不平等なモノトーン

朝まで、迷惑をかけて、ごめんなさい。

まさか、泣き崩れるとは。

あそこまで、涙が出るとは。

止まらないとは。

あの号泣は、酷かった。

１２年分の涙だもんなー。

来月、恩返しします。

この３日間。

恩と怨を。
ほぼ、清算しました。
もし、記事に書かせて頂いたら。

間違いなく 過去最高に暑苦しく、ブッ飛んでいて、ゲラゲラ笑える記事になる。

けど、書かなーい。

本当に大切なことは、記さないんだ。

ちびっとだけ、時系列順で。

黒ネコさん：
『氷が溶けきる前に飲み終えた事がない』
いいよ。
待つから。


コウジくん ：
やーっと、サシで飲めたね。
くそ不器用な、バカ男。
このまま、行こうよ。
君が蓮を彫るように、僕はリボンを彫った。


Ｆ社長 ：
『時代が時代なら、セルシオで…(以下略』
このクソ面倒臭い久我が惚れた、上司です。
あなたは、カッコイイ。
経営もまた、美術かと。

堀井 茶渡 ：
スジの通し方に、惚れ直したわ。
お前とは、殺し合える。
最高だよ、お前。

ありがとう。

タカヒト ：
戦友として、愛している。
愛しているが故、占有したかった。
....上手いこと言った感が否めない。

他のバンドさんに取られていたとはなー。


Mikioさん ：

伝わったでしょ？
あなたの、熱く 知的な目が大好きだ。


深作 健太 ：
ホームラン級の名ゼリフをマシンガンの様に下さった。

根っこに、純粋な水を注いで下さった。
有難う御座います。
あのね。
腕力、強すぎ(笑)


雪 ：

あと、９７４日。

ここまで書いていたら。

アルバイト先に、ひがしさんが、いらっしゃった。

会いたかった人だ。

パンパンに腫れ上がった瞼を見せ、この３日間の話をお話した。

ひがしさん ：

『脅迫、色恋、コールドリーディング。

　ありとあらゆる手を使って、人を鎖に繋いで来た君が、一番 鎖に繋いでいたのは、君自身なんじゃない？』

ああ、そうか。

僕は、解き放たれつつあるのだ。

自由とは、これほどに恐ろしいのか。

何をしていいのか、わからないよ。

ネルしか、頭になかった。

何やっていたんだ、僕は。