元警官3人が熊本県提訴 「パワハラで退職強要」
熊本県警の元警察官3人が、警察学校在学中に教官から暴行や退職強要などのパワーハラスメントを受けたとして、県に計約1700万円の損害賠償を求め、熊本地裁に提訴したことが23日分かった。提訴は3日付。
訴状によると、3人は県警に採用され警察学校に入学した2013年10月以降、複数の教官から、指導と称して肩を蹴られたり棒で背中をたたかれたりするなどの暴行を受けたほか、飲酒の強要や長時間のしっ責などの嫌がらせを受けたとしている。
また、3人は教官から「能力がないやつを置いても税金の無駄遣い」などと退職を強要されたと主張。14年1〜3月、それぞれ県警を退職した。