Windows Update時の更新プログラムを自動的にインストールしないようにするで、更新プログラムがあるとき自動的にインストールしないように設定し、後で更新プログラムをインストールする方法をご紹介しました。
後で更新プログラムをインストールするには、シャットダウン時にインストールすることができますと書きましたが、ここで1つ困ったことがあります。
前回の設定で、[更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうか確認する]という設定にしていますので、更新プログラムがあるとき、更新プログラムは勝手にダウンロードしてくれています。
そのような状況でパソコンを落とすために、[シャットダウン]ボタンをクリックします。
このとき、「今は更新プログラムをインストールしたくないんだけど、更新プログラムがインストールされてしまう」という困った状況です。
1個2個の軽い更新プログラムならちょっと待ってもいいかとなるかもしれませんが、10個以上とか、1個の更新プログラムのインストールがやたら長いとかいう場合は、また今度時間があるときにやりたいなと思ったりしませんか?
そこで、シャットダウン時はシャットダウンだけできるように、また更新プログラムをインストールしてからシャットダウンもできるようにする設定方法をご紹介したいと思います。
(Windows XPでは[更新プログラムをインストールしてからシャットダウン]という項目が何も設定しなくても出てきたのに、7は設定しないと出てこないというのは面倒ですが、これもセキュリティの観点からの変更だと思うので、しゃーないですね。)
図で書くと、下図の左の状態から右の状態にする方法です。
さて、紹介していきましょう。すこし難しくなるので、少し長くなるかもしれません。。。
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1.[スタート]ボタンをクリックして、検索ボックスに「gpedit.msc」と入力し、[Enter]キーを押します。 |
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2.[ローカルグループポリシーエディター]というウィンドウが出てきますので、左側にある[管理用テンプレート]をダブルクリックします。 |
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3.次に[Windows コンポーネント]をダブルクリックします。 |
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4.[Windows Update]をクリックして選択します。すると右側に3つの設定項目が出てきます。 その中の[[Windows のシャットダウン] ダイアログ ボックスの既定のオプションを [更新をインストールしてシャットダウン] に調整しない]をダブルクリックします。 |
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5.[未構成]にチェックが入っているのを、[有効]をクリックしてチェックを入れます。 |
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6.[OK]をクリックします。 |
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7.状態が[有効]になっていることを確認して、ローカルグループポリシーエディターを閉じます。 |
以上で、更新プログラムがあるとき、シャットダウンの右のメニューに[更新プログラムをインストールしてシャットダウン]という項目が追加され、シャットダウンだけしたいときはシャットダウンだけできるようになります。
注意としては、この記事は更新プログラムをインストールしなくていいっていう記事ではありません。また、更新プログラムをインストールせずに何度もシャットダウンできるために、更新プログラムをインストールするのを忘れてしまうかもしれません。この記事のようなことをわざわざやらなくて、さっさとインストールしてしまうのも一つの方法かも知れませんね。
64ビット使用なのですが、方法がわかれば教えて頂けませんか?
ご質問ありがとうございます。
Windows 7 64-bit使用とのことですが、
エディションは、「Home Premium」ではないでしょうか?
もしそうなら、Home Premiumではgpedit.mscは利用出来ないようです。
http://social.answers.microsoft.com/Forums/en-US/w7files/thread/2cf018d4-3f75-4c0f-9659-31a213ee3b4c
ですので、対策として他サイトですが以下のページの
「(1)レジストリ エディターで設定する場合」
を参考にしてみてください。(私は64bit環境がないので未確認ですが)
http://pasofaq.jp/windows/startmenu/noauasdefaultshutdownoption.htm