<木曜劇場>問題のあるレストラン #06【遂に全員集合!いよいよ恋も新展開!】 2015.02.19


(星野)おお。
ホホホ。
すごいね。
作文得意なんだね。

(結実)失礼します。
(矢木)ああ。
君はこっち。
(結実)えっ?
(相川)ユキちゃん。
(女性)はい。
(結実)あっあっ。
あの。
ここって?
(相川)フッ。
ここはね夢をかなえたい子たちが集まる場所。
楽しい場所。
(女性)絶対デビューさせてくださいよ。
(男性)はいはい。
分かってるよ分かってるよ。
(女性)お願いですよ。
(男性)分かってるってもう。
(結実)新田結実と申します。
あっ。
私一応東大で。
ベンチャー支援のご相談で伺ったのですが。
(相川)それは向こうで話してくれるかな?パーティーにはいろんな業界のトップの方たちがいらっしゃるから。
(結実)あっ。
その場で融資の話をしてもよろしいのでしょうか?
(相川)1億や2億秒速で稼ぐ人たちがいっぱいいるよ。
(結実)えっ?1分60億円ですか?1日8兆6,400億円ですか?
(相川)ああ。
もう。
何か君堅苦しいね。
とにかくほら。
1回着替えて。
(結実)あの。
あっ。
皆さんこういう?
(相川)うん。
みんなそう。
パーティーゲームとかあるし。
とにかくやる気あるところアピールしてチャンスつかんで。
何か不満?
(結実)あっいや。
あの。
そういうわけではないのですが。
(米田)連れてきた女の子一人だよな?
(米田)また頼むよ。
(星野)あっ。
ああ。
(星野)えっ?あっ。
ちょっ。
すいません。
米田さん。
あの。
えっ?ベンチャーの何かもあるんですよね?
(米田)大丈夫大丈夫。
そういうのもあるから。
(星野)あっ。
ああ。
ハハハ…。
(米田)あっ。
フジタさん。
(フジタ)どうも。
(米田)どうぞ。
(星野)ああー。
(星野)何か部屋借りるときの仲介料とかあるじゃん?
(星野)あれ系のだと思うんだけど。
ちょっと今から焼き肉食べに行く?フフフ。
あっ。
興奮して押すの忘れてた。
ハハハ。
(門司)辞めて俺の嫁になれ。
(門司)食って返事聞かせろ。
(たま子)おっしゃってる意味がよく。
冷めるだろ。
さ…冷めますね。
一番おいしいタイミング逃すだろ。
飲食なのにんなことも分かんねえのか?いや。
その意味は分かるんですけど。
どう?どう?あれ?料理の感想言うと怒る人じゃなかったっけ?あっ。
おいしいです。
すごく。
違う。
うん?心がこもってるかどうか聞いてんだよ。
あったかい味がするかどうか聞いてんだよ。
どう?あっ。
もしかしてずっと気にしてたの?私があなたの料理には心がこもってないって言ったこと。
いいからどうだって聞いてんだよ。
うん。
心のこもったあったかいポトフです。
うるせえ。
う…。
えっ?返事。
返事?言ったろさっき。
何かになれ的な?それ。
フッ。
何で笑うんだよ?いや。
冗談かと思って。
じゃあ聞きたいんですけ…。
じゃあ聞きたいんだけど。
門司君私が連絡しても何回連絡しても出なかったのは私に門司君の料理駄目出しされたから?それだけで?そんなことで?料理は俺の全部だよ。
私がどんな思いしたか知ってる?だって私はあなたとちゃんと向き合おうと思ってて。
その。
仕事のこととこことのこととは…。
俺の料理を否定するやつと一緒にいられないだろ。
だからって。
それは悪かったと思ってるし。
だから俺はこれを作ったんだよ。
そう。
そうなんだ。
うん。
はい。
海行く?うん?今度海。
行かない。
じゃあまた来ていいか?それは。
はい。
じゃあまた来る。
(西脇)ああ。
それはそれは。
分かりました。
お大事にね。
(西脇)はーい。

(池辺)おはようございます。
(西脇)おっ。
川奈さんね風邪だって。
ウフフ。
ゆうべ頑張り過ぎてそのまま眠っちゃったんじゃないの?
(池辺)バイトの子入れた方がいいかもしれませんね。

