午前10時を迎えた瞬間に、全国で一斉に窓口の担当者が申し込みボタンを押し、わずかでも早ければ、切符が手に入ります。
大阪駅でチケットを手に入れたのは、わずか1人でした。
(黒柳)相変わらず仲がよくて何よりでございますが。
今日のゲストはお久しぶりのヒロミさんです。
はいよろしくお願いします。
こんにちは。
しばらくテレビから離れてらしたみたいですけどこの頃またご活躍で色々お話がありまして。
とても魅力的におなりになったようでございますが。
何といっても松本伊代さん奥様がお可愛らしくてお変わりがないというのがびっくりしてしまいますけど。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
12年ぶりにおいでいただきました。
さあこの頃色々スポーツのものとか色んなものを拝見してると非常に指導力のありそうな頼りになりそうな方にご成長あそばしまして何よりだと思っておりますが今日は色んなお話…。
しばらくテレビに出ていらっしゃらなかったのでそんなことも伺おうかなと思っております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
伊代ちゃんがテレビからあなたがちょっと離れてらっしゃる間こちらにいらっしゃってね色々あなたの…どうしてらっしゃるとか加圧トレーニングとかね。
そういうトレーニングジムをやってるとかそういうお話は随分…。
それからあとはトライアスロンとかやってらっしゃるってね。
そうなんです。
トライアスロンを40歳の時に始めて10年ぐらいやってるんですけど。
ほとんどマッチと同じぐらい?そうですそうですそうです。
だから一緒に…よく一緒の大会で会いますよ。
あっそう。
あれ大変な…。
あっこれがそう。
あなたですね。
そうですね。
これロタ島っていうちっちゃな島の大会なんですけど。
「Triathlon」っていうんですね。
トライアスロン。
これまず初めに泳いで?泳いで自転車に乗って最後は走るっていう。
その自転車もなんか東京から浜松行くぐらい乗って…。
そうですね。
この間去年マッチと一緒に出てたのは155キロ。
そうでしょ。
で自転車から降りたらすぐ走るのでその時体がねなかなかね。
そうなんですよ。
泳ぎ終わってすぐ自転車に乗って155キロ走って自転車を止めたと思ったらそのまま走っていくんですよね。
42.195キロを走るんですって。
はい。
だから本当に過酷ったってないと思うんですけどね。
そうなんですよ。
だからたぶん…僕40歳の時にちょうど始めたんですけど大体40歳ぐらいから40代50代がものすごい多いスポーツなんですよ。
あまり若い人がやってないんですよ。
40代50代の運動会みたいな感じで。
ちょうどマッチもだからたぶん同じような頃に始めて。
そうだと思います。
大会でよく会いましたもん。
そうですか。
なんかカチカチのいい脚してますよあの人もね。
そうなんですよ。
だから去年は「宮古島」っていう大会で一緒に出てたんですけど。
あっそう。
彼すごい練習してもう臨んでるんで。
僕はちょっとその時はあまり練習しないで行っちゃったんですね。
でゴール僕はぎりぎりで10…12時間半とかが最後のもう…時間制限が色々とあるので。
あっそうなの。
ええ。
13時間半かな?…が最後なんですけど。
朝早くからやって夕方までやってるってね。
ぎりぎりが最後の8時半に最後のゲートをくぐらないともうゴールになんないんですよもうそこで。
で俺はもうあと…本当に15秒ぐらい前にそこに着いて。
やっと着いたゴールだと思ったらそこにマッチがいて。
「よかったな!ゴール!よかったな!」って言って2人で写真撮ったりとかして。
「俺もう時間ないんだよ時間が」「もうこれ写真撮ってたらゴールができないから」って言って。
でも入ったことは入ったの?あなたは。
そうなんですよ。
マッチも喜んでくれて。
よかったよかった。
そうですか。
俺よりもはるかにマッチは早かったんですけど。
あっそうなの。
待っててくれたの?待ってたんですね。
ありがたかったです…。
でもあなた随分今日はいい洋服着てますねなんかね。
そうなんですよ。
最近僕も大人になったんで。
随分大人になった…。
僕大人になったと思いません?すごい思いますよ。
ねえ。
僕昔失礼なことばっかり言ってたと思うんで…。
