えんちゃんのギフテッドチャイルド観察記

もうすぐ小学校入学のけい君とその妹を
観察記録したいと思います。
2人はもしかしてギフテッド?
そんな記録です。


テーマ:
大元の話しをしてなかったですねー。
けい君をなぜ他の人と違うと思ったのか。

えーっと、どこから話す?笑
日々違うねん笑
っていうところは一個一個取り上げて行くとして、、、

あ!そうそう!きっかけ!
きっかけを話そう!
ズバリ!
幼稚園の運動会だー!!!

それまではね、
1歳半で30ピースのパズルやってても、
3歳児検診で保健師さんに釘を刺されても、
4歳で1,000+1,000が軽いノリで解けても、
6歳で300ピースのパズルやってても、

あーうちの子天才(σ≧∀≦)σ
としか思ってなかったんですけどね?

でもまあ1人目の子ですし、
集団に混ざる機会もあんまり無いですし、
ちょっと変わってるけどまあ普通かなーというか日常というか、、、
そんな感じの日々だったわけです。

しかし年長さんの運動会。
担任の先生に声をかけられます。
「けい君、運動会の練習に参加できなくて、、、
組体操なんでどうしても参加してもらわないといけない場面があるんですけど、、、
色々声はかけてるんですが、どうしたらけい君が参加してくれるのか分からない状況です」

あーあ(*・ε・*)
マジですか(*・ε・*)

幼稚園、全然好きじゃなくて!
ほんと全然!
大泣きして嫌がってパジャマのまま連れていくなんてしょっちゅうだったし、
玄関まで着いてもダッシュで脱走したりとかも日常。

それも年長さんまでずーーーーっと!
幼稚園にいたらいたで楽しんでるんだろうなと思って
2年以上がんばって連れていってたんですがそれも勘違いで!
なんとしょっちゅうクラス抜け出して隠れてたらしいです笑

そんなに家が好きなんやなー
お母さんと一緒にいたいんやなー
なんて呑気ぶっこいてたんですけど
うーん、、、これはどうやらもしかして?

運動会の練習が始まる数ヶ月前、
夏休みに入る頃に「ギフテッド」の記事をたまたま見かけてて。
それを園長先生にお話しさせていただきました。

「もしかしたらギフテッド君かもしれない」
ということを。

先生は納得したように
「だからですねー」と。

教室には耳ざわりな音が多くていられない。
運動会の練習は分かりきったことをやることに耐えられない。
先生が何か説明する時も1人で床に転がってるらしいんですが(!)
内容はキチンと把握してるってことはちゃんと聞いてる。
どっか転がって行っちゃってても(!)
自分に必要な情報の時は戻ってきて聞いている。

色々思い当たる節があったみたいですねー。
やはり!
やはり天才だったか!←超親バカですw

しかし天才というものはややこしいのですな(*・ε・*)
知らなかったよ(*・ε・*)

でもまだ確信は持てなかったわけですけど、
それから日常の中で
「あー!だからこういうこと言うのか!」
ってことが増えていって!
お互いに毎日の心穏やか具合が格段に上がりましてねー。
もうギフテッドでいいってことにしようかなーって。
勝手に笑

運動会は結局、ダラダラ参加してました。
なんて言ったらいいんだろ?
ハイハイとか匍匐前進してたりとか。
地面にしゃがみ込んで砂撒き散らしてたりとか。
やめて!けい君!目に砂がはいる!笑

発表会でも何にもやって無かったなー笑
そして家に帰ってから大興奮で説明してくれました笑
じゃあ本番でやれよ笑
と思ったけど、
頭の中でひと通りやってたんじゃないか、
という有力な妄想を友だちがしてくれました笑

でもほんとそれっぽい笑

というわけで、診断は取れてないけど、
どうやらギフテッドらしいです(*´∀`*)
もしかしたら違うかもしれないんですけど!

でも当分はギフテッド君として育てようと思います。
天才育児の始まりでございます!

しかし、、、
ギフテッドってなんやねん!ですよねー笑
それはまた次回!

ではまた♪
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