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【お知らせ】『皆神塾(東京)』(1月開催)DVDのキャンペーン販売は今月末28日までです!!

『皆神塾(東京)』(1月開催)DVDのキャンペーン販売は今月末28日までです!!

 今年の日本と世界の動きを読み解く2015年最初の皆神塾DVDです。 

イスラム国への安倍首相・日本政府の対応は大変残念な結果となってしまいましたが、そのうらで何が起きていたのか?るのか?

年頭所感で示された陛下と王族会議の重大決意と、それに対して安倍首相が行っている事は?

年初から大きく動く世界情勢を解説する大変タイムリーな内容になっています。よくまとまっていて、わかりやすい内容で<特にお勧めのDVD>です。 

全編で「2時間23分収録」(143分)のDVDです。 

販売価格は、2月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供します。(別途300円を送料として頂きます。)

内容などの詳細は次のリンクからご覧ください。→ 瓊音ショップ・皆神塾DVD150125 

講演内容:『年頭所感で示された陛下と王族会議の重大決意を読みとく。

                       ~「梅」とサンカは、田布施マフィアと徒党を組む「蚊柱」を許さない~』 

レジメ: 

1)       年頭所感と昨年末の総選挙。「次世代」を消した。NSCと特定秘密保護法

満州事変から見直しを真剣に国民に求める。戦後教育で欠落した視点 

2)       文明史的転換・・・トヨタが燃料電池車の特許を無料公開

         「希少資源の権威的分配」の終わり

             昨年9月にロックフェラーが資源から撤退。原油安 

3)       昭和天皇の命日にパリでテロ。11日、ヨーロッパ・アフリカで大規模反デモ

         ネタニヤフとアッバスも加わる  

4)       14日、歌会始 ・・・今上陛下の決意  

         この二年間、自民党と官僚・財界は天皇をどう扱ったか?

             (主権回復式典 大飯原発 足尾鉱山 山本太郎 オバマ来日) 

5)       アベノミクスの失敗隠しで、「地方創生」資金のばら撒き

15日、スイスフランが、突然の大暴騰。そして、円買いの始まり

「カネだけを追うことは、いい現実を創らない。真の人類の仕事ではない」 

6)       世界を俯瞰する外交…中韓露と親和せず 

武器のセールスマンになった中東外交の置き土産

         一方、オバマの一般教書演説で、新自由主義からの脱出 

7)       安倍をみつめていたイスラム国と天皇・王族会議

         サウジのアブドラ国王の死去 

8)       英誌エコノミストの表紙に安倍はいなかった。二年前は「スーパーマン」

         ヤタカラスの奥にいるもの。月の親神、世界の英知。 犬、ロゴスの意味 

政治の年になる:

スメラミコトやイエス・インマヌエル、シャカ・ムニを、マネーで穢してきた

神社界や宗教界にも清算が始まる(神社本庁は?)。もちろん、アカデミーにも

原発マフィア、医療マフィアは実像が晒され、消えていく 

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

 

150125_皆神塾・東京_DVD写真.jpg

【新井信介:2015年2月メッセージ】(2015年2月22日収録)

【お知らせ】明日(2月22日)は『皆神塾・大阪』開催です!!

 明日、2月22日は『皆神塾・大阪』を開催します。

レジメが出来上がりましたので、以下、添付させていただきます。

皆様のご来場をお待ちしております。 

講演内容: 『王族会議が進める新通貨体制とイスラム国の真相。

~FRBに取り憑いた悪魔を消していく~』 

1)  年頭所感「満州事変からの歴史を見直せ」と 歌会始の「御製」

「夕やみの せまる田に入り 稔りたる 稲の根本に 鎌をあてがふ」 

2)  オバマとネタニヤフの来日。 FRBの機能を支えてきた日本とイスラエル。

湯川遥菜と後藤健二は、日本の中枢がISに送りこんだ? 

