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法学に出てくる「甲さん・乙さん」への妄想がおかしいw

法学を学ぶ者は甲さんと乙さんの争いに苦しまされる。そのうち自分の中で勝手にキャラができていってしまう。

更新日: 2015年02月20日

ヴィツーさん

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法学ではおなじみ「甲さん」と「乙さん」

訴訟において従来は、甲は原告または申立人(いまはX)、乙は被告または被申立人(いまはY)

刑事裁判では甲、乙の意味が民事とは異なります。刑事裁判において訴える側は常に検察官です

法律問題に度々登場する甲さんと乙さんを嫌いになったのは俺だけじゃないはず

2人は土地のことで争いすぎ

なんかこう、毎日、みみっちい話ばかりで、どんどん人間が小さくなっているような気がする。政治学科はニクソンがどうとか原敬がどうとかやってることが気宇壮大だが、法律学科はやれ酔っ払いが人を殴ったとか、甲さん乙さんが土地を巡って争っているとか、そんなん知らんわ、って話ばかりなんだよな。

(……きこえますか… きこえますか… 甲よ… … 乙です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています… 土地の…二重譲渡を… している場合では…ありません… あなたが…登記を…移転する相手は…丙では…ありません……先に…私に対抗要件を…具備させるのです……)

乙はもっと気をつけろよ

甲は乙の土地を無断で丙に売りすぎ。甲も甲だが乙は乙で学習しろ。甲と縁を切れ。

頼むから仲良くして

民事訴訟法の課題をやっている私の今『頼む……甲さんと乙さん、仲良くして…お願い、仲良くして…そしたら解決だからさ…』

キャラ妄想で現実逃避

暇なので来週からの法学の時間を楽しく過ごすために甲さん、乙さん、丙さん、丁さんのキャラを考えてみる(`・ω・´)

自分でストーリーやキャラを作ってみよう。法律なら「甲=クマムシさん」「乙=カピバラさん」みたいにね。むきゅん RT @96neco46usa @kumamushisan: 暗記を得意にするにはどうしたらいいですか?本のあらすじなら簡単に覚えられるのに、法律だのなんだのの暗記が

こういう超展開をのぞんでる

<速報> 「現代社会と法律」でお馴染みの甲さん(男・18才)と乙さん(女・16才)が結婚。交通事故や商品売買や賃貸借で散々トラブりまくったあと、ついにゴールイン。

甲男と乙女のラブロマンス “@nodahayato: 「法学・乙女」と表記? RT @kaz__tan: 文学少女、数学ガールときたら、次に売れるのは法学乙女だろう。”

「乙…、乙は甲のことが好き!甲は…?」  「甲も、乙が好きだよ」  「甲…!」  「乙!」

丙さんも交じるとカオス

法学部のテキスト類には、甲乙だけでなく、丙丁くらいまでは頻繁に出てくる。だいたい丙や丁は余計なことをしてくるやつや、結局あまり関係ないやつということ多い。丁が重要人物に入ってきたりすると、おいおいおいおい!と突っ込んだもんだ。だからいまおれは法曹界にいないんだな

甲「乙は交渉に参加すべきとだけ言って、具体的なメリットをちっともあげない。」乙「甲はいつも消極的な意見ばかり言う。いったい何を恐れているのか」丙「ヘイヘイヘーイ!」

チャラくなりがちな「丙」さん

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ヴィツーさん

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