|
ボウリングを始めた頃、貰ったリスタイを使ってました。 貰ったのでとりあえず付けてました。「マングース」です。 意味も効果も分からず使ってましたが、 ボウリング教室に出た時に外すように言われました。 それ以来リスタイは使ってませんでした。 外した時、親指が抜けなくて、ボールを放り投げてしまったので、 親指を抜け易くすると言うのは理解出来ました。 リスタイに頼らないでアベレージ185まで来ましたが、 そろそろ限界かな?と思ったりします。 リスタイを付けないで、もっとアベレージの高い人はたくさんいるし、 リスタイを付けないトッププロもたくさんいますけどね。 リスタイを使ってみたい理由がいくつかあります。 1つ目の理由としては、 常に同じ状態で投げられれば、もっとスコアが安定するのでは? 手首が折れたり、折れなかったりで、 ボールの落とし場所、回転、スピードまで変わっちゃいますからね。 ただ、手首を使って投げるのが出来なくなりますね。 手首を使うと、ボールにスピードも付くし、結構楽に投げられるんですよね。 回転は甘くなりますけど・・・。 今までスペアボールを使わないでいられるのは、そのおかげかも知れません。 でも、結構割れちゃうんですよ。 統計を取れば、多分1ゲームあたりのスプリットは、平均1回はあると思います。 スプリットではなく割れる(1番ピンが残った場合)のを入れれば、 1ゲームあたり1.5回はあると思います。 そこに限界を感じたんですよ。 2つ目の理由としては、 回転を付けようとして、手首を固定して投げていたら、 少し腱鞘炎っぽくなってしまいました。 痛いので、手首を使って投げたら、楽に投げられました。 どうせ手首を固定するのなら、道具を使って完全に固定してみよう!と。 その方が楽に投げられるだろう、と思います。 それなら、既に持っている「マングース」を使ってみたら?とも思いましたが、 「マングース」は、結構手首が折れるんですね。 上州4メンリーグの同じチームの人が、 少しだけ使って使わなくなった「ロボリスト」を貸して?譲って?くれました。 使わなくなった理由は、「指に負担がかかる」だそうです。 他のサイトで検索して、体験とか見てみると、 ボールの穴の開け方からして変わるので、指を痛めるとか、 スペアを取るのが大変とか、 リスタイをしないで投げられるのなら、それに越した事はないとか、色々出てきますね。 どうしましょう!? |
| << 前記事(2011/06/29) | ブログのトップへ |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2011/06/29) | ブログのトップへ |