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 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設計画に反対する2人が米軍の警備員に拘束された問題で、2人の拘束は米軍側の指示によるものだったことがわかった。シュワブの幹部から説明を受けた参院沖縄北方特別委員会の藤田幸久議員(民主党)が、朝日新聞の取材に明らかにした。

 22日に反対派の2人を最初に拘束したのはシュワブの日本人警備員だったが、誰が拘束を判断したかは明らかになっていなかった。

 特別委が24日に視察で現地を訪れた際、藤田氏が「拘束は警備員の意思か」と尋ねたところ、シュワブの幹部が「上からの指示で動いた。何回か警告したが、基地に入ってきたからだ」と答えたという。