そうですよ。
すいません本当に。
あの頃何?若かったの?あの頃ね若くてちょっとおかしかったなと思うんですよね。
黒柳さん見て「うるせえなババア」とか言ってたでしょ?僕ね。
私ねテレビに出てね初めて…クイズの時ですよ。
隣にいらした方から私が何にも言わないのにね「うるせえなババア」って言われてね。
本当のババアにババアって言ってどうするって思ったんですけど。
大変申し訳なかったですね。
いいんです。
それに比べたら僕本当随分大人でしょ?びっくりしますよ。
テレビでも拝見してるんですよ。
あなたがこう…何ていうんですかね?指導してらっしゃる運動なんか。
随分大人になったなと思ってね。
物言いがねすごくねなんか大人っぽいっていう。
このね…僕10年ぐらいちょっと離れてたところがあって…。
なんでそれは離れることになったの?ちょうど10年っていうほどまでないんですけど何となく20代からずっと色々と仕事やって…。
クソババアとか言ったりなんかして。
クソババアとかバカ野郎とかねそんなことばっかり言ってて。
そしたらなんか時代的に「ちょっともうちょっとヒロミ君なんかおとなしくねおとなしくできない?」とか「もうちょっと大人になれない?」みたいなことをね司会とかやらせていただいて…。
司会も多かったの?やってたんですよ。
そういうこと言われたりとかしたんですけどなんかそこの…そこに何となく合わせられなかったんですよなんか。
それでなんかじゃあ俺向いてねえのかなとかもうちょっと…あれかなっていってちょっと引いてっちゃったところがあって。
でもそれからしばらくしてね加圧っていうんですかね?なんかこういうとこやなんかね痩せるのに皆さんが行ってるっていうからね。
あっじゃああなたはそういうふうな人になってるんだと思ってたのね。
そういうふうな人になろうと思って。
でジムやったりとかしてトライアスロンとかも…。
普段はもうジムやってても僕はちょこちょこ行きますけど昼間朝とか暇なんで山登ったりとか川行ったりとか海行ったりとかそんなことばっかりしてたんで。
スポーツ。
どっちにしても初めからスポーツはお好きだったのね。
そうだったんですね。
なんかお尻に花火つけて飛んだっていうことも昔ありましたね。
あなたですか?あれ。
私ですね。
お尻じゃないんですけどね。
僕カエルじゃないんですから。
フフフッ。
毎回このパターン言うんですけど。
あれ何だっけ?お尻じゃなかったの?あれはお尻じゃない…。
だからカエルじゃないって言ってるじゃないですか。
ね。
背中に背負ったの?背中に背負ってね。
ただちょっとそれでやけどをして…。
随分でも休んだでしょ?休みましたね。
何か月ぐらい休んだのかな?半年近く休んだんですかね。
そうでしょ。
私びっくりしましたよ。
冗談やってそんなになっちゃうんだと思って。
僕もびっくりしました。
でもそれもあってなんかもう本当に自分たちでふざけた企画やったりとかしてやってたんで。
それはもう20…もうそれも20年以上25年ぐらい前ですね。
ええ。
そうですね。
初めて『徹子の部屋』にいらしたのが12年前なんですがものすごく…なんかあの時緊張してたんだって?なんか。
あのねあの当時はまだこう…バラエティーの若い子たちが出るような番組じゃなかったんですよ。
なんかこうやっぱり先輩の…。
嵐寛壽郎とかさそういう方が出て…。
そういうイメージであって僕らバラエティー班がここに来て話すのどうなんだ?とかっていう…。
最近はねみんな来て徹子さんにみんなやられて帰っていくでしょ?ね?あれ本当にいいかげんもうやめなさい。
もう本当に。
あいつら意外に傷ついてるんですよ。
面白がってますけどね。
でもその当時はまだ徹子さんとこうやって話すっていうのがちょっとこう…。
出る時も俺本当…俺出ていいの…?確かにあなたが仰るようにこの番組始めてしばらく経った頃は私より年上の方もいらっしゃいましたし嵐寛壽郎さんとか萬屋錦之介さん色んな方いらっしゃったんですけど。
だんだんお笑いの方とかねそういう方が出ていらっしゃるようになったんですけど。
あなたがいらっしゃった時はまだそういう昔の方たちがね…。
まだなんか先輩が…。
そう。
そういう時でしたから非常に緊張してらっしゃる。
ちょっとそれご覧いただきます。
「それであなたと伊代ちゃんのご結婚の時の…フッ…」「笑いながら言って…。
