まだ間に合う「花燃ゆ」 2015.02.11


を、なんとか作りたいと思って、始めた番組なんですが、皆さん、どんなふうに受け止められたか、ちょっと心配なところもありますけどね。
分かりやすかったですかね?
自分で言うんですか?安達さん。
寅兄!
井上真央です。
大河ドラマ「花燃ゆ」は幕末の長州藩を舞台に下級武士の家に生まれた主人公杉文の激動の人生を描くドラマです
せわぁない!
文の兄は吉田寅次郎。
後に吉田松陰となって歴史に名を残す型破りな男。
文は松陰を懸命に支えます
塾を開いてみませんか?握り飯とお漬物つき!
松陰のもとに集まるのは個性的な若者たち。
彼らは松陰と共に時代を動かし新しい日本をつくろうとします
君は何を志しますか?
その男たちの一番そばにいた文。
今日は主人公文の人生を追いながらこれまでの物語とこれからの見どころをたっぷりとご紹介します
今年1月。
私は「花燃ゆ」の舞台山口県萩市を訪ねました。
大勢の方が集まって歓迎して下さいました
皆さんに楽しんで頂けるようにこれから頑張りますので応援よろしくお願いします。
本当に朝早くからありがとうございます。
(拍手)
この日は特別にあるものを見せて頂く事ができました
(2人)明けましておめでとうございます。
ここに「美和子」って書いてある。
これ文さんの…。
文さんの直筆です。
文さんの文。
文さんの文ですよ。
私が演じている杉文さん直筆の手紙です
ちょっと手に取っていいですか?持って持って。
すごいですねこれ。
持つのが。
本当に上手ですよ字が。
ですよね。
本当にね。
およそ160年前文さんは確かにこの世に存在していて人生をしっかりと歩んでいた。
手紙に触れた時私は時を超えて文さんの息遣いに触れた気がしました
文は1843年3月1日萩の町を見渡せるこの場所に生まれました。
杉家の四女として生まれた文。
2人の兄と姉そして弟がいます。
寅次郎から手紙じゃ。
父百合之助は長州の下級武士。
お城に勤める一方でみずから畑を耕し一家の暮らしを支えます。
母滝はおおらかな性格で愛情深く子どもたちを見守ります。
せわぁない。
文さんという人はこの作品のテーマにうたわれているように人と人とを出会わせる人の心と人の心を結ぶ才能に恵まれた女性で個性的なほかのきょうだいたちに比べて一歩引いたそれでいてしっかりと人を見ていてキューピッドのような正直言って本当に一番かわいいそういう娘ですね。
文っていうのは名前がいいんでしょうね。
賢いんですとっても。
あと非常に頑張り屋だし。
ただちょっと心配性かなっていう感じはしますね。
まあせわぁないと。
そんなにウジウジしてないでやってみなさいよという事は毎回のように言っていますけども。
誰かと誰かを出会わせ結びつける文。
文はたくさんの出会いによって成長していきます。
これは…お寿さん!文は引っ込み思案で自分の思っている事を口に出せない子どもでした。
(寿)この子はええの!そんな文の一番の理解者が…。
(寅次郎)また独りで泣いちょったんか。
寅兄。
兄の寅次郎でした。
のう文。
俺には分かるぞ。
お前はよう人を見とる。
本当は誰よりも強く人を知りたいと思っとる。
誰かと出会いたいと心の底から願うとる。
寅兄!兄に励まされ自分の殻を打ち破る事ができた文。
お前には人と人とを出会わせる不思議な力があるかもしれんのう。
文は兄の言葉を胸に激動の時代を生き抜いていきます。
文の兄寅次郎は後の吉田松陰。
松下村塾で多くの英雄たちを育てました。
杉家の次男として生まれ5歳の頃代々兵学者である吉田家の養子になった寅次郎。
幼い時から叔父の玉木文之進によって徹底的に学問をたたき込まれます。
言葉だけ覚えてできたつもりか!11歳で長州藩主毛利敬親の前で兵学の講義を行うまでに成長します。
藩の兵学師範となった寅次郎は21歳の時初めて長州を飛び出し長崎に遊学します。
当時欧米列強が次々とアジアに進出。
迫り来る脅威に寅次郎は危機感を強めます。
つまりは古い学問じゃ。
もはや今の世には通用せん。
寅次郎は突き動かされるように破天荒な行動を起こしていきます。
寅次郎が…脱藩しました。
脱藩…。
東北見聞のため藩からの通行手形を持たずに出発。
脱藩の罪に問われ武士の身分を剥奪されます。
殿に建白書ですと?更に立場を超えて藩主への意見書を提出。
異国との戦いに備えるべきと訴えました。
藩士でない者がお殿様の政に口出ししたという事は…。
死罪。
どうしてそんな事!どうしてまた皆を心配させるような事!
