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IBF女子王者・柴田「緊張感あった」ヒヤヒヤ3度目の防衛
IBF世界女子ライトフライ級タイトルマッチ10回戦
10回、柴田直子(右)の右フックが花形冴美の顔面をヒット
Photo By スポニチ |
柴田直子(33)がひやひやながらも3度目の防衛に成功した。序盤から前に出てくる花形冴美(30)に追い込まれ、最終回に左ボディー、右フックの連打でベルトを死守した。
「日本人対決で海外の選手と違って緊張感があった。いい試合をしないといけないと意識してしまった」。5月には指名試合で同級1位の選手と対戦が予想される。「日本でやるにせよ海外になるにせよ、駄目なところを修正していきたい」と4度目の防衛へ気持ちを切り替えていた。
[ 2015年2月20日 05:30 ]
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