骨の無い魚は、果たして魚と言えるのか?!
こんばんは!
マユです。
滋賀に来て、
お店で取り扱うお肉を探していたところたどり着いたのがコチラ↓。
滋賀県甲賀市にある
鹿肉、猪肉専門店。
猟師の店「紅葉や ひろた」
猟師歴40年のご主人自ら山へ登り鹿や猪を狩り、乱獲はせず、仕留めたらすぐに川の冷たい水で内臓を洗い、丁寧に下処理をした100%天然のジビエを提供してくれます。


見てください、鹿肉のお刺身の綺麗な色!

近くでこんなに安心安全なお肉を買う事がが出来るなんて、本当にラッキーです。
過密した飼育環境で育てられた訳でもなく、過剰な飼料も抗生物質も与えられてない、自然に基づいて育った鹿。
臭みが無く、肉質もとっても柔らかい!
ここのお肉食べたら、今までジビエに苦手意識があった人も、鹿に対する見方変わるかも知れません。
そのくらい、美味しかったです!
低脂質、低エネルギーでありながら、必須アミノ酸、ビタミン類、ミネラルが豊富で、貧血を予防する鉄分、味覚を鋭敏にする亜鉛も多く含まれます。
特に赤身にはビタミンB群が多く、新陳代謝の活性化や疲労回復に効果あり!
近年、学校給食では、お魚を薬品に漬けて骨を溶かし、骨の無いお魚が子供達の給食に使われているようですが…( ̄◇ ̄;)
BAR ROCKSTEADYでは、天然100%、鮮度バツグン、栄養満点なジビエを積極的に使っていこうと思います(^^)/
店主の廣田さんは、猟に対する助成金などは受け取っていないそうで(みんなの税金はもっと有効な使い方をするべき!って言ってました)、他にも無償で各地を回りながらジビエを使った料理を教えたり、食に基づいた健康の作り方を提唱しているそうです。
チョット話が長いけど(笑)
いいおじちゃんに出会えました!☆
これから沢山為になるお話聞かせてもらって、お世話になりたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)
ちなみに、廣田さん曰く、
ただ獲物を仕留めるだけは「弾打ち」、仕留めた獲物を捌いて調理できたら「鉄砲打ち」。そして、自らが勧めたジビエのお肉を周りの人達が食べて、ガンや習慣病にかかる人が出なくなって初めて「猟師」と名乗る事が出来るそうです。
それは、それだけ自分の仕事に責任と誇りがあるという事。
食に携わる人間として、今の自分はどう呼ばれるのだろう。
いや、やっぱりまだまだ名前すらもらえないかも知れないですね。
…頑張ろう!!!
元々お弁当屋さんだった廣田さんはお料理もお手の物♪
この鹿肉ステーキの火入れ、絶妙でした‼️

ごはんを待ってる間、廣田さんが執筆した子育て本を熟読中…

こちらも大変参考になりました
マユです。
滋賀に来て、
お店で取り扱うお肉を探していたところたどり着いたのがコチラ↓。
滋賀県甲賀市にある
鹿肉、猪肉専門店。
猟師の店「紅葉や ひろた」
猟師歴40年のご主人自ら山へ登り鹿や猪を狩り、乱獲はせず、仕留めたらすぐに川の冷たい水で内臓を洗い、丁寧に下処理をした100%天然のジビエを提供してくれます。
見てください、鹿肉のお刺身の綺麗な色!
近くでこんなに安心安全なお肉を買う事がが出来るなんて、本当にラッキーです。
過密した飼育環境で育てられた訳でもなく、過剰な飼料も抗生物質も与えられてない、自然に基づいて育った鹿。
臭みが無く、肉質もとっても柔らかい!
ここのお肉食べたら、今までジビエに苦手意識があった人も、鹿に対する見方変わるかも知れません。
そのくらい、美味しかったです!
低脂質、低エネルギーでありながら、必須アミノ酸、ビタミン類、ミネラルが豊富で、貧血を予防する鉄分、味覚を鋭敏にする亜鉛も多く含まれます。
特に赤身にはビタミンB群が多く、新陳代謝の活性化や疲労回復に効果あり!
近年、学校給食では、お魚を薬品に漬けて骨を溶かし、骨の無いお魚が子供達の給食に使われているようですが…( ̄◇ ̄;)
BAR ROCKSTEADYでは、天然100%、鮮度バツグン、栄養満点なジビエを積極的に使っていこうと思います(^^)/
店主の廣田さんは、猟に対する助成金などは受け取っていないそうで(みんなの税金はもっと有効な使い方をするべき!って言ってました)、他にも無償で各地を回りながらジビエを使った料理を教えたり、食に基づいた健康の作り方を提唱しているそうです。
チョット話が長いけど(笑)
いいおじちゃんに出会えました!☆
これから沢山為になるお話聞かせてもらって、お世話になりたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)
ちなみに、廣田さん曰く、
ただ獲物を仕留めるだけは「弾打ち」、仕留めた獲物を捌いて調理できたら「鉄砲打ち」。そして、自らが勧めたジビエのお肉を周りの人達が食べて、ガンや習慣病にかかる人が出なくなって初めて「猟師」と名乗る事が出来るそうです。
それは、それだけ自分の仕事に責任と誇りがあるという事。
食に携わる人間として、今の自分はどう呼ばれるのだろう。
いや、やっぱりまだまだ名前すらもらえないかも知れないですね。
…頑張ろう!!!
元々お弁当屋さんだった廣田さんはお料理もお手の物♪
この鹿肉ステーキの火入れ、絶妙でした‼️
ごはんを待ってる間、廣田さんが執筆した子育て本を熟読中…
こちらも大変参考になりました