お久しぶりです。
かなり忙しくなってしまって、ブログを書くことが出来ませんでした。まぁこれからもあんまり書かないかも知れませんが…。
今日は、僕自身も就活して感じた、ベンチャー企業特有の熱意と狂いについて書いてみます。(このタイトルはあんまり意味が無く、適当に付けました。)
なぜ「他社の選考を受けてから判断したい」はNGなのか。|1日18時間会社創りに没頭する34歳経営者の日記
単純に、この記事が少し痛かったので、いじってみることにします。
多分この会社に熱意はあるんだと思いますし、それはこういう記事を書くところや、他のページからも随所随所に感じることが出来ます。
ただ、いくつか言いたいことが有るので、指摘していきます。
このブログの意見はタイトルに対する答えであります。
タイトル→「なぜ「他者の先行を受けてから判断したい」はNGなのか」
これに対して、なんか重要そうなところを引っ張ってきます。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
僕:「他社を見てから決めたいという人のホンネはどういうことかな?」
S君:「ここよりもいい会社があるかも知れないと期待している、ということでしょうか」
僕:「そう。つまり、相対的にその時の自分にとっていい会社を探してるんだよね。これはつまり、与えてもらうことしか考えてない人の発想なんだ。じゃあ、その会社に入ってみたら思ってたのと違ったり、5年後、10年後に会社に求める条件が変わったりしたら、どうする?」
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
重要な部分は、記事本文でも青字で引っ張っている、相対的にその時の自分にとっていい会社を探してるのようですが、その後の文章これはつまり、与えてもらうことしか考えてない人の発想は論理の飛躍のしすぎです。もはや、仮定とも言えます。就活では、確かに自分の適性に対して会社が合うかどうかを判定する場と認識する人もいますが、自分のやりたいことに対して、会社に入りそれが出来るか?を判定する場とする人も多くいます。これは、与えてもらうこと「しか」という表現はふさわしくありません。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
僕:「そういう人は転職する。何故ならば、会社、環境は選ぶものだと思っているから。そうじゃないんだよ。会社や環境は創るものなんだ。クリエーションするものなんだ。」
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
確かに、先ほど引用した仮定があっていれば正しいですが、仮定が間違っているので、「会社、環境は選ぶものだと思っているから」という結論も非常に怪しくなってきます。あと、会社や環境は作るものであれば、会社に選択するという選択肢はふさわしくないように思えますが、もしかしたらそういう気質の会社という可能性もありますので、ココではとやかく言いません。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
僕:「そこがズレてる。思考の出発点が違う。必要以上に他社を見てから決めたいという人は与えてもらう人の発想なんだ。だから評価が下がったと言ったんだよ。
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
ここも、ずれてるのはどちらかというと仮定です。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
僕たちは今、まだ未完成のこのヴァンテージという組織を一緒に創ってくれる仲間を探している。タダ乗りするのではなく、創る側に回る意志がある同士を探している。
どんな組織だって自分にフィットしなくなる時がある。今のS君にとって想定的にマシな組織を探すことが就職活動じゃない。なぜならその結果選ばれた組織が5年も10年後もS君にとってマシな組織かどうかの保証なんてないからね。もしかしたら1年目からその希望は脆くも崩れ去るかもしれない。
そんな時に転職する人材か自ら切り拓こうと努力できる人材かを見ている。
発想のスタート地点が、「自責思考か他責思考か」を見ているんだ。
僕達が欲しいのは「自分で創ろうとする意志のあるメンバー」だから、相対比較する人はハッキリ言って物足りない。そんな人は多分ヴァンテージに加入しても決める側の幹部ではなく、幹部によって決められたことを粛々と守る日々になる。
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
最初の部分ですが、これはベンチャーに限らず、ほとんどの会社においてそうです。
青字の部分ですが、これもほとんどの企業においてそうです。別にこの会社だけが特別ではありません。自ら工夫開発出来ない人材をあえてほしがる会社もありますが、多くはありません。
最後の部分も、自分で作ろうとする意志のあるメンバーが必ずしも相対比較する人ではないとは限りませんし、物足りない理由も理由もはっきりしていません。これは仮定が間違っていることから言えてしまうことです。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
自分が意見できる土壌はあるか、フェアに、ロジカルに判断される機能はあるか、そういう人間、僕のことだね、がマネジメントしているか、不条理、非合理な力学によって邪魔されないか、経営層の人材は邪魔しないか、変化をを厭わないか、変化した実績はあるか、実績を出せば抜擢されるか、、こういうところを確認しなきゃいけない。
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
う〜ん、最高に痛いですよね…。
フェアに、ロジカルに判断される機能はあるか、そういう人間、僕のことだね、がマネジメントしているか、
という部分が最高に痛いです。これだけ論理的飛躍や誤りがありながら、ロジカルという言葉やマネジメントという言葉を用いているのはすごく痛々しいです。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
伝わるかな?
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
僕には伝わりません。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
この部分が大企業に比べて「◯」である確率が高いからベンチャーに入る意味があるんじゃない?
よくわからない力学やルールによって邪魔されないから、思いっきり暴れまわってもどんどん称賛されるから、変えられる可能性があるから、ベンチャーに入る醍醐味が有るんじゃない?
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
この人は、どうやら大企業には「よくわからない力学やよくわからないルール」が生まれると言いたいようですが、大企業だから「よくわからない力学やよくわからないルール」が生まれるというのは完全に偏見です。大企業こそ、これを生まないように努力しているでしょうし、生む原因はきちんとあって、それはマネジメントという体系化された知識もあり、「よくわからない」というのは「わかっていない」だけである可能性が高いです。大企業が「よくわからない力学やよくわからないルール」が発生するという「よくわからないルール」を生んでいるのは自分だということに気づいて欲しいです。
ーーーーー引 用 こ こ か らーーーーー
自分に自信があって、変えられる土壌が有ることを確認できたなら、何で必要以上に他社を見る必要があるんだろう?
自分で言うのもなんだけど、ウチは変わり続ける意志、意見を言い合える土壌が有ることには自信を持っている。徹底的に是々非々文化。「正しいことが正しい」とされるように、僕も意見を変えることは有る。間違えることは当然あるしね。だから、ドンドン変えて欲しい。意見をして、一緒に創って欲しい。
ーーーーー引 用 こ こ ま でーーーーー
ということなので、応援する意味を込めまして、このブログを書かせて頂きました。
最後の文章含め、刺がありすぎて偏見が多すぎます。
突っ込みたいのはまだまだあるんですが、もうこんな時間3:03なので寝ます。