」
と書いている。
また、この「当時は」もポイントで、今のはあちゅうがかわいいとか、俺のナニをぶち込みたいとかそういう心境には至らないのだ!美貌なんか10年で劣化するからその時には絶大で、ナニが反応しても10年も経過すると劣化するんだよ。で、男の(ナニガシの)反応も鈍くなるんだから、今はあちゅうそっくりのババアが旅にでようと思ったら、きっと当時のはあちゅう以上の戦略が必要なんだ。
投資する奴の気持ちなんかそんなもんで、美人であることにまさる一撃必殺はない。男女平等の時代なんて言うが、それまでの資産が男多めに分配されてたそれまでの歴史を踏まえると、ナニガシを奮い立たせてくれる女に優先してお金を出したいわけ。
それが劣化するとわかってても、ハリボテだとわかってても、そういうものなのよ…。
だから、美人じゃない事で女子大生はまず負けてるの。戦略とか志以前に、生き物として負けてるの。
何度も言うが、10年後には鮮度が落ちてるわけだから、相対的には意味なんかないんだよ?でも、若いうちは結局は、知性よりもメスとしての価値の方が重視されちゃうわけ。同世代との合コンでも、役員や社長が並ぶ面接でも、不特定多数へのクラウドファンディングでも。
で、そこで絶望するブスはこころまでブスだよ!ただ、その現実を認めた上で「メスとして勝負するのを諦めて、腹黒く行こうぜ!」って言ってるわけ。だいたい、炎上に次ぐ炎上で人からダメ出しされながら直したり、うまくなったりしてきたのがこのブログだよ!
僕はファーレンハイトさんにも、日野瑛一郎さんにも、ユータヌキさんにも、ツベルクリン良平さんにもなれない…多分生き物的に負けてるところから作戦を立てない人ですよ!だから、彼女に「お前はブスだから、ブスらしく勝とうぜ!ナニではなく、力と論理で相手を認めさせればいい!」と言ってるわけ。
僕が言うととても説得力があるでしょ?だって、僕が生き物として負けてる人で、僕ごときを承認してくれる人を探すか、力と論理で屈服しくれる異性ぐらいしかぼくなんか見向きもしないもんwなんかの間違いでうつが治ったり、コミュ力が上がったり、痩せたりしたらともかく、現状はそうだもん!仕方ないよ。
だから、彼女には炎上を利用して、自分がしてきたという旅の話をして、周りから指摘された質問をうまく活用してどうしてそんな予算にしたかったかをガッツリ語って欲しかったわけです。
ジャンルとしてはAmebaでやったかな?旅の写真を1日1枚…飽きてきても3日に1枚ぐらいはクラウドファンディングの話が来たかどうかなんて話をブログで張りながら、2ちゃんねるでの炎上を腹黒く利用して戦って欲しかったわけ。
詐欺だとまで言われても、13万円集めてたわけだ。プランがずさんで13万円だから方向性は決して間違ってなかったわけ!あと少しのアイデアと腹黒さと注意深さを持って、テメーがメスとしてナニガシに訴えかける力がねーことを前提に…戦って欲しかった。
僕は結局のところ、弱い悪が一番嫌いで、悪に堕ちるなら強くあってほしいと思うわけ。
詐欺だと言われてもなお戦って欲しかったわけ。
だから、この女には僕は自分がはてなでやって来たような傲慢さを期待してたわけ!だから、応援してたんだ!ブスだからこそナニガシでしか物が言えないボンクラよりも戦略・戦術に特化して、面白いことをやってほしいと思ったわけ。
弱者が勝つ物語ってそれ自体が叛逆的で美しいから、僕は君に美を見て自分の生き物よりも傲慢さを信じたかったわけ。
だからあのブログを書いたのよね…。
でも、僕よりも君は傲慢じゃなかった。傲慢じゃなかったから消えた。みっともない断末魔を残して消えた。
せめて、知性も美貌も負けていても、傲慢さではあちゅうさんに勝っていれば、あんなところで倒れなかったはずなのに、倒れた。
あんな女だいっきらいだ!僕はけっこう、応援してたんだ。野次馬根性もあったけど、僕は野心ある人には成功して欲しい人だ。役所に行って書類をもらう感覚で、郵便物をポストに入れに行く感覚で成功して欲しい人だ。
動機が善悪だなんてどうでもいい。生き物として劣悪ならなおさらだ。きっと力と論理でしか生き物として認めさせることのできない人間ならなおさらだ!
