7/4: いじめに関する定例アンケート
7/4: 女子生徒は4日午前に遅れて登校。 午後の授業の際、女子生徒がいなくなったことを担任教諭が確認していたが、保健室で休んでいると判断。 放課後になって女子生徒が校内にいないことが判明し捜索したが、見つからなかった。
〜 明 か さ れ な い 空 白 の 四 日 間 〜
7/8: 女子生徒の遺体は4日後の8日に八戸沖で発見された。遺書ナシ、 自宅に「無視されていると感じた」という内容のメモ、LINEをめぐるトラブルがあった
7/19・20: 北高祭
7/22: 体育祭
7/23: 県教委はいじめ防止対策推進法で定められた「重大事態」に位置づけ発表 7/23: 北高保護者会 「明確ないじめがあったとは認識していない」と会見
7/25: 全校生徒に調査用紙を配布→28日までに回収、2年生を対象に個別面談7/29〜8/6
7/29・30: 県教育委員会臨時会 第三者機関「県いじめ防止対策審議会」発足→8/26中間報告、9月中に最終報告
8/26: 慎重に検証する必要があるとして中間報告発表を延期、専門家を加えて調査することになった。
9/8: 第4回いじめ防止対策審議会 教員を対象に聴取本格化。SNS通信会社に同級生らの調査の同意書を提出
9/26: 校内調査用紙の分析結果を県いじめ防止対策審議会に提出
9/27: Lineにて中傷された内容を書き写した時事列ノートがあることが分かった。摂食障害に苦しんでいたことをうかがわせる記述もあった 9/28: 第5回いじめ防止対策審議会 11月中旬に最終報告予定
12/26: いじめはあったが直接的な原因ではないと判断する調査報告書を提出 12/26: 同日、再調査を指示
|