先週に引き続き今週も裏山散策。
朝方から天気が崩れていて悩みところでしたが、頑張って行ってきました。
歩いているとノジマ電器の向かいにあった秦野食堂が閉店して、らーめん屋さとう@秦野市としてオープンされていました。
店先などの貼り紙を読むと、2/18オープン、2/28まではラーメン100円引きサービスを実施されているとのこと。
営業時間はどこにも見当たらなかったので、しばらくの間は手探りで営業されているのではないでしょうか。
店先には幾つかの祝い花が見受けられましたが、製麺所とか修業元と思われる名称は見つけられませんでした。
店内に入るとすぐに券売機、醤油、塩、味噌は同額で650円、激辛850円となっています。
サイドメニューは揚げ餃子、唐揚げ、春巻き、ご飯は50円で食べ放題となっています。
食券を買って空いている席に座ります。
店内は厨房を囲むカウンター19席は秦野食堂と同じですが、テーブル席が2人掛け2卓に減っていて、壁側のテーブル席は壁向きカウンター5席となっています。
壁には「味の好みに対応します」と貼り紙があり、カスターセットはおろしニンニク、豆板醤、餃子のタレセット、胡椒、一味唐辛子です。
レンゲは陶器製、コップはガラス、口当たり重視のラーメン屋さんですね。
程なくしてらーめん550円(オープン記念価格)、高さの高い八角丼を店員さんが両手で運んできて下さいました。
豚ガラ、鶏ガラに野菜ダシを合わせた醤油ダレベースのスープですが、化調が強めで無化調のラーメンを食べ慣れている人にとってはキツイかも知れませんが、私はとても美味しく感じました。
麺は麻生製麺と思われる中太平打ち麺、理由は分かりませんが固め仕上げでスープとの相性はイマイチです。
トッピングはほろほろ崩れる大ぶりのチャーシュー、メンマ、板海苔2枚、茹でほうれん草に薬味ネギです。
店内は家族連れや一人客で混み合っていて、店内待ちまでは発生していませんでしたが、食べ終わって店を出るまではほぼ満席でした。
スルッと食べてしまってご馳走様、激辛メニューが気になります。
さて、裏山散策。
山に登るには幾つかルートがありますが、今日は西側からアタック(笑)
かなり無理矢理ルートが設置されていて、いきなりスイッチバック方式で登っていきます。
気持ち的にはほぼ垂直に登っているので、あっという間に高度が上がっていきます。
途中からなだらかになり、一直線に頂上を目指します。
辺りは枯れ木ばかりですし、小雨が降ってきそうな天気、なんだかなぁ。
そして浅間山。
山というか、一旦高い場所、見たいな、無理矢理名前を付けた感じさえします。
いったん車道を渡り、再び直角に近い山肌をスイッチバック方式で登ります。
途中から再び真っ直ぐに登るわけですけど。
はい、権現山。
頂は桜の季節になればブルーシートが何十枚も敷かれるほど、あと一ヶ月か二ヶ月か。
天気が良ければ海まで、つまり江ノ島まで見えるんですけど。
天気が良ければ富士山も綺麗に見えるんですけど。
先週と同じように馬車道を歩いて下山、全行程3時間くらいでしょうか。
大きな雨が降らなくて良かったです。
梅はかなり咲き始めましたね。
写真の腕は下がる一方、何とかせねば。
あんぱんのように生きる、
佃煮のように生きる、
刺身のように生きる、
何だか分かりにくイメージできませんので、解説をお願いします。
コメントありがとうございます。
解説?ラーメンとは食べ物のことを指しているわけではありませんから。