(鏡子)恋だよ恋。

(千佳)間違いないな。
(鏡子)恋をしてるの。
どっかで見てたの!?
(たま子・鏡子)うん?
(たま子・千佳)うん?
(鏡子)絶対恋してるの。
ハイジさん。

(ハイジの鼻歌)ああ。
えっ?えっ?えっ?誰に?
(前園)うん。
おいしいよね。
前園さん?
(鏡子)違うよ。
昨日一人で来て今日前園さん連れてきてくれたあの隣のイケメン。
あっ。
ロビンさん。
(千佳)注文受けてもいないのにデザート作ってるし。
サービスじゃないの?
(千佳)前園さんには作ってないんだよ。
えっ?それヤバくない?えっ?前園さんの分も作んないと。
(ハイジ)デザートできました。
ハイジさん。
前園さんの分も。
(たま子・ハイジ)うん?
(ハイジ・鏡子)うん?
(ハイジ)うん?
(千佳)うん?
(ハイジ)早く持っていきなさいよ。
自分で持ってけばいいのに。
失礼します。
よろしかったらこれパティシエからのサービスです。
(ロビン)あっ。
僕辛党なんで。
あっ。
(前園)食べないんだったら俺食べるよ。
(男性)いたか?
(男性)いや。
いないっす。
(男性)ああ。
(男性)いや。
いないっすよ。
(男性)ああ。
いたいたいた。
こっちこっちこっち。
こっち。
(男性)どこ?どこ?
(奈々美)ネズミが出たんだって。
ああ。
それは大変ですね。
(鏡子)料理作ってくれてるかもしれませんね。
(ハイジ)アニメならね。
『レミーのおいしいレストラン』作った人も実写版レミーのおいしいレストランにはご飯食べに行かないと思うよ。
(千佳)実写版レミーもういたりしてな。
(鏡子)うっ。
何かいた。
えっ?
(鏡子)うっ。
ううっ。
あっ。
うわっ。
ううー。
うわー!うわっ。
何だ。
型抜きじゃん。
もう。

(ハイジ)何?これ。
(息を吹き掛ける音)
(一同)うわっ。
(せき)
(鏡子)これお札じゃない?
(千佳)開けんなよ。
開けたら駄目なやつだよ。
全員呪われるぞ。
(奈々美)何言ってんのよ?こういうのはねもっと無神経にさくっと開ければ何ともないのよ。
(一同)ああ!
(奈々美)私ちょっと忙しくなるから四十九日ぐらいしたら電話するね。
えっ?
(鏡子)えっ?
(鏡子)うーん。
おいしいです。
・うわー!お湯じゃないお湯じゃない。
お湯じゃないお湯じゃない。
水水。
水水水。
(ハイジ)もう駄目。
壊れちゃってる。
(千佳)呪いだ。
(ハイジ)お風呂壊す呪いって誰の何のための呪い?お風呂入れないんですか?ああ。
あっ。
(ハイジ)何してんの?私たちは飲食業なんです。
臭いのは絶対駄目です。
(ハイジ)何してんの?やめなさいって。
もうちょっとやめなさいってば。
もう。
やめてもう。
ちょっ。
私の駄目。
私。
(鏡子)ハイジさん。
ハイジさん。
(ハイジ)何よ?やめて。
嫌嫌。
嫌。
やめて。
お誕生日会。
お生まれの年のワイン。
何年でしょうか?はい。
1957年。
すいません。
あの。
1957年物の。
間違ってた?えっ?1956年。
あっ。
かしこまりました。
(従業員)56年物は今お取り扱いがないんですよ。
あった!やっぱり1957年だった。
かしこまりました。
(一同)おばあちゃんおめでとう。
おめでとう。
(女性)ありがとう。
はい。
ビストロフーです。
婚約指輪ですか?
(鏡子)あっ。
あった。
あったあったあった。
あっあっ。
五十円玉じゃん。
えっ?ポケットに入ってた?
(千佳)チェックOK。
(鏡子)チェックOK。
(ハイジ)やめなさいってば。
やめなさい。
うん?
(ロビン)いやー。
食後のコーヒーいいね。
(ハイジ)辛党でも食べられるビターチョコよ。
前園さんの分は?早く持っていって。
はい。
失礼します。
パティシエのサービスになります。
(ロビン)今日奈々美さん来ない感じですか?奈々美?あっ。
烏森さん?
(ロビン)はい。
あっあの。
あの人はいつ来るんだか。
お知り合いなんですか?
(ロビン)元カレです。
あっ。
(前園)食べないなら俺食べるよ。
(ハイジ)ロビン何て?挨拶した方がいいかしら?あっいや。
(ロビン)女子みたいな別腹だね。
ハハハ。
あの。
いやー。
(ハイジ)ちょっと行ってくるわ。
(たま子・ハイジ)ねっ?あっ。
えっ?・
(奈々美)何で?何で?何で?何で?何で?
(ハイジ)ちょっとどいてよ。
(奈々美)何で私の元カレが2人も来てるの?2人!?
(前園)おいしい。
食べる?サラダプレートになります。
(夫)お前はいつもそうだな。
(妻)あなたが自分勝手なだけでしょ。
(夫)そっちだろ。
自分勝手なのは。
(妻)ちょっと黙っててくれる?
(奈々美)何怒ってんの?ねえ?いい離婚弁護士紹介するからさ。
(鏡子)あっ。
烏森さんも離婚経験者なんですか?この後の料理全部キャンセルです。
(千佳)何で?ご夫婦が別れ話になっちゃって。
(奈々美)じゃあ私これ食べよ。
(ハイジ)皮剥ぐわよ?
(奈々美)何を怒ってんの?烏森さん。
これ持って帰ってください。
(奈々美)何で私が?烏森さんがこれを開けなかったら私が何度もワインを買いに行ったりお客さんが指輪をなくしたりお客さんが別れ話をしたりハイジさんが失恋をしたりお風呂場が壊れて足が臭くなることがなかったんです。
田中。
足臭いの?今全従業員の足が臭いです。
(ハイジ)やめなさい。
持って帰ってください。
(藍里)仕事?えー?楽しいよ。
何かお店の営業とかね色々任されたりして。
みんな優しいしねいい人ばっかり。
うん?いや。
ただ電話しただけ。
どうしてんのかなと思って。
えー?嘘。
えっ?そんなに電話してる?嘘。
したかな?したか。
うん。
うん。
うん。
元気元気。
(藍里)全然元気。
・おーい。