3)  仕組まれた20日の「映像」ネット公開。マケインとの面談の持つ意味。

いち早くホンモノと断じ、異論を許さない日本政府。 

4)  「お花畑」が消える日本。あえてテロの標的に。

戦争の舞台は情報戦。

基軸「通貨」と人造国家イスラエル、悪魔の関係(ジオニスト)の人類史的「処理」。 

5)  オバマは、安倍と習近平を国賓で招くと言い出したが、「尖閣」は?

   中国マネーと中国覇権は、日本をどう変える?   

6)  対テロで世界は強引に1つに。

政府作為のインチキがバレても、情報機関設置。

格差社会、環境破壊、若者の就業,農村交配は、どう解決する? 

7)  人口10億人へと「自然死」。日本人の生死と尊厳をかけた覚醒が始まる。

世界人類の希望の中心に日本人が立つために、最後の大峠。 

  カゴメの籠が消えて、世界は菊(仁品)を求めだす。

 

「皆神塾・大阪」の開催要領 

   場所: 「難波神社」

        中央区博労町4丁目13     TEL06-6251-8000

   時間: 14時から17時くらいまでで

      参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

      地図: 地図については次のリンクからご覧ください。 → 121114_地図_難波神社.pdf

連絡先 

ご質問などございましたら、ご遠慮なく事務局の室伏までご連絡ください。

連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078   E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

このツイッターは面白い。Andreas Diego 国土の4割を福島311で汚染させた。残る6割でこの国が出直す道を選ばず、何もなかったことにして、嘘で塗り固めるだけでは飽き足らず、残りの6割までも失わせることを国策にして腐心する。では何のために?

https://twitter.com/andreasdiego

 

 国土の4割を福島311で汚染させた。残る6割でこの国が出直す道を選ばず、何もなかったことにして、嘘で塗り固めるだけでは飽き足らず、残りの6割までも失わせることを国策にして腐心する。では、なんのために?そう、被曝死激増で、誰もが「もうダメだ」と観念する十数年を騙しとおすために。

 

Dörte Siedentopf「福島311はチェルノブイリを超えている。避難地区はこの核惨事の深刻さに見合っていない。日本を襲う被曝災害は想像を絶する。政治と原子力産業はそれを黙認しえいる。」 

 

「報道機関にも公開されなかった福島原発地下で、2名が遺体で見つかり、秘密研究の存在を臭わせた。爆発後に撮影された4号炉の映像について、東電の松本純一が『公開してはいけないことになっている映… Read more at

 

この国には記録を残さないという特技があるらしく、官僚や政治家たるものはこの特技を極めなければつとまらぬらしい。自らの責任を回避しようと混沌とした処理で逃げ回り、前向きな問題解決を図る積もりがなく、言を左右にしてカネに執着する

 

産地偽装の米のブレンドはかねてから問題とされていた。福島311以降、住むことができず、生産者が田んぼに通勤して耕作するようなところでも放射能汚染米がブレンドされて市場に堂々と出荷される。なかったことにする政治の縮図を見る思いだ。

 

核ミサイル先制攻撃で相手国を壊滅するとしても、宇宙や海からの核の反撃が必至だ。何を勘違いか、安倍晋三は周回遅れの核ミサイル製造を始めたようだ。核衛星、レザー兵器、Prone核兵器、超小型核爆弾によって原発を破壊されて廃墟と化す。

安倍晋三のねらいは、彼の祖父たちのペテン師ぶりを辿ればわかる全てはアメリカに屈服しながら、国民を騙し、悪事に走り、すべては己れの利益とするためだ。時代環境の激変にも無頓着で、ただただ祖父たちをなぞれば事足りると、薄っぺらだから。

 

 

Albert Einstein 

「この世の中で底知れないものを挙げろと言われれば、それは、宇宙のひろがりと人間のおろかさだ。この2つしかない。」

 

