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格闘技
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ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(21=大橋)は5月に予定されていた初防衛戦が先送りとなった。所属の大橋ジムが「世界戦で痛めた拳の治療のため数カ月間、防衛戦を延期する」と発表した。井上は昨年12月30日に同級王者だったオマール・ナルバエス(39=アルゼンチン)とのタイトル戦で2回KO勝利を挙げたが、右拳を負傷。完治まで時間がかかる見通しとなり、24日の発表に至った。
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