「はだしのゲン」アラビア語に=争乱の中、平和訴え―エジプト (時事通信) - Yahoo!ニュース
これは非常に良いことだと思います。
歴史的なねつ造が国外で拡散してしまう、という意見を多々見ます。
確かにそういった目線でみると問題となる描写はあるかもしれません。
しかし、この本の話の本筋は、そこではない、と私は思います。
戦争、原爆によって罪のない一生懸命生きている子供たちが悲惨な目にあった、ということがこの本の本筋だと思います。
これを読んだひとりでも多くの人にそのことが伝わって、
戦争はやるべきではない、核戦争なんてもってのほかだと思ってもらえるなら、
小学校のころ読んだ記憶をたどりながら書きました。
←もう一回読みたいと思った時には電子書籍は便利ですよね。