ニュース 2015.02.20


では、ニュースをお伝えします。
創業260年を超える和食器販売の業界最大手で、慢性的な経営不振に苦しんでいるたち吉について、東京の投資ファンドが10億円余りを投じて、経営の立て直しに乗り出すことが明らかになりました。
京都に本社を置くたち吉は、江戸時代に創業され、社歴が260年を超える老舗の和食器販売会社です。
贈答用の陶磁器などを中心に高い人気を集め、バブル期には200億円を超える売り上げがありましたが、長引く経済の低迷で、和食器の市場が縮小し、価格の安い海外製品との競合もあって売り上げが落ち込み、最近は慢性的な資金不足に陥っています。
このため、関係者によりますと、東京の独立系の投資ファンド、ニューホライズンキャピタルが、およそ11億円を投じて経営の立て直しに乗り出すことになったということです。
具体的には、ファンドが設立する新たな会社に事業を移し、経営陣を刷新するとともに、雑貨店などの不採算事業から撤退するなどして、再建を図る見通しです。
陶磁器など日本の伝統的な製品は、海外で注目を高めていることから、ファンドとしては、たち吉の歴史やブランド力を生かして、アジアなどで販路の拡大を目指す方針です。
たち吉は、業界最大手の企業として、全国各地の窯元に、自社ブランドの和食器の製作を依頼してきたことから、経営が立ち行かなくなれば、業界全体に幅広い影響が及ぶことになる懸念があるだけに、ファンドの支援で老舗企業が再建を果たせるか、注目されます。
中国のパソコンメーカー、レノボ・グループは、去年12月までのおよそ3か月間に世界中で販売したパソコンに、利用者が見たホームページを自動的に分析して、広告を表示するソフトを入れていたことを、きょう明らかにしました。
レノボは、先月から、この機能を使えないようにしたということです。
このソフトは、スーパーフィッシュと呼ばれ、利用者がショッピングサイトなどで商品を検索したり、表示したりすると、その情報を別の企業のサーバーに送って、自動分析し、関連する商品の広告を表示させます。
レノボは、去年の9月から12月にかけて世界中で販売した40余りの機種のパソコンに、あらかじめこのソフトを入れていたということです。
しかし、このソフトを分析した情報セキュリティーの専門家から、利用者の情報が外部に流出するおそれがあるという指摘があり、レノボは先月からこの機能を使えなくするとともに、商品への組み込みをやめたということです。
レノボの日本法人は、調査したところ、情報流出などセキュリティー上の危険性は見つからなかった。
しかし、利用者の懸念を招いたことは反省していると話しています。
レノボによりますと、このソフトをパソコンから完全に削除するには、手作業による操作が必要で、方法をホームページで公開しています。
安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の基本的質疑で、過激派組織IS・イスラミックステートによる日本人殺害事件への対応に関連して、私が判断するのは大きな方針だと述べ、危機管理上、問題はなく、対応は適切だったという考えを示しました。
また、おととい開かれたNHKの経営計画に関する民主党の会議についても取り上げられました。
また、浜田経営委員長は、籾井会長には事態を一刻も早く収拾し、来年度のNHK予算の国会での承認を得ていただきたいと考えている。
経営委員会としては、会長以下執行部が協力して、公共放送の使命を果たすよう監督していきたいと述べました。
太平洋戦争中、アメリカ国内で日系アメリカ人が強制収容された歴史を描いた映画の上映と討論会が、19日、ワシントンの国立アメリカ歴史博物館で行われ、参加者は過去の過ちとどう向き合うべきか意見を交わしました。
この催しは、アメリカでちょうど73年前のこの日署名された大統領令に基づいて、およそ12万人の日系アメリカ人が、強制収容所に送り込まれたのに合わせて開かれたものです。
会場では、日系人の強制収容の実態を紹介するドキュメンタリー映画が上映され、アメリカの市民でありながら、自由と権利を奪われた苦い経験を振り返る日系人の証言や、収容所での不自由な生活を記録した写真に、人々がじっと見入っていました。
続いて、この映画の監督や、日系アメリカ人の代表による討論会が行われ、クリントン政権の下、アジア系で初めての閣僚に起用され、みずからも強制収容された経験を持つ、ノーマン・ミネタ元運輸長官が、過去の過ちに向き合い、語り継いでいく重要性を訴えました。
自民党は、今月17日の衆議院本会議で、共産党の志位委員長の質問中に、党所属の議員が、さすがテロ政党という、やじを飛ばしたとして、共産党に謝罪し、与野党は衆議院議院運営委員会の理事会で、国会の品位を傷つける発言を慎むことを確認しました。
志位委員長が、17日の衆議院本会議で代表質問を行っている際に、議場内から、さすがテロ政党というやじが飛び、共産党は、いわれなきひぼう中傷で、国会の品位に関わる問題だとして、衆議院に事実関係を調査するよう求めていました。
こうした中、自民党はやじを飛ばしたのは、党所属の山田賢司議員だったとして、きょうまでに共産党側に謝罪しました。
これに関連して、きょうの衆議院議院運営委員会の理事会で、林議院運営委員長は、山田氏を厳重に注意したことを報告しました。
これに対し共産党は、しかるべき対応があったので、一つの区切りとしたいとして、受け入れる考えを示し、与野党は国会の品位を傷つける発言を慎むことを確認しました。
生字幕放送でお伝えします2015/02/20(金) 17:02〜17:12
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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