 Gueorgui Kastcguev元ブルガリア原子力安全庁長官「きつい言葉だが、現在の日本は核戦争後の廃墟だといってよい。広島型原爆170発分と言われるセシウムが福島原発から環境に放出された。水、空気、土壌、食べ物、、日本列島全体が放射能に汚染されてしまった。」

 

 いったん放射能汚染した土壌や水源は回復することがない。中央でも地方でも行政担当がこの事実を軽んじている。いまは国難だから多少の犠牲もやむを得まい、とでも考えていれば大間違いだ。被曝による奇形や知能低下、癌が増えて日本人がゆっくりと滅亡にむかう。


インフルエンザかな?」 から始まり、高熱がでて寒くて震え、やがて突然、四六時中寝ていたい、沢山食べたい、と思うようになる。これが被曝の初期症状という。心当たりがあれば対策を。

 

福島311以降、権力が独占する情報を民衆のために活用するどころか、危険を増幅して悪用し、国民を死に至らしめる存在となった。権力が安全と言い、或いは沈黙するときは、極めて危険な兆候と捉えて、我々は自らの判断に従って身を守らねばならない

 

さあ、ピラミッドを作らない、個々が自律し融和した世界を創ろう。縄文精神の復活だ。

1月11日のパリのデモに参加しなかったオバマ。

ISIS国対策会議を、主導。

でも、一体どうするの? どこから手をつけるの?  

格差も憎悪も怨恨も生まない世界を造れるの?

一方で、個人では使い切れないほどのマネーを掴むものがいて(1%)、 反対側には、文明のスタンダードに到達していない地域(これは30%)があって、それに到達していても、ロボット人間と、カネクレ人間ばかり。

さあ、どうする。 

なにより、これまでの成功者像やマネーを、追えば追うほど、騙しと不正が増え、地球の生命環境が壊れていってしまう。 

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米大統領、過激派対策会議で「イスラム国」撲滅に意欲

TBS系(JNN) 2月20日(金)12時3分配信

 アメリカのワシントンで開かれた過激派対策の国際会議で、オバマ大統領は、過激派組織「イスラム国」はイスラム教の教えに背いているとして、周辺のイスラム諸国と協力して壊滅を目指す方針を強調しました。

 「『イスラム国』のような集団がイスラムを代表しているという考え方は、テロリストの作り話を受け入れるのに等しく、断固拒絶しなければならない。西側とイスラムの戦いだ、という彼らの主張は、みにくいうそだ。それぞれの信仰とは関係なく、皆でこの欺瞞を拒絶しなければならない」(アメリカ オバマ大統領)

 アメリカ政府の呼びかけで、60の国や機関が参加した過激派対策会議の最終日、オバマ大統領は、過激派組織「イスラム国」はイスラムの教えに反する暴虐なテロ集団であり、決してイスラムを代表する組織ではないと強調。「イスラム国」の壊滅に向け、周辺のイスラム諸国と協力していく方針を強く示しました。また、特に若者が過激思想に流されている現状に懸念を示し、格差の是正や教育問題など、包括的なアプローチの必要性も訴えました。

 一方、日本を代表してこの会議に出席した中山外務副大臣は、中東アフリカ諸国が過激派メンバーの移動を国境で食い止める水際対策などの支援として、国際機関を通じて1550万ドル=日本円にして18億3千万円を新たに拠出すると表明しました。(20日10:44)

>「包括的なアプローチ」

国家やマネー、さらに、これまでの権威・神概念を前提にしていたら、的確な具体策が出てこないでしょう。

嗚呼、完全に狂ったこの国。東電支援の洗脳シンポ。1000BPでも大丈夫と言い出した。

 これは、惨い。

 ここまできた、マネー優先の 「お上」洗脳国家、日本。 

 とんでもないことが起きるぞ。  

 理性や知性を、利益のために、ここまで愚弄する悪魔のささやき。

 女性自身が福島の洗脳現場を伝えています。  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150219-00010006-jisin-soci

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専門家が爆弾発言連発…東電支援の「福島“洗脳シンポジウム”」     女性自身 2月19日(木)6時0分配信  