(陽人)痛い痛い。
・ギブ?ギブ?・
(陽人)痛い痛い。
・ううっ。
もういっちょ。
ううっ。
うっ。
うわっ。
卍や。
(陽人)ギブギブギブギブ。
ギブギブギブ。
よう!弟。
ああ。
ああ。
今日休みで。
これからツーリング。
(陽人)痛い。
痛い痛い。
痛い痛い痛い痛い。
新田さん?
(結実)あっあっあっあっ。
皆さん。
新田さんが帰ってきてくれました。
(鏡子)2回目の出戻りだから恥ずかしいんじゃないですか?
(千佳)えっ?つくった会社もうつぶれたんすか?挫折してもここだったらポンコツが目立たないから大丈夫よ。
(結実)はっ?皆さん。
何を勘違いなさってるんですか?挫折?私人生で挫折なんかしたことありませんけど?私のスキルを求めてぜひとも融資したいという会社たくさんあります。
ただ私も一度はこの店のコンサルティングを請け負ったわけですから軌道に乗るまではお手伝いしてさしあげても構わないかなと思いまして。
私がいないとこの店60日以内につぶれますよ。
(ハイジ)おかえり。
ゼネラルプロデューサー。
(鏡子)おかえり。
ゼネラルプロデューサー。
(千佳)よろしく。
ゼネラルプロデューサー。
ちゃんとご飯食べてた?
(結実)まあ連日接待で色々いいもの食べさせてもらいましたよ。
一応東大ですから。
ありがとうございました。
(男性)ごちそうさまでした。
いらっしゃいませ。
(米田)4人でーす。
あっ。
こちらへどうぞ。
ああ。
失礼しました。
(米田)ああ。
いたいた結実ちゃん。
ハハッ。
(矢木・米田)せーの。
(クラッカーの音)
(米田)結実ちゃん。
会いに来たよ。
(矢木)結実ちゃんカワイイ。
(矢木・米田)ハハハ。
(結実)いらっしゃいませ。
あっ。
どうぞ。
(米田)えっ?マジで?何?ここ。
寒くない?外じゃん外。
(矢木)あそこがいいよ。
結実ちゃん。
あそこがいい。
(米田)ああ。
寒い。
(結実)はい。
(矢木)ああ。
寒い。
(結実)どうぞ。
(米田)ああ。
はい。
こっちこっち。
(一同)はーい。
よっしゃ。
俺これ。
(結実)少々お待ちください。
(米田)待ってまーす。
早く帰ってきてね。

