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国立情報学研究所の山岸順一准教授らは4月から、のどの筋肉が徐々に衰えて話ができなくなるALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の声を永久保存するプロジェクトを始める。本人の声を症状が重くなる前に10分でも録音すれば、日本人800人をもとにつくった音声辞書を使い、どんな言葉の声色でも本人に似せて合成できる。
ALSは筋肉を動かす神経の働きを失い、全身の筋肉が動かなくなる病気だ。国内には約9000人の患者が…
山岸順一、ALS
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