「福島の我々には、放射性物質の摂取制限なんてものは取り下げて、好きなものを食べさせて」(放射能健康相談員・半谷輝己氏)などといった、冗談のような発言が「専門家」たちから飛び出す、驚愕のシンポジウムが2月3日、福島県伊達市の山奥で開かれた。


【全文公開】”洗脳シンポジウム”ルポ
 記者は地元の母親から、「トンデモないシンポジウムがあるんですよ」と聞き、取材したのだが、内容は予想を超えるものだった。

今回は「出荷制限値100ベクレル(以下Bq)/キログラム(以下kg)は厳守しつつ地元民の目安としての摂取制限値の検討へ(大人1,000Bq/kg、子供100Bq/kg)」がテーマ。


 なんだかわかりづらいが、事前にシンポジウムのホームページを見ると、「放射能汚染された食品を食べても大丈夫だ」とアピールしたいのだろうと察しがついた。
 福島第一原子力発電所の事故後、政府は一般食品中に含まれる放射性物質の規制値を1kgあたり100Bqまでと定め、それを超えるものについては出荷制限をかけている。加えて、野生のイノシシやきのこなど、極端に規制値を上回る食品が検出された地域には、自分でとって食べることも控えるようにと県知事あてに、摂取制限の通達も出している。
 

 ところがこの会では、高濃度汚染食品でも、地元の人間なら食べていいことにしたいよう。「山や川の幸を食べたい」という地元民の気持ちをくんでいるように見えるが、リスクを福島県民に押しつけているだけではないか。次々に「専門家」が登場しては、いかに汚染食品が「安全」かを訴える。
「1kgあたり2,400Bqのイノハナ(山のきのこ)が10g入ったご飯を1合食べた場合、損失余命は7秒。一方で、自動車を10km運転する場合に、事故死する確率から計算した損失余命は21秒。イノハナご飯を食べるより、自動車を運転するほうが3倍程度リスクが高いんです。こういう事実を考えることが、合理的な行動に結びつきます」

 こう述べたのは、ビデオ出演した福井県立大学経済学部教授の岡敏弘氏。“損失余命”とは聞き慣れない言葉だが、人間の寿命が特定のリスクに遭遇することで、短くなる平均寿命のことだ。ちなみに、野生きのこの摂取制限が出ている南相馬市の測定結果を見ると、原町区で採れたイノハナから1万4,140Bq/kgという超高濃度の放射性セシウムが検出されている(平成26年9月時点)。

「放射能が怖くてきのこや山菜を食べなくなったという方がおられますが、野菜やきのこを食べない、これらは全部健康リスクにつながります」(福島県相馬市の相馬中央病院・越智小枝氏)
 放射能安全派の弁はさらに続く。同じくビデオ出演の東京慈恵会医科大学教授で小児科医である浦島充佳氏は「チェルノブイリ原発事故によって増えたのは子供の甲状腺がん。しかも、亡くなった方はほとんどいません。白血病は増えませんでした」と、キッパリ。
さらに、「食品に含まれている放射性セシウムが、子供のがんを引き起こすかというと、それはどうかと思う」とセシウムのリスクを否定。
「大人なら1,000Bq/kg、子供でも100Bq/kgくらいなら与えても大丈夫。食べたいものも食べられずストレスを抱えているほうが、子供たちの情緒的な発達に影響します。家族で同じものを食べて、夕食には笑いが起こるような時間を過ごしてほしい」
笑みを浮かべながらこう語ったのだ。そこまでして、汚染されたきのこやイノシシを子供に食べさせたいのか。正直、背筋がゾッとした。
食べる楽しみや、郷土の食文化を失ってしまった地元民の悲しみや憤りは察してあまりある。しかし、その気持ちにつけこんで、わざわざ専門家を呼んできてまで、子供に汚染食品を食べるように仕向ける意図は何なのか。