(矢木)これヤバくね?接客は私がするから。
(結実)何でもないですよ。
ただの知り合いです。
何の問題もありません。
厨房をお願いします。
4名さまです。
(一同)はい。
いらっしゃいませ。
(米田)あれ?結実ちゃんは?
(矢木)僕たち結実ちゃんのファンなんで。
そうなんですか。
お飲み物はいかがいたしましょう?
(米田)えっと。
白?
(一同)うん。
うん。
(米田)白のボトルで。
はい。
(米田)結実ちゃん。
こっちで一緒に飲もうよ。

(矢木)またあのスーパープレー見せてよ。

(美帆)何?スーパープレーって?・
(米田)だからこの間柴本さんとこのパーティーがあって。
超盛り上がったの。

(紗理奈)あの水着の子とかバニーガールの子とかいるやつでしょ?
(米田)結実ちゃんがそのバニーガールだったの。
かわい過ぎてヤバかったよね。
(矢木)MVPだったね。

(米田)一人で爆笑持ってったもんな。

(美帆)あの子何か面白いこと言うの?・
(米田)面白いっていうかすごい真面目なんだよね。
真面目なのが必死過ぎて逆にウケるっていうか。

(矢木)俺写真撮ったよ。
バニーの結実ちゃん。
(米田)ヤバッ。
これヤバッ。
これヤバッ。
何度見ても笑える。
ヤバッ。
(矢木)何かおかしいっしょ?何か味あるでしょ?部屋に戻ってて。

(米田)あの格好でさ柴本さんの前でプレゼンしたの。
プレゼン。

(矢木)ベンチャー事業の。

(美帆)超ウケる。

(矢木)柴本さんもさわざと狙いで真面目に質問すんじゃん。
真面目に答えんじゃん。
それが最高でね。

(米田)配達コストが。
どっかーんみたいな。

(矢木)もう1回言ってくれる?・
(米田)配達コストが。

(矢木)どっかーん。
全員大爆笑。
アハハ。

(米田)何か結実ちゃん固まっちゃって。

(矢木)誰かが結実ちゃんの顔にストッキングかぶせて。
(矢木)これ。
(米田)ああ。
これだ。
柴本さん褒めてたもん。
女の子はとにかく食うか飲むか笑わせなきゃって言って。

(美帆)それは仕事でしょ?・
(矢木)いや。
お金払ってるから。

(米田)星野っていう結実ちゃんの彼氏が10万持ってったから。

(美帆)えっ?それ売られてんじゃん。

(米田)あっ。
結実ちゃん。
ちゃんとギャラもらった?ほっとくとあいつ借金してる彼女に渡しちゃうよ。

(紗理奈)えっ?二股されてんの?・
(米田)いいじゃん。
彼女2人いたって。
ハイジさん。
新田さんお願いします。
(米田)ねえ?ワインまだ?本日はお帰りいただけますか?
(米田)えっ?何で?何で?
(矢木)あれ?結実ちゃん。
(米田)あれ?結実ちゃん。
どこ行くの?
(矢木・米田)結実ちゃん。
あれ?
(奈々美)ちょっと見せて。
(矢木)あっ。
あっ。
ちょっと何で消してんの?
(奈々美)壊すか水に入れるか消すか。
一番穏便なのにしたの。
お帰りください。
(スイッチを押す音)
(結実)田中さん。
あっ。
うん。
(結実)田中さんが初めて男の人と付き合ったのっていつですか?えっ?
(結実)答えたくなかったらいいですけど。
ああ。
あの。
しゅ…就職先の会社の人で。
(結実)どんな人でした?やり投げの選手。
あの。
会社が陸上部持ってて。
そこの。
うん。
ハハッ。
参ったな。
(結実)かき過ぎです。
赤くなってる。
その恋はどんなふうに終わったんですか?えっ?聞く?それ。
あの。
忙しくしてたら何か彼に別の好きな人ができちゃって。
田中さん。
私今すごく盛り上がってます。
人生で今まで一度も交ざれなかった恋バナできてるんで。
今までラブソングとか聞いても共感できなくて。
会いたくて会いたくて震える感じ分からなかったんですけど。
今日からダウンロードしまくります。
一度も好きになってもらえないまま10万円で売られた子がテーマのラブソングってありますかね?あると思うよ。
よかった。
何かしてほしいことある?彼がホントにお金を受け取ったかどうか確かめたいです。
うん。
確かめてくる。
もし受け取ってたら。
うん。
(鏡子)ひどいよ。
そんなことってある?
(千佳)普通でしょ。
そんなのばっかだよ。
もっとひどいことあったって不思議じゃ…。
くそ。

