今回はMacで仕事をするときに、快適な作業を支援してくれるMacアプリを厳選してお届けします。
何か使えそうなものがあれば、是非チェックしてみてください!
猫背を矯正してくれる「Nekoze」
長時間座ったままで仕事をしていると、どうしても疲れて猫背になりがちです。そんな時はMac内蔵のFaceTimeカメラでユーザーが猫背かどうか判定してくれるアプリ「Nekoze」を使うと便利です。
ユーザーが猫背になると、メニューバーにあるネコのアイコンが「ニャー」と鳴いて警告してくれますよ。
無料でメモリを自動解放してくれる「FreeRAM Booster 2」
Macでたくさんのアプリを起動して作業をしていると、メモリがどんどん喰いつくされてMacの動作が重くなってきます。
Macを快適に使うためには自動でメモリを確保してくれるアプリを入れておくと良いですよ。
とりあえずあまりお金をかけずに無料のアプリで試したいときは「FreeRAM Booster 2」あたりが良いと思います。
制限時間をメニューバーですぐにチェックできる「Timebar」
制限時間内に集中して作業したいときはカウントダウンツールの「Timebar」が便利です。
メニューバー全体が右から左へと色が変化し、制限時間がどれくらい残っているか直感的に知ることができますよ。
無駄な書式を省いてコピー&ペーストできる「FormatMatch」
文章作成でコピー&ペーストを使う時に、必要のないフォントの書式も一緒に貼り付けてしまうことはありませんか?
そんな時は無駄な書式を省いてプレーンテキストの状態でペーストできる「Format Match」がおすすめです。
あとでペーストしたテキストの書式を修正する手間が省けますよ!
Macの自動スリープ機能をオフにできる「Caffeine」
仕事中の休憩やトイレで席を離れるときにMacをスリープ状態にしたくない時もあると思います。
そんなときに「Caffeine」を使えばMacの自動スリープ機能をオフにすることができますよ。
あらゆる種類の圧縮ファイルを解凍できる「StuffIt Expander 16」
あらゆる種類の圧縮ファイルを解凍してくれるアプリです。パスワード付きの圧縮ファイルも解凍できますよ。
ブラウザのトラックパッド操作が超快適になる「nexTab」
「Safari」「Chrome」「Firefox」のトラックパッド操作を快適にしれくれるアプリです。
タブの切り替えや画面のスクロールなどのジェスチャーを簡単な操作で使いこなせるようになります。
複数のウェブサイトを同時に開いてチェックしたいときにも便利です。
デスクトップの端に一時的なファイル置き場を作れる「Yoink」
たくさんのアプリを同時に開きながら作業をしているとデスクトップ画面がアプリのウィンドウで埋め尽くされて、自由に使えるスペースがどんどん少なくなってきます。
特にファイルをドラッグ&ドロップで移動させたいときに、デスクトップ上にファイルの置き場がないとストレスが溜まります。
そんなときはファイルをデスクトップ端に一時保管できる「Yoink」を使うと、どんな時でも快適にファイル操作ができますよ。
お気に入りのアプリやフォルダをすぐに呼び出すことができる「Ring Menu」
価格: ¥500(記事公開時)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
App Storeで詳細を見る
いつもよく使うアプリやフォルダがある時は「Ring Menu」を使うと便利です。
円形のリングに登録したお気に入りのフォルダやアプリをショートカットでランチャー的に呼び出すことができますよ。
デスクトップに散らかったファイルを自動的に整理整頓してくれる「Clean」
Macで作業をしているとデスクトップにファイルが散乱し、グチャグチャになってしまうことはありませんか?
