上岡龍太郎さんの「芸人はクスリに手を出さない」説に土田晃之が納得「アドレナリンが出る瞬間があった」

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8日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で、土田晃之が、上岡龍太郎さんの唱える「芸人は薬物に手を出さない」という説に同意した。

番組では、小向美奈子が逮捕されたニュースを取り上げ、「芸能人と薬物」の関係へと話題が発展した。

そこで、土田は、昔に聞いたという上岡さんの話を振り返った。上岡さんは、俳優やミュージシャンの多くが薬物に手を出してしまうと指摘した一方、芸人について「舞台の上で、あれだけ笑いという感覚を得ている。あの感覚に勝るものはない」と主張したとか。

さらに、上岡さんは「万が一、芸人で覚せい剤に手を出すヤツがいたら、そいつはつまらないヤツだ」と断言していたという。

土田も「確かにそういうアドレナリンが出る瞬間があったりとかね」「ミュージシャンとかって、きっと1個ヒット曲があっても、次にまた追い込まれるでしょ」などと語り、「芸人さんで手を出すって、聞かないよね」と上岡さんに同意してみせた。
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