今週は、効率化などを考えて、時間術の本を読むなどしました。
早めの行動が余裕をつくる
こちらの本で、朝の時間を活用しようということが書かれていました。
私も早速、30分ほどですが早起きをして、職場に行くようにしています。
ちょっとした違いですが、余裕ができて良かったです。
これ以上早く起きるというのはちょっとむずかしいような気もしていますが、早めに動くというのは、余裕ができてよいということがわかりました。
不完全さを認める
重要なことに集中するために、不完全の勇気を持つ『京大・鎌田流 一生モノの時間術』【書評・感想】
時間は有限です。
ですから、重要なことに集中することが大切でしょう。
そのために、重要なこと以外は、不完全さを認める、許容するということの大切さが印象に残りました。
なかなかできないことかもしれませんが、重要ではないことの不完全さを認めて、行動していこうと思っています。
長期的な視点で時間術も考える
時間術を長期的な視点で考える『最強の人生時間術』【書評・感想】
また、時間術というと、効率化という話が多いですが、長期的な視点で時間を考えるということの有用性も、こちらの本で感じました。
長期的に考えると、不完全さも許容できるかもしれません。
完璧主義とうまく付き合う
「完璧主義」とうまく付き合うことができると、時間を有効活用できるのではないか。
そんなことを今週は学びました。
重要なことには、こだわって、重要でないことには、こだわらない。
そういう切り替えができると良いのでしょうね。
これができれば、生産性も高くなって、もっと余裕ができるのではないかと期待しています。
とは言え、むずかしいところもあるので、まずは、重要なことと重要でないことの見極めをできるように、意識してみようと思っています。
このあたり、みなさん、どうされているのか、気になるところでもあります。