(寅次郎)のう文。
お前はどう生きる?自分の命を何のために使う?俺は日本国の危機を知ってしもうた。
皆その危機に気付かん。
気付いても動かん!じゃから俺が動く。
この国を守らんにゃならん。
愚直なまでに未来の事を考えて何よりも大事な事は未来であるというのは忘れない。
なのでそれを思いっきりやって…お芝居の中でもやらせて頂いてますがその辺の部分っていうのは天才と呼ばれる所以だなと思います。
(寅次郎)「至誠にして動かざるはいまだこれあらざるなり」。
大義のため大胆な行動をとり続ける寅次郎。
更に前代未聞の事件を引き起こします。
寅次郎が国禁を破りペルリの黒船に乗り込んだ!黒船に?異国を知り日本を守る。
その志を胸に寅次郎は日本に開国を求めてやって来た黒船に乗り込みアメリカへの密航を企てたのです。
しかし…。
提督は言ってます。
「いずれ自由にアメリカに行く事できる。
それまで待て」と。
それでは遅いんじゃ!お頼み申す!わしをメリケンに連れていけ!ホープ!寅兄!脱藩藩主への意見書の提出黒船での密航と世間を騒がせ続けた寅次郎は大罪人としてついに獄につながれてしまいます。
家族や友を巻き込みながらも突き進む寅次郎に対し文は初めて自分の思いをぶつけます。
教えてつかぁさい。
何で国禁を犯してまで兄上は海を渡ろうとしたんですか?俺たちは光を見たんじゃ。
目指す船の先に新しい日本があると。
ならば証しを見せてつかぁさい!証し?あの夜兄上の目指した光がただの私事ではないもっともっとふとい大義の果ての志やったというんなら!
(寅次郎)ああ〜!寅兄様を獄から出してさしあげたい。
次回の放送では寅次郎を獄から出すため文が奔走。
殿方には殿方のつながりがある。
できる者を見つけて任せればいいんです。
今こそ吉田寅次郎を獄から外へ。
(梅太郎)「自宅での蟄居を申しつける。
獄から出す」と。
しかし…。
私はこのままで構いません。
とどまる…そうおっしゃるんですか?文は寅次郎の心を動かす事ができるのでしょうか?わあ〜!こちらが寅兄が書かれた…。
これ寅兄の字ですよね。
そうですそうです。
獄につながれていた頃の寅次郎の気持ちを知る事ができる貴重な資料を見させて頂きました
これは獄中から。
こんなところに。
野山獄の中からですね。
母宛てに。
ここ見て下さい。
文さん。
「お文は定めて成人つかまつりたるにてこれあるべく」と。
文さんこの時13歳ですから。
まだお嫁に行く前…。
行く前ですよ。
だから非常に心配してて兄さんもかわいいかわいい妹の事をすごく心配してて…。
寅次郎が母滝に宛てた手紙です。
この中に文の名前が。
武家の娘として家事や手習いに励んでいるかなどを尋ねています
兄上!
文と兄寅次郎。
兄妹の固い絆も「花燃ゆ」の魅力です
1年に及ぶ獄中生活を経て出獄の許しが出た寅次郎。
杉家の小さな一室で謹慎生活を始めます。
兄を元気づけたいと文はある提案をします。
塾を開いてみませんか?生徒もおらんのでは先生にもなりようがない。
お弟子さんはうちが見つけますから。
もしよかったら兄の塾に入りませんか?握り飯とお漬物つき!