引き出物。
これがお父様の…」「あの…まな板っていうんですか?」「たまたまこう引き出物をね何にしようかって色々友達と考えてる時に木梨君…木梨憲武さん友達なんですけど木梨君が“お前んち大工だから木で器とか何かね作れよ”って言うからそんなのできねえだろっていう話で」「たまたまそれで…“まな板だったらできんじゃねえの?”って言うんで」「それでおやじに“まな板とか作れんの?”って言ったら“作れんだろ”って言うんですよ」「おやじも何気なく答えたんですよ」「でみんな招待のあれを出したら皆さん出ていただけるっていうことで結局1000枚ぐらい作ったんです」「えっ!そんなになって…お父様作ることになったんですか?」「そのまな板を」「はい」「おやじはそこから2か月ぐらいは家造ってないでまな板作ってました」「相当参ってました」フフフッ。
そうなんですよね。
皆さん今でも使ってらっしゃるでしょうねきっとね。
タモさんまだ使ってるとか。
びっくりしたの。
おたくのお子さん大きいんで。
そうなんです。
もう大学生…上が大学生。
山なんか一緒に登ってんの?はい。
何年か前に富士山に。
これがねびっくりしますよ皆さん。
大きくて。
これね左があなたなのね?そう。
僕がこれ…左が僕で真ん中が次男坊なんですよ。
えー何歳ぐらいなの?今もう高校1年生で。
これ中学生だったと思うんですけど。
右が…。
右がお兄ちゃんで今大学1年生ですね。
でしょ。
この人たちのお母さんがこの人だってね思えないねこれね。
いじめられてないの?お母さん。
いじめられてます。
毎日いじめられてます。
毎日ですよ。
なんかがんがん言われそう子供に。
毎日言われてます。
「ママおかしい」って言って色々と言って。
話聞いてみると確かにおかしいんですね。
本当?ええ。
ママがおかしいんです。
おかしいの?おかしいんです。
伊代ちゃんって変わってるとこあってなんか手すりの細いところになんか…。
そうなんですよ。
もう何でもこういうところに置いてっちゃうんですよ。
「これママいつ片づけるの?」って言うと「今日忙しい。
明日…あさって」って言うんですよ。
「今やれ」っていうとこなんですけど。
そんなのが日々なんで。
あっ本当?はい。
この間…立つしゃもじって知ってます?しゃもじでしゃもじを置いとくとこうやって立つしゃもじを買ってきたんですよ。
「ママこれ立つしゃもじ買ってきた」って。
「パパすごい」って言ってこうやって横にしてましたからね。
ハハハ…。
使い方わかってないっていう。
相当面白い。
でも可愛いよね。
全然立ててないんですよ。
だけどあなたは伊代ちゃんと結婚した頃と同じぐらい伊代ちゃんのこと大好きなんですって?そうですね。
なんか…。
そうですってね。
もうねもう…これ世の中の旦那さんとかねご夫婦の方オススメなんですけど。
結構「好きだよ」とかって言うのって照れるじゃないですか。
でもそれをもう僕はもうずっとやってるんで「ママ今日も好きだよ」とかって言うんですよ。
そうするとそれが癖になってもう言うことが全然平気になってくる…。
挨拶みたいなもんで。
でも言われたほうはそんなに嫌じゃないじゃないですか。
そうですよ。
だからそれ最初はもう恥ずかしいんでちょっとごっこでねわざとそうやって言ってたらどうだろうみたいな感じで言ってると意外に楽しく。
この頃平気。
楽しく。
はい。
夫婦仲もうまくいってるって?はい。
あなたがテレビから離れてらしてその他のね加圧だのそういうことをやってらっしゃるような時に奥様がいらっしゃってあなたのこと色々と報告してくださってるんですよ。
それをちょっと色んなのを集めてみましたんでちょっとご覧ください。
褒めてる。
「おめでとうございます」「あなたがご結婚なさいましたのがB21スペシャルのヒロミさんという方ですね」「人間ロケットやって花火で大やけどやったあの方なんですけども」「あの方とあなたが仲よくなるっていうのもね本当に」「そうですね本当に」「普通の人と結婚するんだろうなって一時期思ってたんで」「うーん…。
