92、93年生まれがアツイ。同世代の飛び抜けた【若手起業家8選】

92年生まれ
Progateというプログラミング学習サービスを運営。
Progateはこれからプログラミングを学ぼうと考えている、学生・若手社会人向けの、初心者からでも非常に使いやすいサービス。
非エンジニアである学生が自分達で作りあげたサービスということもあり、プログラミングを始めてつまずきそうなところが分かりやすく解説されている。
2015年問題にも取り上げられているように、これからプログラマーの需要は確実に高まってきているが、まだまだ供給が追いついていない状態だ。
プログラミングの認知により、多くの学生・若手社会人がプログラミングに関心を持ち始めているのは間違いない。
その流れを推し進める事ができるサービスだ。ただ、まだまだコンテンツ数は少ない。これからのコンテンツの作成に期待したい。
Progateについて詳しく知りたい方はこちらの記事を→

93年生まれ。
中学からイギリスのボーディングスクールに通い、TEDの選ぶ『世界の12人の若者』に選出されている。
ポテンシャルがハンパではない若手だ。
今後パーソナルデータを取り扱かったサービスをローンチする予定だ。これからの牧浦氏の動向に目が離せない。
そんな牧浦氏の詳しいインタビュー記事はこちら→

92年生まれ。
出前のポータルアプリ「dely」を運営していた堀江氏。
今は事業をたたみ、新たな事業に挑戦予定だ。
ただ、学生ながら投資家として有名な、East Venturesの松山さん、partyfactoryの家入さん、BEENOSの前田さん、Freakoutの佐藤さん、ANRIファンドの佐俣さんなど日本を代表する投資家・経営者から出資をもらっているだけにポテンシャルは計りしれない。
堀江氏の次のサービスに注目だ！！

92年生まれ。
株式会社mikan代表取締役兼CEO。東京大学工学部機械情報工学科4年生
大学でのロボット工学研究の傍ら、クラウドワークスなど数社のベンチャーでインターンを経て独立。
フィリピンでの語学留学を経てシリコンバレーで企業を志すも渡米後、英語とプログラミング能力の未熟さを痛感。
まずは英語能力を高めるために週末に集中的に学習する「”超”英語合宿」を始めると、口コミで人気が出て100名以上の参加希望者が殺到。
”超”英語合宿で研究した単語学習ノウハウを活かして、未経験から独学でプログラミングを習得しmikanのサービスを開発している。
Tinderという出会い系アプリのような形で英単語を学ぶ事ができ、楽しく学習できるサービスだ。

92年生まれ。
大阪大学で阪大起業部・おでん屋電王・25万ダウンロードアプリ開発を経て、休学し、東京大学起業サークルTNKのビジネスプランコンテストで優勝。面白法人Kayacで最年少ディレクターとして活躍後、ソーシャルゲームの貿易会社を立ち上げる。
韓国出身の起業家。現在のサービスは不明だが、これからメディア部門でサービスをローンチする予定。
今後の活躍に期待だ。

92年生まれ。
社長は若干21歳ながら資本金1億4779万円の会社の社長だ。
リブセンス・村上太一氏を抜く最年少上場が最も近い人物だといえるだろう。
社員数も連結で80名を超えており、創業2年目のスタートアップとは思えない成長角度だ。
記録すべき、日本人最年少上場はいつ更新されるのか。今日本の若手で最も注目すべき存在だ。

92年生まれ。
不動産仲介会社ハイタイムを経営中。「店舗なし」型の住宅・オフィス賃貸仲介業を行っており、店舗を無くすことで浮いた費用をすべてユーザーに還元する賃貸サービスを展開中。
インターネットを軸にしたサービスを展開するのが主流のなかで、不動産事業にフォーカスしているなかなか珍しい存在だ。
店舗を全くもっていない不動産仲介会社というところが一番珍しいところだろうか。
かなりマンパワーがいる分野だけにこれからどのようにサービスを展開させていくか注目だ。大手企業へのエグジットによるサービス拡大の方法も予想される。

92年生まれ。
モノに関する情報を大量にまとめ上げるサービスのカウモを運営中。昨年の8月から始まったサービスにも関わらず、莫大なトラフィック数を稼ぎだしており、今最も注目されているメディアの一つ。最近目黒にオフィスを移転させ、ここから爆速的にサービスを展開していく模様だ。