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 JR西日本と京都水族館(下京区)は18日、来年春に京都鉄道博物館が開業する梅小路公園とJR京都駅(同)を結ぶ沿道に、蒸気機関車やイルカなどのモニュメントを設置すると発表した。同公園は京都水族館もある人気エリア。妖怪ブロンズ像が並ぶ鳥取県境港市の「水木しげるロード」を手本に、回遊性を高めて周辺地域をさらに活性化させるのが目的だ。

 来春までの総事業費は約1億円を見込む。モニュメントは来年の2~3月ごろに完成予定で、台座を含めて高さ約1・2メートルになるという。

 設置場所は、京都駅から梅小路公園に向かうJR京都線沿いの1・1キロで、10カ所以上になる計画だ。モニュメントのデザインを公募することも検討している。七条通や塩小路通を通るほかの三つのルートの整備についても今後、地元の意見も参考に議論していくという。今秋以降、周辺のエリアマップを作成したり週末にイベントを開いたりしていく。