• 文字サイズ

トップ > エンタメ > 芸能 > 米国で“第2の人生”を希望する押尾を待ち受ける大きな障壁

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

米国で“第2の人生”を希望する押尾を待ち受ける大きな障壁
2015年02月26日 11時00分

昨年末に仮釈放された押尾

 保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の実刑判決を受け、静岡刑務所に服役して昨年末に仮釈放された俳優・押尾学(36)がさっそく、一部週刊誌に、“キャバ嬢をお持ち帰り”と報じられた。“第2の人生”の本拠地として米国を希望しているというが…。

 一部週刊誌によると、押尾は未成年のキャバクラ嬢とデートしただけではなく、キャバ嬢の家に出入りしている様子が報じられた。

「押尾の女好きの病気は治らないでしょう。収監前にもキャバクラに行ったことが報じられた。報道された以外にも、顔を隠して女の子がいる店に飲みに行ったりしていたようだ」と中堅芸能プロ幹部。

 押尾の年齢なら、普通に考えればこれからの人生は長い。仮釈放後も支援してくれる人はいるというが、いずれは何か仕事をして自立しなければならない。だが、日本ではあまりにも有名になりすぎて、なかなか“普通の生活”を送れないのも事実だ。

 芸能プロ関係者は「手記を出版する話が持ち上がっているようだが、日本の芸能界に本格復帰するのは絶望的。そこで海外、とりわけ米国に活路を見いだそうとしている。ハリウッドでの俳優業や音楽活動だけではなく、芸能とは離れた輸入業などを視野に入れているようだ」。

 だが、押尾の考えているように事が進むかは、疑問が残るところだ。なぜなら“ある障壁”が残っているからだ。

「ビザの問題だよ。押尾は保護責任者遺棄だけではなく、薬物犯罪でも有罪判決を受けている。それだけの前科があるために、米国からビザが下りにくいみたい」と前出関係者。

 刑務所で罪を償ったとはいえ、そう簡単に思い通りの第2の人生は送れそうもない。

【編集部のおすすめ】




【関連記事】


ピックアップ
静岡競輪GⅠ「第30回全日本選抜競輪」
山崎芳仁がGⅠ9回目の優勝 中村アンと“念願”の熱き抱擁!

麻美ゆま 連載「HAPPY&SMILE」
セクシー女優・麻美ゆまがAVのこと、病気のことなど、赤裸々に半生を語り尽くす。(全20回)

元フジアナ・長谷川豊「すべてお話ししますがなにか?」
マイクをペンに持ち替えて、女子アナたちの不仲疑惑、未成年アイドルとの飲酒騒動などを大放出!


おすすめコンテンツ
第1回予選会は3月18日スタート

現役フリーアナが、運命の人を探し出す!タイムリミットは4月25日

波乱に満ちた生い立ちから、クラッシュギャルズの真相などを語る(全15回)

今回は、本紙で報じた「“人魚”捕獲は日本海大地震兆候か」

「メジャー屈指の救援投手」に大接近!

週末のレースに向けて行われている、デスクとスタッフのナイショ話

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

次回は「ボートレースクラシック」

新着フォト
東スポ動画
「ミス東スポ2015」グランプリは璃乃、星優姫、城田あや
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。