内野市長VSさくら愛子園、 その4
市長VSさくら愛子園 その4
(財団法人 春秋会)
内野市長の報復対応から
今日、20日の新聞折り込みの「タウンニュース」のトップ記事で
「保育難民」が生まれるか、との記事、その原因は全て内野市長に
起因している。
複数の市議会議員の話によると、さくら愛子園を経営する
財団法人春秋会系の厚木ドライビングスクールの土地売買に絡んで、
訴訟に発展、横浜地方裁判所の和解勧告で海老名市が勧告を
受け入れせざるを得なかったことにたいして、その報復として
財団法人春秋会が経営しているさくら愛子園に貸している
市有地の契約にイチャモンをつけたと言われている。
しかし、私の見るところでは他にも原因があり、財団法人春秋会の
本多理事長に対しての私怨「嫌がらせ」ではないかとみられる。
認可保育園は経営が民間であっても、主体は海老名市であり、
いくら市有地であっても1年の賃貸借契約では保育園の経営は
成り立たない。
海老名市には待機児童が昨年5月の新聞報道によると50名前後と
報道されている。ちなみに、問題の上河内にある、さくら愛子園の
定員は120名で、生後6か月から受け入れている。
廃園となると、いま受け入れている児童の受け入れ先の手当、また、
新規に入園希望者を他の保育園にと、問題は山積している。
内野市長の財団法人春秋会経営者への私怨による報復措置は、
政府の掲げている「女性の社会進出」を大きく阻害していると同時に、
最大の被害者、子供たちを置き去りにしている。 (つづく)
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2015/2/18(水) 午後 11:42
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2015/2/18(水) 午前 0:32
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2015/2/14(土) 午前 10:15
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2015/2/8(日) 午後 3:08
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2015/1/19(月) 午前 10:09
在園児の父兄です。
長々経緯や背景を書いてあなたは、何か解決しようとしているのですか?
私にはただの野次馬でしか見えません。
批判するだけなら誰でも書けます。
面白がって取り上げてるだけならやめてください。
とても不愉快です。
2015/2/20(金) 午後 11:18 [ 通りすがり ] <<コメントに返信する