泗水康信
2015年2月26日12時28分
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画にからみ、県は26日午前、辺野古沖の海底調査を始めた。国が埋め立てに向けた作業の一環として沈めた大型のコンクリートブロックによるサンゴ礁の損傷度合いを調べるため。結果によっては工事関連の許可を取り消す可能性がある。
午前9時すぎ、辺野古に近い漁港から県職員やダイバー計十数人が船に乗り込み出港した。立ち入り禁止区域の外側から、沖縄防衛局が設置したブロックの状況を調べる。
沖縄防衛局は、立ち入り禁止区域を明示するフロート(浮き具)を固定するため、重りとして10~45トンのブロックを海底に沈めている。このブロックがサンゴ礁を傷つけている様子を移設反対の団体が撮影。県が調査に乗り出した。(泗水康信)
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