Photo by 芦原英幸伝 我が父、その魂
しかも、そこまで酷い目に遭ったというのに、いまは父親の会社に入り、本の共著者となり、「結局、僕は父の影響下から一切逃れることができないまま、今日に至っているというわけだ」とまたボヤく。そんな息子さんに仕事の上でアドバイスすることがあるとしたら、一刻も早く親離れしたほうがいいよってことに尽きます。文筆業で食べていきたいんだったら、お父さんの脅迫癖とか学ぶよりも先にやらなきゃいけないことはいっぱいあるはずですよ。......って、いまコラムの締切と取材2本の仕込みの最中で、こんな長文原稿を書いてる暇ないのに!
なお、これで息子さんへのアドバイスは終わったから、今後も電話する気は一切ないので悪しからず。
【前回記事】
脅迫なう...某空手ライターから脅しの電話:その5『ほぼ日刊 吉田豪』連載163
Written by 吉田豪
【関連記事】
●脅迫なう...某空手ライターから脅しの電話:その1『ほぼ日刊 吉田豪』連載159
●脅迫なう...某空手ライターから脅しの電話:その2『ほぼ日刊 吉田豪』連載160
●脅迫なう...某空手ライターから脅しの電話:その3『ほぼ日刊 吉田豪』連載161
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