(靖)はっきりと申し上げたらよかろう。
罪人の塾で学ぶ事などないと。
罪人である寅次郎のもとには誰も学びに来ようとしません。
塾生集めに動く中文はある人物と再会します。
この辺りに久坂玄瑞様のお宅は…。
あっ!久坂玄瑞は私だが。
後に長州藩の若きリーダーとして幕府や朝廷と渡り合う幕末の志士。
文の夫となる人物でもあります。
塾が始まる3年前偶然出会った文と久坂は異国船が来るといううわさを確かめるため共に海を目指しました。
しかし…。
何だ…異国船が来るなんてただのうわさやったんやない。
どうしたん?願かけしとった。
今日もし船を見られたら何か変わるって。
医者の家に生まれた久坂は武士となって異国の脅威から日本を守りたいという志を抱いていました。
しかし両親兄を立て続けに亡くし天涯孤独に。
家督を継ぎ医者として生きる事を余儀なくされます。
どうせこねなもんじゃ!俺の人生なんて。
自分の人生を諦めようとする久坂を文は励まします。
何する…!?あんた偉い人なのに!えっ?みんな口だけ。
でもあんたは違う。
本当に行動する人。
うちはそういう人が好き。
す…好き?うん。
兄上みたいな人。
久坂っていう人はやっぱりなかなか世間の人々は過激な人っていう先進的で聡明でっていう印象だと思うんですけど多分に子どもっぽいところもあったりするので今回長く久坂ができるからこそ無理やり英傑っていうだけのイメージじゃなく一人間がいたんだっていうのをしっかり分かってもらえたらやる意味はあるのかなと思います。
再会した久坂を兄の塾に誘う文でしたが…。
ご興味がありましたら…。
出てこい!吉田寅次郎!たたき斬っちゃる!久坂と寅次郎の間に一体何が起きたのでしょうか?やめて!文の努力が実り集まり始めた塾生たち。
僅か3畳半の部屋で吉田松陰こと寅次郎の主宰する松下村塾が産声を上げます。
当時長州藩には明倫館という立派な藩校がありましたが武士だけが学べるエリート校でした。
一方松下村塾は身分に関わりなく誰でも学べ訪ねてくる者あらば昼夜すら問わないという型破りな塾。
志を刺激し合った若者たちは後に長州藩そして日本を動かしていきます。
スタジオでは今まさに松下村塾の撮影が行われています。
実際の塾生たち同様個性豊かな俳優が勢ぞろい。
ご自身の役どころをそれぞれ伺ってみました。
本番!まずはこの人。
久坂と共に松下村塾の双璧と呼ばれ後に奇兵隊を組織し異国や幕府を相手に戦いを挑んだ幕末の風雲児…。
高杉晋作と申す。
やっぱりみんなは高杉晋作って何かをなしえたあとの高杉晋作を知ってると思うんですよね。
でも僕は松下村塾入る前からの高杉を演じる事ができるのでそれを自分はやりながら最終的に奇兵隊を作るその前ぐらいから高杉っていう人間がだんだん狂っていってちゃんと何か…かっこいい男としてちゃんと終わりたいんですよね。
それは考えてます。
意識してます。
松下村塾の四天王の一人で情報収集の達人吉田稔麿。
情報をいろんなところから集めてくるような人ですね。
身分が低い役なので…松陰への忠義を尽くし後に奇兵隊の参謀にもなった男入江九一。
塾生たちをふかんで見てるっていうか…みんなでわ〜って集まって熱くなって討論になったりする時もあるんですけど…明治政府の参議として活躍した前原一誠。
いろんな個性あふれる志を持ったキャラクターが松下村塾に集まってる中その中でも前原さんは誠実さというか…そして最後はこの方。
「大河ドラマ」って決まるとおめでとうございますって言われるんですよね。
親戚からもおめでとうっていう…。
もう一個言われるのは「徹子の何ちゃら」っていう…まあ部屋みたいな番組なんですけどあれだけですね。
やっぱおめでとうって言われるのは。