このシンポジウムのホームページには、「参加する専門家の渡航費・交通費は、東京電力が福島復興およびリスクコミュニケーションの一環として負担しています」と書かれている。

かつて国や自治体、東電が一体となって原発安全論をふりまいていたように、今度は放射能安全神話を刷り込もうとしているのか……。(転載おわり)

 

 ・・・子供の心や体をいうなら、なぜ、移住させないんだ。

「田母神は大嘘をついている」byチャンネル桜水島総氏

カネをめぐって、右翼の二人が、仲間割れ。

https://www.youtube.com/watch?v=U1NSor1iT3A

この動画にある水島氏の主張。 

・(冒頭で)田母神(の会見)は大嘘つき 
・田母神の政治団体の事務局長と会計責任者が、都知事選のときに応援弁士(水島含む)に金を払おうとした 
・事務局長が、都知事選のときにチャンネル桜に撮影経費として三百万を払おうとした 
・事務局長と会計責任者は、赤坂の高給コリアンクラブに通い詰めていた 
・事務局長は、朝鮮の歌を楽しそうに歌っていた 
・貧しい人からも集めた寄付金をこんなことに使ったことが許せない 
・田母神本人がコリアンクラブに通ったかは定かではない 
・なぜこのような事実を記者会見で明らかにしないのか、田母神は情報を隠している 
・(水島は)武士の情けで内実の話は控えていたが、嘘つき田母神は保守ではないので、全て明らかにすべきだと感じた 
・都知事選で田母神を応援したことを反省している 
・これからお上(警察検察)が徹底的に調べて、何が正しいか明らかにな
るだろう 

 

(私の感想)

右翼も左翼も政治団体の人は、基本的には、「お花畑」の「装飾」の次元から抜け出せません。

現代史の真相・深層を知らずに、国家権力を求めて、表層で騒ぐ人たちでした。

近代からの世界人類史や国際政治は、中央銀行とマネーとの関係で動いているのです。

そこに天皇と王族が関わっています。 その中に、シオニズムも、イスラエルもあったのです。

2014年は、人類史的に、通貨制度が大激変の渦中にあるなんて、まったく視野になかったでしょう。

日曜日22日、大阪で、みんなで研究しましょう。 

 田母神事務所で使途不明金が出ていると、この時期に、週刊文春で書かれるのは、

もちろん、どこかからの意図があるのでしょう。

妻や愛人への 慰謝料とか手切れ金とか、あるいは、湯川ハルナへのハナムケ代とかは、ないのか?

APA が持ち上げたのは田母神氏のほかに、竹田氏がいました。

田母神さんは、福島のアンコウが美味しいんだと言っていたから、今こそ、どんどん食べてもらいましょう。

 

自衛隊の朝雲新聞「人質救出作戦は無理。現実はハリウッド映画のようにはいかん」。

安倍発言に自衛隊の現場が戸惑っている。

自衛隊の専門紙『朝雲』が、以下を乗せた。http://matome.naver.jp/odai/2142407602954376901

http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/column/sungen/sungen150212.html

『朝雲』は自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える安保・防衛問題の専門紙です。

 朝雲寸言

  過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。

 人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。

 作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。

 国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。

 これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。

 政府は、二つの救出の違いを説明し、海外における邦人保護には自ずと限界があることを伝えなければならない。私たちは、日本旅券の表紙の裏に記され、外務大臣の印が押された言葉の意味を、いま一度考えてみる必要がある。

(2015年2月12日付『朝雲』より)

一方、自衛隊の元幹部でAPAホテルの懸賞文以来、国防右翼の領袖になった田母神さんのところは、昨年の2月の都知事選挙と12月の衆議院選挙の間に、1億円以上が紛失。

ちゃんねる桜の水島代表が憔悴しきっている。 https://www.youtube.com/watch?v=ubybje-Tr2k

湯川ハルナをシリアに送り出したのは田母神さんでしたね。そして、盟友だったのが石原慎太郎。

石原慎太郎は尖閣の東京都購入で全国から14億円を集めて、この資金が不明に。その東京都による買い上げ案を提案したのは副知事だった猪瀬直樹で、こっちは知事に当選後、東京都で自前の火力発電をもつことを推進している内に、徳州会からの献金問題が追求され、耳から汗をたらして弁明ののち辞任。

