IFTTTが新しくリリースした3つのiOSアプリ。
「Do Button」は位置情報を、「Do Note」はテキストを、「Do Camera」は画像を扱い、それぞれDropboxやOneDriveなどのクラウドストレージに保存したり、メールで送信したり、TwitterやTumblrに投稿したりOneNoteやEvernoteに保存したりといったレシピが使えるというものです。
IFTTTとは別アプリになっており、Doレシピをタップすることで使うというワークフロー的な使い方ができます。
使い方は、基本的にIFTTTと同じ。
Doレシピの追加はアプリから行いますが、チャンネルのログインや認証は、PCやMacがあるならIFTTTのサイトから予め行っておく方が捗ります。
また、Doレシピの管理もMy Recipesから行えます。
iOSアプリからでも、メールやテキストのフォーマット、クラウドストレージに生成するファイル名やフォルダ名など詳細な設定は行えますが、チャンネルと同じく、PCやMacがある場合はこちらから行う方が早いです。
明確な目的がある人にとっては便利ですが、そうではない人にとってはそんなに便利でもないという、非常にIFTTTらしいアプリとなっています。
- iOS Do Button (無料)
- iOS Do Note (無料)
- iOS Do Camera (無料)