傲慢に生きるしかないし、傲慢に生きられない人は自らが劣悪品であるというその評価相応に生きるしかないんだよ…。
だからこそ、彼女には傲慢であって欲しかったし、僕は傲慢さを愛したかった…。きっと誰にも伝わってないからここに書く。でも、誰にも伝わらないから僕は孤独なんだ。
話題になったのはこの記事。
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2015/02/25/193000
この記事は僕は応援であり、最も残酷なこの世の真理を説いた記事だ。
簡単に説明すると「フェイスブックのコメント欄で炎上した女子大生のずさんな企画書に、僕が企画書がどこがずさんかでどうすべきだったかを考察している記事」だ。
…しかけに気づいてない人からすると「炎上案件に首を突っ込んで、的外れな正論を投げつけて、勝手にブチ切れてる記事」にでも見えるのだと思う。
だけど、読む人が読めば僕は実は彼女を応援してて、応援しつつも「お前はブスだし凡人なんだから、正攻法で企画を通そうと頑張らなきゃ希望の金額は集められないんだよ!」とも言ってる。
まず、応援していると言い切れる側面として側面がナウシカとかはあちゅうなど「一般人でもちょっとグーグル検索すれば、参考にできるような根回し・企画の通し方」の話を紹介している。ナウシカは人からダメだと言われても、「少し何かを変えればその企画は通るかもしれないよ」という応援として、はあちゅうはこの場合の解決方法に当たる「あなたがしてきた旅をブログで公開してもっと自分の適性を示してやればいい!先例もあるし、決して不可能じゃない!」という具体的な提案として出している。
そして、はあちゅうと比較する意味合いには、もう1個の側面がある。
それは「今のはあちゅうはともかく、当時のはあちゅうは美人だった。だから、応援された側面もあったが、お前はブスなんだからはあちゅうと同じことをせずに、もっとはあちゅうよりも腹黒く、ずるく、頭悪そうにやれ」という意味合いが入ってる。
実際、僕は序文で
「リンク先に露骨な顔写真もありますが、あまり美人じゃなかったので、貼らない。ネタにも目の保養にならない画像は貼りたくない。」
と書いていて、はあちゅうが登場した時には
「(当時の)はあちゅうは写真をアップして絵になるような美人慶大生だけど、田中さんは特に知られてない大学で抜きん出て美人でもない」
と書いている。
また、この「当時は」もポイントで、今のはあちゅうがかわいいとか、俺のナニをぶち込みたいとかそういう心境には至らないのだ!美貌なんか10年で劣化するからその時には絶大で、ナニが反応しても10年も経過すると劣化するんだよ。で、男の(ナニガシの)反応も鈍くなるんだから、今はあちゅうそっくりのババアが旅にでようと思ったら、きっと当時のはあちゅう以上の戦略が必要なんだ。
投資する奴の気持ちなんかそんなもんで、美人であることにまさる一撃必殺はない。男女平等の時代なんて言うが、それまでの資産が男多めに分配されてたそれまでの歴史を踏まえると、ナニガシを奮い立たせてくれる女に優先してお金を出したいわけ。
それが劣化するとわかってても、ハリボテだとわかってても、そういうものなのよ…。
だから、美人じゃない事で女子大生はまず負けてるの。戦略とか志以前に、生き物として負けてるの。
何度も言うが、10年後には鮮度が落ちてるわけだから、相対的には意味なんかないんだよ?でも、若いうちは結局は、知性よりもメスとしての価値の方が重視されちゃうわけ。同世代との合コンでも、役員や社長が並ぶ面接でも、不特定多数へのクラウドファンディングでも。
で、そこで絶望するブスはこころまでブスだよ!ただ、その現実を認めた上で「メスとして勝負するのを諦めて、腹黒く行こうぜ!」って言ってるわけ。だいたい、炎上に次ぐ炎上で人からダメ出しされながら直したり、うまくなったりしてきたのがこのブログだよ!