びっくりしてます自分でも」「だけどああいう…冒険とかそういう何かに挑戦する旦那さんいらっしゃると奥様なかなか大変だわね」「そうですね」「毎日なんか…毎日っていうか割とどこか…今日何々しに行くんだとか」「今日はカートに行くんだとか」「そうするとなんか大丈夫かしらってなんかすごい…」「割とケガがつきものなのでなんか心配ですよね」「ヒロミさんは手がかかりそうな旦那様に見えるけどそんなことはないんじゃないかと思うんですね暮らしてらして」「そうですね手はかから…」「手はかかんない」「手がかかるとかかからないとかだとあれですけど」「やんちゃとみんなから思われてはいらっしゃるけども」「でもこれだけ奥様お奇麗でいらっしゃるっていうことは旦那様がいいからそうなんで…」「そうですね」「お幸せ」「はい」「何よりですよね」「ヒロミさんっていうのは…整理整頓のいい人なんだって?」「そうなんですよ」「ねえ。
燃えるゴミ燃えないゴミ」「それから缶ペットボトルどうとかって全部書いて置いといてくれてるんですって?」「全部ゴミ箱に貼って“ママこれならわかるでしょ?”って言われて」「すごくいい旦那さんね」「そうですね」「すごく最近役に立つというか…」「働き者うん」「働き者」「ねえ」うんそうなんですよ。
全然そういうのを…。
何ていうんです?区別するのができないんですよ。
なるほど。
でもまあそれはねできなければやればいいだけの話で…。
あなたはゴミ捨ても何でもやってあげるんですってねもう。
僕洗い物とかも好きだし。
子供がばたばた朝するんでご飯食べさせてそのまま出かけちゃうじゃないですか。
ちょっと送りに行ったりとか。
その間に奇麗にちょっと洗っておくと「パパ偉いね」って言われる。
それがうれしいの?そううれしい。
子供みたいなもんで。
そうなのね。
でもそこのところ「パパ偉いね」って言う伊代ちゃんも相当上手よね。
そうなんですよね。
でもそれが変な感じでもないんですよね。
そうでしょ。
本当に思ってんでしょそういうふうに。
ただもう本当に台所色々とこう引き出しを…。
引き出しを開けてものを出すのはいいんですけど閉めるっていうのを全くしないんですよ。
ハハハ…!似てる。
似てるでしょねえ。
ほとんど同じ。
しないからこうやって全部出てるのね。
全部出ててこれをこっち側に行きたい時はこれどうすんのかなと思ったらこれよけて行ったからね。
これ閉めないっていう。
そうそう。
慣れてるからそういうのにぶつかったりなんかしないんですよね。
だから徹子さんとたぶん一緒だと思うんですよね。
だから俺徹子さんと生活できると思う。
大丈夫。
大丈夫そう。
俺結構色んなことできると思いますよ本当に。
大丈夫ですよ。
私もそうだと思います。
でもね変なとこだけすごいんですよ。
こうやってお茶とか飲んでてこう置くでしょ。
そうするとこういうとこに垂れたりとかすると「パパ!」とかってティッシュ取って「もう!」って拭くんですよ。
で拭いたあとの…拭いたやつの紙をここに置くんですよ。
よくわかる。
本当にそうよ私も同じです。
もう20年前に結婚なさったんですけどその時伊代ちゃんと…本当に伊代ちゃんも…何ていうの?アイドルばりばりの時ですもんね。
その伊代ちゃんと結婚したんで伊代ちゃんは伊代ちゃんで当時その…アイドルと何?お笑い?お笑い芸人なんていうのはまずなかったですから。
そう。
みんなびっくりしたでしょ?びっくりしました。
本当にこれ許されるのかな?と思って。
でお義父さん…まあ向こうの家に行って挨拶して。
結構素直に認めてもらえたので。
あっそう。
ええ。
はい。
でも業界的にどうなのかっていうほうが。
業界のほうも意外とみんな祝福してくれて。
よかったね。
はい。
よくあなたのことわかってる人はそんなさ特に乱暴な人だとか何とかってね思わないけど。
知らない人はさ…。
知らない人はね大抵乱暴者だと思ってるんで。
そりゃそうでしょ。
クソババアなんて言ってるから私にさ。
ハハハ…。
でも子育てなんかも随分やったんだって?あなた。
子育てっていってもほとんどママがメーンでこうやってちゃんとやってるんですけど。
俺はいいとこ取りなんで。
ああやって子供が大きくなってきたら…。
ちょっと子供が自転車乗ってる時があって。
「千葉を一周じゃあ2人でしよう」って言って。
上のほうの子と?上のほうの子と。
でこうぐるっと回って。
1日200キロとか走りながら。
へえーすごい。
ママは途中で車で行って合流して温泉入ってみたいな。
あらいいわね。
そういうのをやってましたけどね。
本当に僕はいいとこ取りなんで子供がそうやって大きくなってきてから…。
