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米大学の教授、チベット住民の生活の質が向上

2009-03-27 13:48:57     cri    
 アメリカの、西ロサンゼルス大学の社会科学学科のチャールズ・スティーブソン教授は、27日付の『人民日報』に、「向上する生活の質」という文章を発表しました。

 スティーブソン教授は、2004年、ロサンゼルス・広州友好協会代表団の1人としてチベットを訪問しました。スティーブソン教授はこの文章で、「チベットは非常に美しく、現地の人々の生活は快適そうに見える。一部の西側のメディアが報道している内容と全く異なる。現地の人々は、生活の質が絶えず改善されることに満足していることが分かった」と述べました。

 スティーブソン教授は、また、この文章で、「チベットの旅は、一週間たらずだったが、チベットの人々の信仰が尊重され、宗教活動が自由に行えるように感じられた」と語りました。(翻訳:任春生)

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