(池辺)オープン15分前です。
(西脇)はい。
(土田)飲み物はここでオーダーして。

(ドアの開閉音)
(土田)ああ。
いらっしゃいませ。
星野さんはいらっしゃいますか?
(土田)星野ですか?えー。
星野は。

(西脇)田中さん。
田中さん。
どうしたの?まだオープン前だよ。
(土田)あっ西脇さん。
大丈夫です。
奥行っててください。
(西脇)あっはい。
(土田)池辺君も。
(池辺)はい。
(土田)君も。
(従業員)はい。
(土田)こちらどうぞ。
どういったご用件でしょうか?星野さんと直接お話をします。
(土田)ああ。
責任者は私ですから。
では彼をここに呼んでいただいて一緒にお話を聞いていただけますか?いや。
それはできかねますね。
星野さんは当店の従業員に嘘をつきました。
お金を受け取った上で彼女を傷つけるようなことをしました。
(土田)はあー。
こちらではそういった事実は把握しておりませんが。
では今把握してもらえますか?
(土田)私どもは徹底した社員教育を行っております。
日ごろから厳しく申しておりますんでそのようなことはあり得ないかと。
確かめもしていないのにどうしてあり得ないと言えるんでしょう?うん。
ではこうしましょう。
こちらで事実関係を調査いたしまして後日お返事させていただきます。
ああ。
そろそろお客さまがいらっしゃるころですんで。
土田さん。
(土田)あっ。
はい。
私があなたの下で働いていたのは短い間でしたがずっと不思議に思っていました。
(土田)うん?どうしてこの人はこんなに私のことが嫌いなんだろうって。
(土田)嫌ってなんかいません。
私や他の女性社員のことをまるで言うことの聞かない自分の持ち物のようにして憎んでいました。
(土田)あっいや。
田中さん。
それは誤解です。
逆です。
(土田)うん?こっちじゃなくてそっちです。
こっちの誤解じゃなくてそっちの誤解なんです。
私はあなたと…。
(土田)おーい!オープンの時間だ!準備しろ!わーわーわーわー。
あれが嫌だ。
これが嫌だ。
わーわーわーわー。
セクハラだ。
パワハラだ。
わーわーわーわー。
傷ついた。
傷ついた。
えっ?何なんだよ?この傷つきました世代は。
ここにはね真面目に一生懸命働く善良なスタッフしかいないんだよ。
これ以上被害者気取りで言い掛かりつけるんだ…。
申し訳ございません。
(藍里)おはようございまーす。
何だ?川奈。
(藍里)逆方向の電車乗っちゃって遅くなっちゃいました。
いや。
お前体調が悪いって言って…。
えっ?私体調悪いんですか?あっ。
田中さん。
どうしたんですか?敵地でランチですか?
(土田)もういい。
もういい。
向こう行って。
(藍里)えっ?何の話ですか?何の話ですか?私もお話あるんですけどいいですか?
(土田)後でいいだろ。
(藍里)後にできないんです。
私。
眼科行かないといけないんで。
(藍里)池辺さん。
池辺さん。
どこ行くんですか?ずっとくっついてきたのに今になっていなくなるとかなしですよ。
私あの人に殴られました。
ウフッ。
これでも被害者気取りって言われちゃうのかな?
(土田)えっ?お前どこで転んだんだ?
(藍里)えっ?私転んだんですか?えっ?えっ?池辺さん。
私一人で勝手に転んだんですか?ここで言うの必要ないだろ。
僕たちの問題なんだから。
(藍里)僕たちの問題って言ってますけど。
(土田)お前は黙ってろ。
(池辺)いや。
彼女の方がそういう目で見てきたから。
(藍里)って言ってますけど。