小さい赤ん坊の時やなんか全部伊代ちゃんが育てて?そうです。
お風呂は何となく係だったんでお風呂だけはこう入れて。
まあ力がいるしね。
うん。
あっそう。
でもまあ協力してくださったっていうわけではね。
でももうママ一生懸命やってましただから。
でもそんなのがもう今大学生になったりとかもう高校生で。
毎日ママとケンカしながらいってますけど。
家にいるのね2人とも。
もうすごいですよ。
だから子供が「うるせえババア!」とかって言うじゃないですか。
「ババアじゃありません!」とか。
「うるせえハゲ!」とか「ハゲてませんけど」ってよくもめてますから。
どうしてハゲなんてお母さんのこと。
子供はなんか言うじゃないですか。
なんか意味のないこと。
それを真剣に…真剣にそれで言い合いしてますからね。
「ハゲてませんけど。
どこが?」みたいな。
それわかるの?あなた。
子供がそういうこと言うのが。
わかります。
もう俺呼ばれて「パパ!パパ!ハゲてるって言うんだけど」って言って。
子供呼んでね「ハゲてはないだろう」って言ってね。
伊代ちゃんハゲてはいないでしょ。
僕は怒る時はすごい怒るんで子供たちは俺のことは怖いと思ってるんで。
ママが何かこう言われてるとすぐに「パパ!」って助けを呼ぶんで。
もう子供だね。
そうなんです。
そうすると俺が出てって「お前ら何だよお前」って言うとみんな「すいません」「すいません」。
「ポパイ!ポパイ!」ってオリーブが呼ぶみたいに言うの?もう完璧にそれですね。
あっそう。
で子供叱ってくれると。
子供を叱るんで。
家で何かあって電話かかってきて「パパちょっと代わるから怒って」っていうのよくありますから。
今でも?はい。
今でも。
あっそう。
そうすると電話の向こうで「はいすいません」って言ってますから子供。
いいわねそういうお父さんね。
本当に…。
お子さんね今この右の2人のお子さんなんでね。
伊代ちゃんにこんな大きい子がいるっていうのも信じられない。
だから家族4人でこうやって歩いてるとなんかもう僕よりも大きいんで今。
あっ子供たちが?子供たちが。
本当になんかこう…「ママが産んだの?」っていう感じなぐらい。
そうよね。
不思議な気がするでしょうね。
あんな赤ちゃんだったのにねって。
だけど子供たちにはお母さんに優しくしなきゃいけないっていうことはもう…。
それはもうすごい言いますね。
僕だから1番がママなんで。
2番3番が子供たちなんですね。
犬があといるんですよ。
犬もいるの?犬がいるんですよ。
でママ1番でこういう順番なんですけどママは子供たちが1番で犬がいて俺だって言うんですよ。
俺随分下だなっていう話になって。
でもまあそれはしょうがないなって思って。
あっそう。
だけどそういう家族だと今度子供たちが2人いなくなってね。
結婚して独立したりするとママと2人だけになったらそれはうれしい?うれしいですね。
だから今からちょっとママ…もうそろそろねもう大学生だし。
下の子は大学生になって…っていったらどんどん出ていっちゃうからここからどうしようかっていう。
ママもじゃあゴルフ始めるとか色々…なんか一緒に遊ぶことを考えなきゃいけないので。
でもなんか遊べそうですね。
あっそう。
いいですよね。
もう20年経ってそういうんだったらね。
これからずっと何十年もそうやっていかれることですもんね。
それはすごくよく話しますね。
子供たちがいなくなっちゃったら2人だからもうちょっとじゃあ家はこういう感じのほうがいいかなとか。
なんか2人だけで住むような。
2人だけだったらこんな感じのほうがいいかなとかっていう話もしたりとか。
そういう話をしてる時には別に変わったことはないの?伊代ちゃん。
そういう時変わってないですね。
そういうさものとかって…。
ものとかね料理とかそういうのが…。
まあ料理も得意じゃないので。
あっそう。
はい。
味つけとかができないくせに大ざっぱなんですよ。
すごいこう目分量でやるから。
飲んで「うっ…薄!これ」とかって言うと「あっ本当に?」って言って味噌汁…。
「ママこれ味噌汁薄いよ」って言うと味噌持ってきて入れますからねこうやって。
で濃いとお湯入れて薄めるし。
何やってんだっていうのを…。
それが一番いいんじゃないの?でもそれしか対処法がないっていうのがもうママの中であるので。
そうそうそうそう。
でもそうやって…。
