第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は14日午後3時現在、久場島の南東およそ31キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。