僕はファーレンハイトさんにも、日野瑛一郎さんにも、ユータヌキさんにも、ツベルクリン良平さんにもなれない…多分生き物的に負けてるところから作戦を立てない人ですよ!だから、彼女に「お前はブスだから、ブスらしく勝とうぜ!ナニではなく、力と論理で相手を認めさせればいい!」と言ってるわけ。
僕が言うととても説得力があるでしょ?だって、僕が生き物として負けてる人で、僕ごときを承認してくれる人を探すか、力と論理で屈服しくれる異性ぐらいしかぼくなんか見向きもしないもんwなんかの間違いでうつが治ったり、コミュ力が上がったり、痩せたりしたらともかく、現状はそうだもん!仕方ないよ。
だから、彼女には炎上を利用して、自分がしてきたという旅の話をして、周りから指摘された質問をうまく活用してどうしてそんな予算にしたかったかをガッツリ語って欲しかったわけです。
ジャンルとしてはAmebaでやったかな?旅の写真を1日1枚…飽きてきても3日に1枚ぐらいはクラウドファンディングの話が来たかどうかなんて話をブログで張りながら、2ちゃんねるでの炎上を腹黒く利用して戦って欲しかったわけ。
詐欺だとまで言われても、13万円集めてたわけだ。プランがずさんで13万円だから方向性は決して間違ってなかったわけ!あと少しのアイデアと腹黒さと注意深さを持って、テメーがメスとしてナニガシに訴えかける力がねーことを前提に…戦って欲しかった。
僕は結局のところ、弱い悪が一番嫌いで、悪に堕ちるなら強くあってほしいと思うわけ。
詐欺だと言われてもなお戦って欲しかったわけ。
だから、この女には僕は自分がはてなでやって来たような傲慢さを期待してたわけ!だから、応援してたんだ!ブスだからこそナニガシでしか物が言えないボンクラよりも戦略・戦術に特化して、面白いことをやってほしいと思ったわけ。
弱者が勝つ物語ってそれ自体が叛逆的で美しいから、僕は君に美を見て自分の生き物よりも傲慢さを信じたかったわけ。
だからあのブログを書いたのよね…。
でも、僕よりも君は傲慢じゃなかった。傲慢じゃなかったから消えた。みっともない断末魔を残して消えた。
せめて、知性も美貌も負けていても、傲慢さではあちゅうさんに勝っていれば、あんなところで倒れなかったはずなのに、倒れた。
あんな女だいっきらいだ!僕はけっこう、応援してたんだ。野次馬根性もあったけど、僕は野心ある人には成功して欲しい人だ。役所に行って書類をもらう感覚で、郵便物をポストに入れに行く感覚で成功して欲しい人だ。
動機が善悪だなんてどうでもいい。生き物として劣悪ならなおさらだ。きっと力と論理でしか生き物として認めさせることのできない人間ならなおさらだ!
傲慢に生きるしかないし、傲慢に生きられない人は自らが劣悪品であるというその評価相応に生きるしかないんだよ…。
だからこそ、彼女には傲慢であって欲しかったし、僕は傲慢さを愛したかった…。きっと誰にも伝わってないからここに書く。でも、誰にも伝わらないから僕は孤独なんだ。
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