『いじめカッコ悪い』と言うけれど、そう思っている人間って意外と少ないんじゃないの?
イジメにあっていた過去を告白する芸能人は多いけれど、その何倍もいるイジメていた側は絶対に出てこない。
こんな話をどこかで見た気がします。
確かに、そうなんですよね。
イジメられる1人にに対して、いじめる側は必ずと言っていいほど複数人だから、イジメを受けたことがある人の何倍も『いじめていた人』は存在するんですよ。
これは、認識の違いなのかな?
殴られた方は死ぬまで覚えているけれど、殴った側は3日もすりゃ忘れちゃうってことです。
自分がいじめていた側だっと気が付いていない人もいるかもしれないですね、過去なんて忘れちゃってんの。
都合の良い脳みそですよ。
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僕は自信を持って言える、「イジメをしたことがない」
イチイチ主張することでもないんですけど・・・
イジメをした及び加担した経験が1度もありません。
認識の違い(受ける側はいじめだと思っていても、僕がイジメだと思っていない)や僕自身が忘れている可能性も0ではないですが、多分していないと思います。
むしろ『イジメに近いイジり』を受けきたので、イジメられていた側に近い存在だと思うんですよね。
【関連記事】いじられキャラはつらいんだ!イジメとの境界線+いじられキャラをやめる方法 - 数学は中二で卒業しました
僕はイジメを、世界一ダサい行為と思っています。
少年少女時代の過ちだとしても、一生その罪で不幸になればいいと思っているので、イジメをしたことのある奴というのを心底軽蔑しています。
あぁ、そうか、だからイジメていた側は出てこないのか。なるほど。
最も身近にイジメがあったのは大学時代。僕は黙認することしかできなかった
僕の周りというのは基本的に平和で、高校まで身近なところに『いじめ』というものが存在しませんでした。
もちろん、あったとは思います。
僕の脳内だけが天国だったのかもしれません。イジメが視界に入ってきませんでした。
初めて、「これはイジメだな」という場面に遭遇したのは大学時代です。
サークルの同期に、身長が高いにもかかわらず常に猫背で、自信なさげで、喋り方も弱々しい男がいました。(以下:A と表記)
一言で言えば、Aはいじめられていたと思います。
『過度のイジリ』だったという見方も出来ますが、イジメの主犯格だった男は、
「世の中には『イジメる側』と『イジメられる側』がいて、イジメられる側はイジメられるのが役割」
という主張を平然とする奴だったので、僕の見ていた光景は『イジメ』だったのだと確信しています。
あるとき、Aは僕に向かって「ひかるはいい人だよな」と言ってきました。
「話も聞いてくれるし、優しいし」と。
僕はAに対するイジメに加担することは絶対にしませんでした。
そういう意味で、Aにとって僕は『いい人』ったのだと思います。
でも、『いい人』以上ではなかった。なぜなら僕はイジメを止めようとはしなかったからです。
見て見ぬフリをしていました。
「見て見ぬフリをするのもイジメている人間と変わらない」
上記のように言う人もいますが、これは一部の勇気ある人間の主張であって、物凄く無責任で極端な理論だと思うんですよね。
イジメが当たり前のように起こっている空間って、それはそれでバランスがとれているんですよ。それを壊して現状を変えようとするのは、苦労するし、凄く面倒くさいことです。
Aはイジメられながらもサークルのイベントには参加していたので、「それほど嫌だと感じていないのかな?」と僕は勝手に解釈していました。
見て見ぬフリをする、言い訳を作っていました。
『イジメられていた側』の何倍も存在する『イジメていた側』、その何十倍も存在する『見て見ぬフリしてきた側』
結局、僕もイジメを黙認してきた人間です。認識しながら止めようとしなかった。
イジメをする奴って最悪のクズ
と言いつつ、そこに対して力を掛けていかなかった。
1つ前の記事で、『悔しい』という感情がない、という話をしたのですが、
【関連記事】『悔しい』と感じられないのは『負け癖』が付いているから? - 数学は中二で卒業しました
これに関しては悔しさがありますね。
なんだろうな、この悔しさは。
イジメてる側の奴らは後輩や周りから慕われていました。
女の子からは大人気でした。「遊びに行きましょうよ~」って(モテてはなかったけど)
イジメられている側とイジメている側では、後者の方が好かれるみたいですね。
魅力的な奴らだったかもしれないけれど、イジメていることは減点にならないんだなぁ。
多分、僕の悔しさは『イジメている側』の奴らが人に好かれている、ということが気に入らないんだと思います。
まったく、最低のダサい行為だと思うんだけど世間一般の感覚ではそうでもないのかな?
ちなみに
『イジメ』と表記するか『いじめ』と表記するか散々迷った結果、混合させるという結論に辿り着きました。
共存は可能です(笑)
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