欠陥と超能力者

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今話題のランカー推薦!

投稿者: ケイ・アラン [2015年 02月 18日 19時 20分]
どうもアラン・ケイですv( ̄Д ̄)v
盟友の神蔵さんの作品をレビューさせて頂きます。

近未来のSFサイキックもので王道と言えるさくひんです。
主人公達の掛け合いなどはテンポも良くてサクサク読めますよ。
設定も伏線もアランには真似出来なくて軽くジェラシーを感じます。
異世界ファンタジーが多い『読もう!』の中で埋もれガチですがもっと読まれて良い作品です!!

以上『ユニークモンスターず』のアラン・ケイでした!
マイクをスタジオにお返しします。

笑いあり、友情あり、恋愛あり。手に汗握る戦闘だってもちろんあり!

投稿者: 櫻井 真琴 [2015年 01月 25日 18時 55分]
作り込まれた世界観、設定。
魅力的な主人公と、彼を取り巻く友人達。
個人個人が持つ超能力。

これだけでも充分に心を擽られるものですが、この他に日常の何気ない雰囲気や笑いもふんだんに盛り込まれており、ただ戦闘だけ、シリアスだけと言った作品ではありません。
主人公が異様に強いチート作品でもなく、戦闘で苦戦したり追い詰められたり、ここからどうなるんだ!?と、読者をワクワクさせてくれる要素がてんこ盛りです。

作者様の作品への愛もしっかりと伝わってくる作品だと思います。
一話一話しっかりと作り込まれているので、本格的な超能力モノを楽しみたい人には特にオススメです。
今後どうなっていくのか、先の展開に期待が高まります!

近未来SFの名を借りた王道青春モノ

投稿者: 上地流水 [2014年 10月 01日 01時 32分]
2058年、今の日本とは少し違った発展を遂げた日本。
それは超能力の存在。超能力は一部の人には一般的な存在となっています。
しかし、それはこの物語の本質ではないかもしれません。

この物語は青春モノであり、友情ものであり、冒険ものなのです。
銀行強盗から客や行員を超能力で守ることからはじまる出会いと戦い。
特に注目したいのが最近良く書かれる女だらけのテンプレものではなく、主人公と男の親友の友情がしっかり書かれているところだと思います。

王道青春モノを求められる方に特にお勧めです。

もっと評価されるべし…!

投稿者: エルーサ [2014年 09月 22日 02時 24分]
この作者はさまざまな伏線を張り、それを回収もし、上手く隠しています。
何より、作者の熱い思いが文の多さで伝わります。

感想の方にも何やら、とある系だの劣等生に似ていると言ってはおりますが、似て当然。
同じジャンル、ワードを使っているのですから似て当然ですし、被らないのはほとんど無いと思います。

それを抜きにして、この物語は濃密で世界観が広く、現代にうまく超能力を結びつけております。
能力の細かな設定、世界の用語をしっかりと説明も入れてくれてとても素晴らしい作品だと私は思いました。

ストーリー中に笑いの部分がしっかりとあったりなど、シリアスな展開はしっかりと分けてあり、読み手からのコメントにしっかり応答、誤字脱字がある場合、すぐに修正。
読み手を飽きさせないように、至る所で笑いあり、シリアスありのワクワクが止まらないのがこの作品の魅力でもありました。
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