2月7日に発売された「きれいになるハーブ~おしゃれに暮らす幸せレシピ~」を手に笑顔を見せる蛯原友里さん=大阪本社(撮影・林俊志)【拡大】
エビちゃんが、一足早い春の息吹をサンスポ編集局に届けてくれた。
「エビちゃんがキターッ!!」の報は瞬時にビル内を駆け巡り、スマートフォンやデジタルカメラを持ったギャラリーが編集局の通路で押し合いへし合い。
大騒ぎにも動じないエビちゃんは、サンスポのためだけにブレンドしたハーブティーを持って、しなやかに現われた。
「サンケイスポーツ創刊60周年おめでとうございます。初めて大阪の編集局に来たんですけど、ホント、皆さんが温かく迎えてくれてうれしい」
さっそく、宮本圭一郎編集局長が持つカップにエビちゃん自らハーブティーを注いでくれた。
局長 黄色なのは?
エビちゃん 大阪といえば阪神タイガースのイメージなので、それをイメージしてハーブティーを作ってきました
局長 素晴らしい
冷静を装う局長に、ついつい黄色=タイガース・カラーであることを失念させてしまうエビちゃんスマイル。実は「野球にうといんです…」というから、サンスポへの気遣いがうれしすぎる。
しかも、何がスゴいって、これはサンケイスポーツ到着直後の控え室で、手持ちのハーブの中から黄色になるよう数種をチョイス。一方で、局長のお疲れ具合を考慮して代謝のよくなるジンジャーを使い、オレンジピールで飲みやすく香りづけしたエビちゃんブレンドだ。