そうやってもう僕ずっと生活してますからね何とも思いません。
さて明日は…何も用意はしてないんですけどこちら様のお誕生日だそうでございまして。
はい。
それで50歳になる?50歳なんですよ。
えー!ねえ。
50歳。
50歳。
あのヒロミさんがもう50になる。
大人ですよね。
大人ですね。
やっと大人って感じですね。
なのでちょっと50歳になった時にちょっと何かまた始めようかなとか…ってちょっとは思ったりもしてるんですけど。
例えばどんなこと?なんかママとその話をしてて。
「ママなんか50歳になった時に」…。
40歳でトライアスロンとか色んなことやってるじゃないですか。
「50歳…何かな?」って言って。
そしたらママが「社交ダンスどう?」って。
「2人でできるし」って言うんだけど。
えー!社交ダンスか。
ハハハ…。
それちょっと嫌だなと思って。
それね彼女はいいかもしれない。
本職だからね。
踊れるしね。
社交ダンスもやってましたから。
あっそうなの?でもあなたが嫌そう。
僕がちょっと…。
社交ダンスちょっとどうかなっていうの今抵抗してるんですけどね。
でもまあ似合うとは思いますよ。
きちっとすればね。
スポーツやってらっしゃるとやっぱりかっこよくなるでしょ。
背中が真っすぐになるとか。
そうですね。
トレーニングジムをやってるんでこれで俺が太ってたらあまりなんか信ぴょう性なくなっちゃうじゃないですか。
だからまあ一応トレーニングとかは続けてますから。
でもトライアスロンの他に何やってらっしゃるんですか?もう…陸海空何でも遊びは。
山登ったり…。
陸海空って…飛んだよね昔。
空はあれですね。
スカイダイビングやってますね。
そうそうやってらっしゃいましたよね。
なのでだからもう本当にやり尽くしたっていう感じもあるんですけど何か見つけてまたチャレンジしていこうかなと思います。
でも外からしばらくテレビに出てらっしゃらないでテレビご覧になってて何かお感じになりました?本当に出てない時はよくテレビ見て普通にテレビ見ながら文句言ったり…。
変わらずそんなことばっかりやってたんですよ。
そしたらママが「そうやってテレビの前で文句言ってるんだったら出て文句言いなさい」とかって言われて。
まあそれもそうだなとか…。
ちょっとタイミング的になんか最近また呼ばれるようになったりとかして。
本当そう。
拝見してるとね。
はい。
なのでちょっと前とはもう全然違う感じでちょっと間が空いた分なんか視聴者目線というか。
ちょっとこう…。
自分が出てない…いない時に見てた感じのやつとか。
あと態度だとかちょっと変わったんですかね?どうなんですかね?僕もよくわかんないんですけど。
昔に比べたら少しは大人に…。
なりましたよそりゃ。
あなた私拝見してましたから。
その加圧やなんかやったりとかね。
なんか色んななんかね女の人のことを指導してるのとかさ。
お洋服の感じも全然あれで素敵におなりになって。
ありがとうございます。
これからちょっとしっかりしていきます。
そうですよ。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
どうぞお楽しみに。
2015/02/12(木) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 ヒロミ[字]
〜愛妻・松本伊代の爆笑家庭秘話〜ヒロミさんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
しばらくテレビの世界から離れていたヒロミさんが、12年ぶりに登場!
◇番組内容
松本伊代さんとは結婚21年、2人の息子も大学生と高校生になった。伊代さんが『徹子の部屋』で自分について語るVTRには照れながら“天然”妻の家庭での爆笑エピソードも披露する。また、毎日のように繰り広げられるという妻と息子達のケンカにヒロミさんは…?子どもが独立した後、妻と2人での生活も楽しみにしているという芸能界きっての仲良し夫婦、円満の極意とは?
ほか、芸能界から距離を置いた理由を明かす。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
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