どうも、AQUAです。
早速ですが、
何かのサービスやらアカウントにログインしようとしたら、
パスワード忘れてログイン出来なくて、
でも肝心のパスワードが見つからなくて、
「ぐわーーー!!!」ってなった経験ありませんか?
「どこにメモってたっけ・・・?」
「・・・ここだっけ?・・・・・違うやん!!!」
みたいな感じになりますよね苦笑
経験というか、現在進行形でその悩みを抱えてる人も
大勢いると思います。
(最近僕の友人も、同じことで苦しんでましたし、以前の僕も同様でした)
そこで今回、僕の実践している
「パスワードの一括管理」のやり方を紹介しておきます。
で、結論から先に言っちゃうと、
この記事に書かれたことをやってます。
詳しくは記事を読んで頂ければ。
『Dropbox』を無敵のパスワード同期ツールとして活用する方法
パスワード管理ツールをDropBoxに入れておくことで
クラウド上でパスワードを管理できる
ってことですね。
この方法をやることで
・自分のアカウントからなら、どの端末からでもパスワードを管理できる。
・パスワードの自動生成もしてくれるから、パスワードを分けるのも簡単。
忘れた時は、ツールで確認も可能。
・まとめて管理してるから、どっかに失くす心配も無し。
みたいな事になります。
具体例出すなら、こんな感じかな?
「Twitterアカウントにログインできない!」 ⇒ すぐにユーザー名とパスワード確認
「う~ん、アカウントごとでパスワード分けたいけど考えるのだるいな・・・」 ⇒ 一瞬でパスワードを作ってくれる。
「やっべ、IDとパス忘れた!!!」 ⇒ Dropbox上で情報が全部入ってる
個人的には、かなりの神展開ですよ、コレ。
今まで、パスワード求めて三千里状態だったのが、
迷うこと無く見つけられるわけですから。
パスワードのために、30分も1時間も無駄に費やすことが無くなるわけです。
これからパスワードを探すのにかける時間がオールゼロ。
僕自身、ツール導入した時は
「今まで俺はなんてめんどくさいことしてたんだ・・・」
って、今まで手動管理だったのを後悔しました笑
ビジネスをやる上で、時間はホント大事です。
1週間にパスワード忘れて探すことが、10分あるとしたら、
1ヶ月で約40分。
1年で約480分ってことは、約8時間。
時給800円換算でも、6400円の価値が自分の手に戻ってくるわけです。
この6400円を捨てるか、取り戻すか。
それはこの記事を読んでいるあなた次第ですが、
時間は一生戻ってこないですからね。
ぜひ時間を大事にする意識をもってほしいと
僕は思ってます。
ということで、
パスワード管理で困ってる方がいれば、上の記事の方法を試してみては?
(Windowsなら「KeePass」、Macなら「1Password」にすると良いかと。)
まあ、Dropboxというサービスが消えてなくなるとか、
このデータがクラッシュすることも無きにしもあらずなので、
個人的には、複数の方法で管理するのをお勧めします。
(GoogleChromeの保存機能とか、僕は併用しています。)
完全に一つの機能に「依存」するのは避けようってことですね。
で、こういう方法を調べたり実践したり紹介したりして、痛感させられるのは
「システム化がいかに大事か」
これに尽きます。
ビジネスをする上で、
お金をより多く、そしてより効率良く稼ぐには
「システム化」は欠かせません。
人間に平等に分けられた1日24時間だけでは、
ただ自力で働いては
稼ぐ額にも、体力的にも限界がありますし。
24時間バイトなんて物理的に無理ですよね。
(出来るとしても、僕は絶対嫌ですw)
だからこそ、自分が働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作るんです。
そのためにツールを導入したり、外注化で他人にも働いてもらうわけです。
(僕自身、実践している「システム化」として、
トレンドサイトの記事を外注さんにお願いして、
ほぼほったらかしでも収入が入るような仕組みを作っています。)
当然、上で紹介した「パスワード管理ツール」も同様で
「システム化」の一つです。
手動でID、パスワードをメモしていた作業を
ツールにやってもらうわけですね。
それで時間が節約できる。
作業効率が良くなって、更にお金が入ってくると。
自分が汗水垂らして働く必要は無いんですよ。
だって自分の身に何かあったらどうしようもなくなるわけだし。
だからこそ、
「自分、まだまだ働いてるな」と思う人は
その作業をシステム化することを考えてみましょう。
これはプログラマーの思考と同じなんですが、
「めんどくさいことは全部プログラムにして自動化してしまえ」
って考えです。
で、自動化出来るならお金を払ってでもするべきです。
というのも、
それで時間を買えるから。
時間はプライスレスです。払ったお金の数十倍にも化ける可能性があります。
ツールで自動化できるなら、そのツールを買う。
ツールで駄目なら、外注化出来るかどうかを考える。
で、外注化出来るなら、人を雇う。
そもそも外注化のやり方がわからないなら、外注化のノウハウを買う。
ツールも外注化も出来ないのなら、そこで初めて自分の出番。
という風にしましょう。
この考えをしっかり実践すれば、
めちゃくちゃ結果が変わってきます。
ぜひ参考にして下さいね。
ではでは。