中国の雲南省昆明市の駅で、去年の3月に起こり、33人の死亡者と133人の負傷者を出した刃物を用いた襲撃に関与していたとして捜索されていた9人のうち4人がインドネシアで拘束された。
中国の公式紙”人民日報”の英語ページのニュースによると新疆ウイグル自治区の出身者とみられる容疑者たちからトルコのパスポートが押収された。インドネシア警察の調査で、まず中国の新疆ウイグル自治区出身であると主張していた容疑者たちは、調査が進むと証言を変更し、自分たちはトルコから来たと説明した。9人の逃亡者のうち、5人はいまだに捕まっていない。
トルコ人10人が拘束された
中国では先月、ウイグル系トルコ人が出国するために偽造パスポートを調達していた罪で10人のトルコ人が拘束された。個人個人にパスポートが用意され、一つあたりの偽造パスポートの値段は6万人民元(9700ドルつまり22000TL)だったという。彼らにはシリア、アフガニスタン、またパキスタンでの聖戦に参加する目的があったと述べられた。この状況は、インドネシアにトルコのパスポートで入国した人間が、今回拘束されたパスポート偽造集団から助けを得ていた可能性があることを示唆している。
Hurriyet紙(2015年02月17日付)/ 翻訳:桑迫静香
■本記事は「日本語で読む世界のメディア」からの転載です。
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