デスクトップが散らかっているとMacの作業効率も下がってしまうので、いつでもキレイに整理しておきたいものです。
「Clean」を使えば、定期的にデスクトップ上のファイルをフォルダにまとめて整理してくれるのでとても重宝しますよ。
Evernote1日分のメモを1つのノートにまとめてくれる「ZowLog」
Macで作業しながらログを取りたい時に便利なアプリです。1日分のメモを1つのノートにまとめて「Evernote」に保存できるので、後で作業ログを読み返したいときにも便利です。
とりあえずササッとメモりながら作業したいといに便利な「MemoZou」
Macで作業をしながら付せんにメモを記録できるアプリです。ちょっとしたメモを取りたいときはもちろん、そのまま「Evernote」にスピーディーに保存することも可能です。
とりあえず全てのアプリを一気に終了させたいときに便利な「QaLL」
Macをシャットダウンさせないまま使っていると、開きっぱなしのアプリが増えてMac全体の動作が重くなってしまうことがあります。
とりあえず一度すべてのアプリを一気に終了させたいときは「QaLL」を使うと便利です。
ウィンドウの大きさを自由に変更して作業効率を高める「Window Tidy」
限られた大きさのデスクトップ画面で、ウィンドウの大きさを自由にリサイズしたり、移動させることができます。
よく使うウィンドウの大きさをプリセットとして登録することもできるので、ユーザーの好みに合わせて自由にカスタマイズできますよ。
ゴチャゴチャした思考をスッキリ整理できるマインドマップツール「MindNode Pro」
ちょっとしたメモをつなげたり、思いついたアイデアを整理したいときはマインドマップツールの「MindNode Pro」がおすすめです。
Mac・iOS間でテキストや写真を共有できる「Pushbullet」
MacとiPhone、iPad間でテキスト・リンク・写真を共有して作業をしたいときに大活躍するアプリです。
共有するアイテムはプッシュ通知されるので、スピーディーに共有できますよ。
通知センターのウィジェットから電話できるアプリ「Keypad」
Macで作業しながら電話をしたいときは「KeyPad」がおすすめ!通知センターのウィジェットに電話番号を入力するだけで、iPhoneを使わずに電話することができます。
このアプリはウィジェット内に収納されているのでDockやメニューバーの場所を取らないので、とても使いやすいアプリです。
メニューバーからスケジュール管理ができるカレンダーアプリ「Fantastical」
メニューバーから月間カレンダーを表示できるカレンダーアプリです。iCalやGoogleカレンダーの予定と同期可能で、リマインダーも登録することができます。
作業を効率化させる時間管理術「ポモドーロテクニック」が使える「Pomodoro Time」
価格: ¥300(記事公開時)
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
App Storeで詳細を見る
制限時間内に作業を済ませたい時は、ポモドーロテクニックを使ったカウントダウンタイマーが重宝します。
MacとiPhone間でカウントダウンのリアルタイム同期が可能なほか、作業のログもしっかり保存できるので、あとでレビューしやすいツールです。
面倒な手間をかけず超簡単にファイル共有ができる「CloudApp」
誰かとファイルをシェアしたいとき、面倒なアップロードや共有リンク作成などの手間を省いたファイル共有専用アプリです。
メニューバーにシェアしたいファイルをドラッグ&ドロップするだけで、自動的に共有リンクがコピーされるので、あとは相手に共有リンクを伝えるだけでOK!
驚くほど簡単にファイルを共有することができますよ!
通知センターのウィジェットから連絡先の情報を検索できる「QuickContacts」
価格: ¥100(記事公開時)
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
App Storeで詳細を見る
「連絡先」アプリ内に登録した電話番号、メールアドレス、住所などをウィジェットから検索できるアプリです。
検索した情報はすぐにコピーできるので、任意の場所にすぐに貼り付けることが可能です。
即席のマニュアル作りに便利な画像注釈アプリ「Explainer Screenshots」
Macのデスクトップ操作を写真付きで解説したいときに便利なアプリです。、
4コママンガ風のスクリーンショットのサムネイルにコメントを付けて、即席のマニュアルを作成することができますよ。
iPadをUSB接続でMacのサブディスプレイにできる「Duet Display」
Macのデスクトップではどうしても作業スペースが足りない場合もあると思います。
そんなときはUSB接続でiPadをMacのサブディスプレイにできる「Duet Display」がおすすめです。
遅延ゼロとまではいきませんが、ストレスなくMacの作業エリアを拡張することができますよ。またRetinaモードを使用すれば、iPadのディスプレイがボヤけることなく綺麗な画質の状態で作業をすることができます。
PDFを驚異的に圧縮できるアプリ「ExSqueeze it」
Macで仕事をするときにPDFファイルをシェアすることも多いと思います。
PDFのファイルサイズが大きすぎると、ファイルを受け取る相手にきちんと届かなかったり、モバイルWi-Fiルーターを使う場合は、パケット通信量がとんでもないことになって速度制限を受けることもあるかもしれません。
PDFファイルをシェアするときは「ESqueeze it」を使って事前にファイルサイズを圧縮しておくと快適にシェアすることができますよ!
PDFを左右見開きで快適に読める「Skim」
Adobe純正のPDFリーダーは、正直PDFを読むには使いづらいと思います。
PDFの表示は最適化されないし、動作は重たいし、ストレスだらけです。
MacでPDFを快適に読むにはフリーソフトの「Skim」がおすすめです。
左右見開きでPDFを読めるほか、PDF内の文章を日本語検索したり、注釈をつけたりすることも可能です。
Amazonで購入した電子書籍が読める「Kindle for Mac」
Amazonで購入した電子書籍を読みながら、Macで作業をしたいときは「Kindle for Mac」がおすすめです。
Kindle端末を使わずに、Mac内で電子書籍を読みながらスピーディーに作業できますよ。
最前面のウィンドウだけを明るくして作業に集中できる「Focus」
たくさんのアプリを起動しながら作業をしていると、どうしても作業に関係のないアプリに気を取られて集中できないこともあると思います。
「Focus」を使えば作業に関係ないウィンドウは暗くしてくれるので、集中して作業に取り組めるとおもいます。
あとがき
以上に紹介したアプリを使えば、Macで仕事をするときのストレスを大幅に減らしてくれるとおもいます。
興味のあるアプリがあれば、是非参考にしてください!