(西脇)川奈さん。
君自分のことを恋愛依存症だって言ってたよね。
そういう態度がさ…。
(藍里)いくらケーキが好きだからってまずいケーキまで好きなわけないじゃないですか。
好きな男は好きだけど嫌いな男は嫌いですよ当然。
(池辺)僕は君が…。
(土田)黙ってろ!お前向こう行ってろ。
早く。
早く。
お前は。
うん。
本社で話そっか。
(藍里)えー?怖い。
(土田)怖いのはお前の方だろ。
(藍里)ですよね。
男の人って自分より頭いい女の人見つけるとすぐ女は怖いで片付けますもんね。
星野。
ちょっと来い。
(土田)この人がお前に用があるそうだ。
星野さん。
一つお聞きしたいことがあるんですけど。
あなた新田さんのことを…。
(星野)あっ。
金っすか?あっ。
金なら使ってないっす。
使ってないっすよ。
俺別に独り占めするつもりなかったんで。
新田さんからの伝言です。
(結実)《プラマイゼロなんです》《お別れするときに涙が出るのは出会ったときに笑顔があったからだって思うんです》《だからこう伝えてください》ありがとう。
楽しかった。
うれしかった。
好きでした。
さようなら。
以上です。
土田さん。
誤解です。
私はあなたと仲良くしたかったんです。
一緒にいい仕事がしたかったんですよ。
早く帰って。
お邪魔しました。
(藍里)どうも。

(ノック)
(藍里)みんなお店。
(結実)そうですか。
アイス食べる?
(結実)こっち。
手伝います。
お願いします。
川奈さんは?帰るそうです。
「また会おうね」って。
(結実)お疲れさまです。

(藍里)えっ?
(一同)ああ。
おいしそう。
すごい。
あっ。
(女性)うん?あっ。
も…申し訳ありません。
今。
あっ。
(千佳)停電か。
(ハイジ)喪服ちゃん。
あのほら。
あの。
懐中電灯。
(結実)あっはい。
(西脇)申し訳ございません。
この町内一帯が停電のようなんです。
冷蔵庫確認しとけ。
(星野)はい。
(松木)冷蔵庫駄目です。
(土田)ああ。
そう。
前にもあったらしいよ。
ネズミに電線かじられてとかでさ。
これ今日はもう駄目だね。

