NNNドキュメント「“じいちゃん”の戦争 孫と歩いた激戦地ペリリュー」
2015年2月22日(日) 24時50分~25時20分 の放送内容
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最終更新日:2015年2月18日(水) 20時30分
番組詳細説明(内容)
【見どころ】
太平洋戦争の激戦地
パラオ・ペリリュー島でなにがあったのか
伝えることの出来た声と、伝えることの出来なかった声
【内容】
パラオ・ペリリュー島。
日本から遠く離れたこの島は
太平洋戦争屈指の激戦地として知られている。
小さな南洋の島で散った人の数は
日本軍だけでも1万人以上。
どんな戦いだったのか、なぜ戦いはあったのか。
当時のことを知る人たちの多くはこの世を去り、
生きた証言はほとんどなくなってしまっている。
去年9月、ペリリュー戦から70年が経った中、
激戦を生き抜いた男性と孫娘が現地に赴いた。
戦争でおきたこと、そして二度と戦争を起こして欲しくない、
じいちゃんが見せた涙・・・・伝えたかった、こととは。
孫娘はどう受け止めたのでしょうか。
95才の“じいちゃん”が孫と訪れたのは、太平洋戦争屈指の激戦地ペリリュー島。70年前ここで何があったのか。“じいちゃん”が孫と歩き伝えたかった思いがありました。
出演者
- ナレーター
- 佐々木蔵之介
番組内容
95才の“じいちゃん”と孫が訪れたのは、南太平洋に浮かぶ小さな島・ペリリュー島。 70年前、日本兵1万人が命を落とした激戦地。海に囲まれた島のジャングルには、戦争の爪痕が残ります…“じいちゃん”はここに居ました。不自由な足で歩き、仲間の墓の前で涙を流す“じいちゃん”の姿。それを孫も目に焼き付けました。「訪れるのは最後になるかもしれない」。“じいちゃん”には孫と歩き、伝えたかったことがありました。
制作
日本テレビ
その他
- 属性情報?
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
人物情報
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