あなたは大丈夫?ハッカーが発表した怖いリストとは

 

Update : 2015.01.08

ハッカーのグループが、世界中の有名サイトから盗み出した13000のユーザーネーム、パスワード、そして、クレジットカードのナンバーを発表しました。

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公開されたリストには、日本でも有名なサイトもあるので、知っておくべきかもしれません。決して、いかがわしいサイトだけではなく、日常生活で使うサイトも含まれているので、ますます深刻になるサイバー犯罪の被害を受けないために、しっかり対策しておくことが必要です。

日本でも有名なサイトのリスト
1.Amazon
2.PlayStation Network
3.Xbox Live
4.Hulu Plus
5.Dell

このほかには、アダルト系サイトの名前が挙げられています。ショッピングや映画などの動画を鑑賞する際も気を付けたいですね。

たとえば、クレジットカードを使ってネット上でショッピングを楽しむ場合には、パスワードを頻繁にかえたり、クレジットカードを登録せずに、使う時にだけ入力したりするようにすると、万が一、パスワードなどが流出した場合でも、被害を最小限に抑える抑えることができます。

パスワードやクレジットカード番号の登録機能や記憶機能は便利ですが、危険も伴うということを自覚しておきましょう。

また、万が一、被害を受けた時に、いち早く被害に気が付くことができるように、銀行やネットバンキングを頻繁にチェックしたり、クレジットカードの明細をしっかりチェックするようにしましょう。

参考:
Hackers claim to infiltrate major websites including Amazon, Xbox Live, Sony PlayStation Network
http://www.news.com.au/technology/online/hackers-claim-to-infiltrate-major-websites-including-amazon-xbox-live-sony-playstation-network/story-fnjwmwrh-1227168217921

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