(話し声)・
(足音)・
(藍里)こちらでーす。
あっあっ。
お足元お気を付けくださいね。
どうぞどうぞどうぞどうぞ。
あっ。
あのう。
えっと。
うーん。
11・12・13。
13名さまです。
あっ。
間違えた。
自分入れちゃった。
12名さまです。
入れます?あっ。
入れます。
(藍里)皆さん。
ビストロフーへようこそ。
どうぞこちらへ。
どうぞどうぞどうぞ。
あっあっ。
いらっしゃいませ。
2番テーブル。
ナスのマリネ。
ポトフ。
サーロイン。
3番テーブル。
タコのカルパッチョ。
ブイヤベース。
豚のソテー。
5番テーブル。
トマトのグラタン3。
鶏肉のカチャトーラ。
以上です。
(一同)はい。
(藍里)また食べに来ますね。
ちょっちょっちょっちょっ。
ちょっ。
ちょっちょっ。
待って待って待って待って待って。
(藍里)はい?手伝ってよ。
びっくりした。
私また何か悪いことしたのかと思った。
(ハイジ)耳。
お願い。
手伝って。
(千佳)12人も連れてきたんだから責任取れよ。
(鏡子)取ってください。
(結実)フッ。
お尻入るかな?
(藍里)全然入りますし。
(ハイジ)はいはいはいはい。
じゃあ気合入れましょう。
うん。
(結実)はい。
(一同)ああー。
どっかーん!
(藍里)どっかーん!
(鏡子)タプナードソース上がりました。
シェフ。
味見お願いします。
(ハイジ)喪服ちゃん。
ボンベ。
(千佳)白身魚のポワレ上がりました。
(ハイジ)トマトのグラタン上がりました。
はい。
(藍里)失礼します。
トマトのグラタンでございます。
(藍里)グラス5個でいいですよね?あっ。
はい。
お願いします。
お願いします。
(藍里)間を失礼します。
(男性)はーい。
(藍里)皆さん。
お味いかがですか?
(一同)おいしいです。
おいしい。
(藍里)ああ。
よかった。
当店自慢のブイヤベースなんです。
たくさん召し上がってください。
(男性)いただきます。
(一同)ついた。
ついた。
おっ。
(結実)うわっ。
(鏡子)ついた。
(拍手)
(藍里)ああー。
ああ。
ウフフ。
アハハ。
(藍里)田中さん。
何か話あるんじゃないんですか?えっ?エヘヘ。
もしかして私に気使ってます?大丈夫ですよもう。
門司さんのことは私ごみ箱に入れたんで。
どうぞどうぞ。
ごみ箱から持ってってください。
えっ?えっ?昨日浜松行って。
弟が持ってけって。
あっ。
すいません。
いや。
弟が持ってけって。
あいつ勝手に買ってくるから。
ああ。
うん。
ありがとう。
バイクって乗らないよな?えっ?あっ。
うん。
じゃあまた。
ここでもあれだし。
今度。
まあ何でもいいんだけど。
あっ。
今日お店休んだのかと思った。
シェフ俺しかいねえから。
そっか。
あの。
夕方色々あってそちらのお店に行ってたんだけど。
そんときはいなかったよね?いたけど。
えっ?いたの?厨房に。
何かもめてたよな?えっ?聞こえてたの?まあ途中から音楽聞いてたけど。
えっ?えっ?何で音楽聞いてたの?何が?えっ?私たちあなたの店の星野さんと池辺さんのことで争い事になってたの。
だから?えっ?何で音楽聞いてたの?はっ?お…。
えっ?俺には関係ないだろ?いや。
あいつらが何したのか知らねえけど俺には関係ないだろ。
えっ?何だよ?傘立てにねビニール傘が並んでるの。
最初に傘泥棒が来てそのうちの1本を盗んで差して帰っていくの。
その後別の人が来て傘を差して帰っていくの。
でもそれはその人の傘じゃない。
その人の傘は盗まれた後だから。
その次の人も気付かずに別の傘を差して帰る。
その次の人もその次の人も別の傘を差して帰る。
そうして最後の人はもう1本も傘が残ってないの。
傘を持ってきたのに雨にぬれて家に帰るの。
私思うの。
2番目3番目に来た人たちはわざとじゃないけど。
でもやっぱり傘泥棒だと思う。
責任があるとは言わない。
謝れとは言わない。
でもその傘がホントに自分のものかどうか確認すべきだったと思う。
ぬれて帰った人のことを想像すべきだったと思う。
俺が何番目かの傘泥棒だって言いたいわけ?あなただけじゃない。
みんなそう。
私だってそう。
何でそんなめんどくせえこと考えんだよ?いや。
難しく考え過ぎだろ。
そうだね。
もっとシンプルでいいんじゃないの?そうだね。
そうしたい。
でももう無理。
何で?私の友達は…。
ありがとう。
お疲れさまでした。
ああー。
何だよ?
(雨木)えーっと。
何だっけ?
(土田)うちの部の女性社員にストーカー行為をした上暴力行為を働きまして。
社内のことか?金は?社内です。
使い込みなどの事実はありません。
あっそう。
九州でいいんじゃない?
(土田)はい。
あっ。
うん。
熊本と大分どっちがいい?失礼します。
牛頬肉の赤ワイン煮でございます。
(男性)おいしそう。
(藍里)おはようございます。
寿退職してきました。
(ハイジ)それ寿っていうの?
(藍里)心機一転の退職は全部寿退職です。
(ハイジ)例の犯人は?美人OLストーカー事件は上層部が握りつぶして終了です。
えっ?そんなもの?
(藍里)そんなもんです。
そんなもんっすよ。
あっ。
川奈さん。
(藍里)うん?ああ。
どうも。
はい。
(ハイジ)ねえ?私この子と一緒にお店やっていけるか心配。
大丈夫ですよ。
私気使いませんから。
こっちが気使うのよ。
(藍里)エヘヘ。
ああ。
そうだ。
川奈さんにも。
はい。
これ。
(藍里)ああ。
(藍里)ああ。
買い出し行ってきます。
(奈々美)いってらっしゃい。
(結実)いってきます。
(奈々美)いってらっしゃい。
(千佳)いってきます。
(奈々美)いってらっしゃい。
(藍里)えっ?えっ?ボーダーかぶってんじゃん。
どうせ2人何だっていいんでしょ?
(千佳)着替えないよ。
(奈々美)田中。
あっ。
烏森さん。
ちょっといい?うん。
(奈々美)大したことじゃないんだけど。
あの。
ちょっと思い当たるというかちょっと腹に据えかねるというか。
あの。
あっ。
そろそろお休みやめてまた働こうかと思って。
あっ。
もちろん大歓迎です。
(奈々美)あっ。
うん。
じゃなくて。
あるのよ。
あの。
本職が。
あの。
こういうの持ってて。
えっ?これって?弁護士バッジ。
誰の?私の。
私今牛乳飲んでたら噴いてました。
私に直撃してたね。
ごめんなさい。
えっ?えっ?えっ?ホントに弁護士?いや。
うん。
まあ。
もう10年近く離れてるんだけどさ。
ああ。
一緒に闘おうって絶対勝つからって約束した子がいてさ。
裁判って根掘り葉掘り聞かれるのよ。
ずいぶんつらい目に遭わせて。
結果負けたのよ。
でまあ10年。
でもまあもう一度戻ろうと思ってる。
あっちに。
あっち?レストランには人生の華やかで楽しくて幸せなものが集まってる。
あっちの仕事には人生の悲しくてつらくて嫌なものが集まってる。
レストランの仕事はすごく大事な仕事。
でも世の中はお花畑だけじゃない。
泥の中で溺れている人に誰かが手を差し伸べなきゃいけない。
目をそらしたりぶつぶつ言ってるだけじゃ泥の中の人は孤独になっちゃうから誰かが一緒に泥に入るの。
あっちの仕事はそういう仕事。
復讐って怒るだけじゃできない。
ちゃんと楽しく奇麗に生きることも復讐になる。
田中は楽しく奇麗に生きることを目指しなさい。
私は怒る方をやる。
藤村五月さんに会わせて。
絶対に勝てるって約束は二度としないって決めたけど二度と闘わないとは決めてない。
こんなこと思うはずなかったの。
何でまたこんなこと思うようになったのかなぁって考えたら。
やっぱり私あの子たちのことが好きになったからなんだよ。
(藍里)カフェラテとソイラテ下さい。
(藍里)あっ。
ああ。
ありがとう。
(結実)何系?
(藍里)うん?フッ。
シューベルト。
似合わないよね。
(千佳)やってたんすか?
(藍里)小さいとき。
(千佳)私も小さいとき。
(結実)私も小さいとき。
(藍里)あそこ座ろう。
(千佳)ど真ん中。
(結実)フフッ。
(藍里)ほい。
(結実)ありがとう。
生きててよかったな。
生きような。
(結実)うん?
(藍里)うん?
(千佳)ごめん。
(結実)ウフフ。
(藍里)フフフ。
アハハ。
株式会社ライクダイニングサービス代表取締役社長雨木太郎。
彼を訴えるの。
2015/02/19(木) 22:00〜22:54
関西テレビ1
<木曜劇場>問題のあるレストラン #06[字]【遂に全員集合!いよいよ恋も新展開!】

