選挙権:「18歳」への公選法改正案を再提出へ

毎日新聞 2015年02月06日 18時11分(最終更新 02月06日 18時12分)

 ◇与野党の実務者が一致、来年夏の参院選から導入目指す

 自民、民主、維新、公明など与野党の実務者は6日、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正に向けたプロジェクトチームの会合を開き、昨年11月の衆院解散で廃案になった改正案を今国会に再提出することで一致した。早期に成立させ、来年夏の参院選から導入を目指す。

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