
紙面から<中日スポーツ>のニュース
河川には透明で小さいため「姿の見えない」ベイトフィッシュがたくさんいる。実はこれら見えないベイトこそが、今の時期のシーバスゲームで重要な存在なのではと考えている。「こんな小さなベイトだけど、シーバスは食べているのだろうか?」。これを仲間と実験で確かめようということになった。推理通り挑んだ結果、4回の釣行でランカーを含む20匹超のシーバスをキャッチすることができた。(2月22日 紙面から)
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推理通りにヒットさせた喜びはひとしおだ。8日に82センチのシーバスを仕留めた筆者
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