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【スポーツ】

ボンバーズ・アキラがビッグジャム ローラーゲーム開幕

2015年2月21日 紙面から

◇ローラーゲーム・ジャパンリーグ 東京ボンバーズ3―1ムラサキスポーツ

東京ボンバーズ―ムラサキスポーツ ローラーゲームで激しく競り合う選手たち=東京都文京区の東京ドームローラースケートアリーナ

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 昨年王者のチームムラサキとV奪回を目指す東京ボンバーズが王座を争う2015年ローラーゲーム・ジャパンリーグ(東京中日スポーツ・東京新聞後援)が20日、東京ドームのローラースケートアリーナで開幕。初戦は東京ボンバーズが、セットカウント3−1で制した。1970年代のブーム再来に向け、この秋にはリーグ選抜チームが米国に遠征、20年ぶりに日米対抗も行われる。

 リンクを周回しながら攻撃側のジャマー(ポイントゲッター)が追い抜いた相手選手の数を争うローラーゲームは1セットを3度の攻守で行い、3セット先取した方が試合の勝者。東京ボンバーズの先攻で始まった開幕戦は、第1セットの最初からビッグジャム(攻撃)が飛び出した。

 ボンバーズの開幕ジャマーは、ほほえみの貴公子アキラこと山中陽(25)。東洋大時代からローラーホッケーで鍛え、いまもローラーホッケー日本代表入りを目指している“二刀流”。ホッケーのフェイントでならしたサイドストップも生かして、1回表にいきなり7得点を奪いチームを勢いづけた。チーム最多の29点をたたき出したエースは「最初はよかったけどその後がよくなかった。次は中盤もぐいぐい点を取れるようにしたい。ことしこそは優勝を」と次戦をにらんだ。

 エースに引っ張られたボンバーズは、昨年の新人王の三瓶直人(24)も18得点。チームムラサキは、ラグビーのロックをしていた183センチ、80キロの巨漢、パワフル荒内勇人(31)が激しい当たりでアキラをはね飛ばすなどして14点を挙げたものの第2セットを取るにとどまった。

 ジャパンリーグでは、代表の小泉博さん(57)らが3月にパレスチナの子どもたちにローラースケートを教えにいくことも決定。秋の米国遠征メンバー争いがさらに白熱するリーグ第2戦は5月中旬に行われる。 (小原栄二)

 

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