こう言っていますが劇団ひとりさんが演じるのは後に日本国の初代内閣総理大臣になる男伊藤博文なのです!このように個性豊かな面々がそろった撮影現場。
その雰囲気はどうなのでしょうか。
楽しいですよ。
やっぱり途中で松下村塾のような議論に勝手になる時もありますしみんなこれにかけてるパワーは力はあると思います。
こういう感じだったんだろうなと思うぐらい男子校ですね。
男同士だとすぐ仲良くなるというか壁がなくなるので今ワイワイワイワイやりながら撮影してますね。
本当でも楽しかったですね。
年代がやっぱり…ちょっと下ではありますけども近いので。
みんなに本当に本気で僕は「志は何だと思う?」って「自分のは何だと思う?」とは聞いて回ってたんですけど何かそういう会話を重ねてくと自分自身ももうちょっと伝えられるものが何かないかなと思って毎日日々その中で過ごしてたというふうな思いがあります。
塾の議論はいつも白熱。
僕は百姓が国の政に関わるなど到底無理だと思います。
アメリカではなぜそれができているのでしょう?まずは君の考えを聞かせて下さい。
通商条約はまだ早い。
これ以外の結論はありません。
そんとおり!でも異国の事は学ばんにゃならんでしょう。
学ぶんは大事じゃ。
時にはこんな事も議論の対象に。
(寅次郎)ふぐはうまい。
じゃが毒がある。
ふぐ食を禁じとる藩も多い。
くだらん定めです。
そもそも毒があるっちゅうもんを何故わざわざ食さねばならん?毒があるけぇ試してみたいんじゃ。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と申します。
まあ「君子危うきに近寄らず」ともいいますしね。
だからどっちなんじゃ!どならんでつかぁさい。
先生が教えるのではなくみんなで議論をし合いながら共に学ぶ塾。
文は松下村塾の塾生たちと共に大きく成長していきます。
文はその後どういう人生をたどるのでしょうか?この先のドラマを少しだけご紹介します。
文久坂君お前たち夫婦になれ。
松下村塾が出来てから間もなく文と久坂は結婚し夫婦となります。
これは文が嫁ぐ際に松陰から贈られた言葉。
武士の妻としての心得などが書かれています。
たまたまです!誰がこねぇな人のために。
2人は一体どんな結婚生活を送ったのでしょうか。
せわぁない。
また近頃文についての新たな史料が見つかりました。
これは毛利家の奥に入った女中に関する日記です。
久坂美和という名。
美和と名を変えた文の名前が記されているのです。
奥は毛利の殿様や姫たちが暮らす場所。
文は一体なぜそんな場所で働く事になったのでしょうか?更に時代は明治へと移り変わります。
幕末の動乱の中で夫久坂を亡くした文は41歳の時後に男爵となる楫取素彦という人物と再婚します。
文は男爵の妻としてその後の人生を送っていきます。
楫取素彦は初代群馬県令を務めた人物。
群馬の産業と教育の発展に貢献しました。
特に養蚕製糸産業に力を入れ昨年世界文化遺産に認定された事で話題になった富岡製糸場を閉鎖の危機から救いました。
この楫取素彦という人物実は「花燃ゆ」に第1回からすでに登場していました。
それがこの人。
大沢たかおさん演じる…そういうのを必死になって一つの人間として今まだなんとか立たせようとしてる段階でやっぱりとてもエネルギーのあるまっすぐな…吉田松陰とは違う…そういう人物なのかなとは思いますよね。
(寅次郎)人はなぜ学ぶのか?己のためじゃ。
己を磨くために人は学ぶんじゃ。
この国の役に立ちたい。
そのために学びたい。
まだまだ学びたい!これが伊之助と寅次郎の運命の出会い。
不思議な子がここに導いてくれた。
私の妹じゃ。
文という名じゃ。
文。
互いを認め合い親友となる2人。
しかし激変する時代の中で別々の道を歩み始めます。
寅次郎。