「レストランは…みんなが幸せになれる場所。」きらきら巻き髪量産型女子、ついに参戦!ビストロフー、一致団結!最強の敵へ宣戦布告!いよいよ、恋も新展開!?

詳細情報
番組内容
 たま子(真木よう子)に会うために『ビストロフー』にやってきた門司(東出昌大)は、持参したポトフを差し出し、「店を辞めて俺の嫁になれ」と告げる。たま子にポトフを食べるよう促した門司は、心のこもった温かい味がするかどうか尋ねた。門司は、料理に心がこもっていない、とたま子に言われたことをずっと気にしていたらしい。
 同じころ、結実(二階堂ふみ)は、星野(菅田将暉)とともに、とあるタワーマンションを
番組内容2
訪れていた。ベンチャー企業の融資の相談に乗ってもらえると、星野から紹介されたのだ。だが、そこで結実が目にしたのは、水着姿やバニーガール姿で待機している女性たちだった。しかも星野は、部屋にいた米田(加藤慶祐)という男から10万円ほど受け取ると、結実を残して帰ってしまう。
 一方、千佳(松岡茉優)や鏡子(臼田あさ美)は、ハイジ(安田顕)がロビン(ジョナサン・シガー)という客に恋をしてしいることに
番組内容3
気づく。ハイジは注文も受けていないのに愛情たっぷりのかわいいデザートをロビンのために作っていた。
 ある日、開店準備をしていたたま子は、通りであたりを見回していた結実の姿を見つけ、強引に店まで引っ張っていく。そんな結実を温かく迎え入れるハイジたち。するとそこへ、結実がタワーマンションで出会った米田たちが客として現れ…。
出演者
真木よう子 
東出昌大 
二階堂ふみ 
高畑充希 
菅田将暉 
松岡茉優 
臼田あさ美
 ● 
YOU 
安田顕
 ● 
田山涼成 
吹越満 
杉本哲太
スタッフ
【脚本】
坂元裕二 

【主題歌】
きゃりーぱみゅぱみゅ「もんだいガール(unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン) 

【音楽】
出羽良彰 
羽深由理 

【プロデュース】
清水一幸 

【演出】
並木道子 
加藤裕将 

【制作】
フジテレビ ドラマ制作センター

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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