田母神氏は、昨年8月に、政党を立ち上げていたが、このときにカネは使ったのでは。水島氏は、反対していたようだ。https://www.youtube.com/watch?v=FHxBpwwl6L8

国家大義を大声で語るものには純粋なものもいるが、国家権力を目指して政治活動になっていくと、カネにとりつく、ハイエナやウジのようなものゴロツキが一斉に取り付いてくる。それが、巨大化した姿が、実は原発マフィアや医療マフィアでもある。彼らは司法権まで取り込んで、メディアを押さえ、しかも、大学時代の仲間や取引業者を通じ利権を相互に固めあう。そして、国家予算が決まると、財務・税務当局とまでスクラムを組んで、自分たちの「不都合な事実」を暴く人間を徹底的に潰しにくる。

 自浄能力がない組織の最後は、どうなるか? 答えは見えている。

今では日銀の資産のうち84%が国債

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5577.html

から、抜粋。

2015年の「志の教育」って、何なのだろう。放射能ダダモレで、嘘を付きまくる政府と御用学者。真実言わぬマスメディア。何でも補助金ほしがる事業者。

 こんにちは、

私の九州の友人から、今週末の21日、福岡で、これからの青少年の「志」を、考えるフォーラムがあるので、

知人に紹介してほしい、と連絡がありました。 

主催者は、バッカーズ九州寺子屋です・

http://www.backers-kyusyuterakoya.com/syushi

私は、掲題に示したとおり、これまで、本欄では、今の政府や経済界の認識に、とても違和感を持っている人間です。特に、個人と、国家と、宇宙自然のかかわりの点で、今までの日本の教育では、言いなりになるロボット人間か、でなければ、既存の国家の枠組みで利権を追求する人間しか育ててこなかったことを、嘆ききました。

私は、21世紀の「立身出世」とは、国家や既存の権力・権威とは関係なく、

誰からも愛される自分自身の世界を創る、ことだと考えています。

自分の喜びを形にして、出会うすべての人に届ける。 これが、人間の基本だと。

 そして、自立・自律する。 もちろん、宇宙天然の摂理に、かなっていなければなりません。

これからは、急速に、人口減。さらに、環境悪化が見込まれるのです。 文化的背景の異なる多くの人との共存は、不可避で、人類のの宿命です。  

このフォーラムで、何が話されるのか、出席者たちの時代観や現状認識に大いに興味があります。

きっと、私が参加して、本音で話したら、 主催者は、大混乱になるでしょうね。

 ご参考まで

《いま求められる志の教育》  21日(土)、13:00 スタート  レソラNTT夢天神ホール 

http://resolatenjin.jp/hall/event/more.php?id=376

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プロフィール

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新井信介(あらいしんすけ)

長野県中野市で昭和32年(1957年)にリンゴ問屋の息子として生まれました。 日本の歴史に圧倒的影響を与え、しかも、世界でもっとも多くの人間の住む国、中国と 商売しないのはおかしい、と、東京外国語大学の中国語学科に進んだ後、 今度は、世の中の現実と構造を知りたい思い、商社に入り、北京駐在員として 自動車・電気機関車などの輸出、さらに、本社では経済協力案件を担当しました。

しかし、88年秋、プラザ合意に始まったバブル経済が過熱していく中、昭和天皇が倒れ、 「金儲けどころじゃない、日本がおかしくなる」と、世直しを決意して退社。 日本の政策転換とバブルの早期処理を訴えましたが、結果は、「失われた20年」になりました。 98年から、「世紀末の大転換」を確信し、著作と講演を進めてきました。

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