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【芸能・社会】陣内 こん身壁ドン 剛力「怖っ」 テレ東開局50周年ドラマ「黒い画集−」会見2015年2月24日 紙面から
俳優の村上弘明(58)、女優の剛力彩芽(22)、陣内孝則(56)が23日、東京・天王洲のテレビ東京天王洲スタジオで開局50周年特別企画ドラマ「黒い画集−草−」(3月25日午後9時)の記者会見を開いた。 約50年ぶりにドラマ化される松本清張原作の傑作医療サスペンス。総合病院を舞台に不倫や三角関係、医療過誤、復讐(ふくしゅう)などさまざまな問題をはらみながら怪事件が続発する。 薬と酒の大量摂取で意識不明となり病院に搬送される主人公を演じた村上は、3本目の出演となる清張作品について「戦中戦後の闇を通して人間の本質をえぐっていく。役者の心理としては面白い」と魅力をアピール。昨年10月まで実際に開業していた仙台市の病院でロケを行い、「非常にリアルな撮影ができた」と胸を張った。 清張作品に初参加の剛力は村上の娘役で「役を作る難しさを改めて経験した。サスペンスは見るのも大好きなので、またすごく出たい」と語った。剛力は劇中で刑事役の陣内から迫力ある“壁ドン”を受けるシーンがあり「うれしかったけど、ある意味怖かった」と告白。陣内は「恋愛感情のない壁ドンをいっぱいやって、すごく手が痛かった」と笑わせた。 仙台ロケで、村上は「朝昼晩と全部ロケ弁だったので、牛タン弁当を差し入れた」とか。陣内はロケのたびに妻に牛タンを土産で買ったそうで「女房は牛タンをつくる人の話だと思ってる」と苦笑していた。 PR情報
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