いっつもじゃ!お前はいっつもそうやってのめるように先をせく!何で待てん?何でせくんじゃ!?何となく2人が仲間でやってきて彼とずっと思ってたんだけど自分の道はこの人とは違うっていうのはやっぱり気付くんだと思うんですよね。
松下村塾だけでは国は変わらない訳でそういう意味では彼はこっち側じゃないとこにだんだん入っていくんですけど。
伊之助は藩の政に関わっていく事になります。
そういう人がいたからこその吉田松陰であるなと思えば本当に小田村伊之助さんみたいな方がいて下さった事というのは何か感慨深いんですよね。
小田村伊之助…。
文は伊之助にほのかな恋心を抱いていました。
小田村様!おっ…!お嫁さんにしてつかぁさい!何?しかし伊之助は文の姉寿と結婚する事になります。
よろしくな。
お前は俺の妹じゃ。
妹?明治に入り寿が他界すると文は伊之助と再婚します。
明治になって後に僕は文後の美和と結ばれる訳じゃないですか。
そこには実は当然皆さんご存じのようにそのお姉さんと僕は一緒にいた訳で。
特に小田村さんっていうのは寿前の奥さんをとても大切にしたっていう本当にいちずに愛し続けた人がいた訳だからそれはそれでそこで愛し続ける事によってそれが次に文と一緒になるっていう何かにきっとつながってくんだろうなと信じてはいますよね。
生涯に2人の夫を持つ事となった文。
最初の夫久坂玄瑞と2番目の夫楫取素彦をつなぐ史料が今も残されています。
再婚する際どうしても久坂の手紙だけは処分できないと文は楫取のもとに持参します。
それを快く受け入れた楫取はその手紙を巻物に仕立てたのでした。
その後楫取と共に今の山口県防府市で余生を過ごした文。
2人のお墓は2つ並んで仲むつまじく建っています。
私は昨年文さんのご命日である9月7日にお墓参りをさせて頂きました
文さんの生涯を最後まで一つ一つしっかりと演じきるその覚悟を天国にいる文さんにお伝えしました
ますます盛り上がる大河ドラマ「花燃ゆ」。
塾生の志が熱く燃えたぎる一方でそれを快く思わない者の影が。
罪人の暇潰しと大目に見てきたが思い知らせねばならんの。
伊之助は揺れ動く政治の渦中に。
寅次郎の刃の鞘となるは私のお役目だと。
そして文の人生にも大きな転機が訪れます。
志を立ててしまいました。
あなたと共に生きてまいります。
大河ドラマ「花燃ゆ」。
どうぞご期待下さい。
2015/02/11(水) 18:10〜18:40
NHK総合1・神戸
まだ間に合う「花燃ゆ」[字]

いよいよ舞台は松下村塾に。主人公・文(井上真央)を徹底分析しながら、これを見れば「花燃ゆ」がわかるよう紹介。さらに俳優達の素顔と本音、これからの本音にせまる。

詳細情報
番組内容
大河ドラマ「花燃ゆ」は、主人公・文(井上真央)の兄・寅次郎(のちの吉田松陰・伊勢谷友介)が獄から出て、いよいよ舞台は松下村塾に。主人公・文の直筆の手紙も発見された。そこで文を徹底分析しながらこれまでの物語をたどり、初めてご覧になる方でもこれを見れば「花燃ゆ」がわかるようまずは紹介。松下村塾に集まる個性豊かな若者たちや文の家族を演じる俳優たちのインタビューも満載。素顔と本音、これからの魅力にせまる。
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,伊勢谷友介,東出昌大,高良健吾,北大路欣也,原田泰造,優香,久保田磨希,森永悠希,瀬戸康史,劇団ひとり,佐藤隆太,要潤,大野拓朗,音尾琢真,鈴木伸之,阿部亮平ほか
原作・脚本
【脚本】大島里美,宮村優子

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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