経費削減だとか言って安物PCを購入させる上司はほとんどの場合が無能.
月1回だけ誰かが使用する何かの専用システムコンソールとかなら安物でも構わない.
まず,CPUは一番高いのを必ず選ぶ.
少し考えれば分かる.いつも開いているWordやExcelの起動が2,3秒早くなるだけで,一年を通してどれだけ作業が効率することか.
作業中のイライラが低減するだけでどれだけ会社の雰囲気がよくなることか.
コアが増えても速くはならない可能性もあるが,今後のソフトウェア進化に追従するためにも一番高いのを買っておくべき.
もちろん,普通に使っていれば使用することはないが,ディスクキャッシュとして使用すれば,やっぱりWordやExcelの起動が速くなる.
VMを使用することで作業効率を向上することも考えられるだろう.メモリが大いに越したことは無い.
ただ,容量を多くする必要はない.
大切なのは速度であって容量ではない.容量が多くなるとロストしたときのダメージがでかい.
別途NASなりクラウドストレージを用意してバックアップすることが基本.
注意するのはメーカー.怪しいメーカーのSSDはスピードが出ない場合もある.
安心のIntelを買うか,ベンチの情報をしっかりチェックする.
一般的な職種の人でも最近だとビデオ・写真の編集を行う場合がある.ただ,安物やチップ内蔵でも最近は余裕の性能がある.
ここだけは値段を確認しながら選ぶ.高すぎる物は買っても意味が無いし,消費電力が増えるだけである.
馬を乗り換えることはあっても鞍を乗り換えることはない.
その人にあったインタフェースを長く使うことでより作業が効率化する.
普通は固定資産税の関係で上限金額が決まるだろ
却下
SEの俺からすりゃSSD以外はどうでもいいかな
廉価版PCでも業務で使う分には問題ない
>メモリが大い ・メモリが多い ・メモリが大きい どっち?
「メモリが大尉」だろ。キャプテン級のメモリがあるといいねって話さ。