堀北真希

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16日、テレビドラマ「まっしろ」(TBS系)の公式Twitterアカウントが、撮影終了にあたって謝罪文を投稿した。

「まっしろ」の公式Twitterアカウントは2014年10月末から開始し、プロデューサーの植田博樹氏や東仲恵吾氏らが、番組に関する情報を知らせていた。

同アカウントは15日「名残惜しくも、順調に終了」と、撮影がクランクアップしたことを明かした。

翌16日には、「まっしろ」の打ち上げがあったそうで、同アカウントでは、列席したキャストやスタッフについて「このメンバーでなければ、挫けていた」「ベスト以上を尽くしてくださいました」と綴っている。

一方で、番組については「言うまでもないことですが、結果において、すべての責任は僕にあります」と言及し、「堀北さんのファンの方に悔しい思いをさせてしまったことについても、率直にお詫びしなければなりません。申し訳ありません」と謝罪した。

番組公式アカウントで謝罪を連投するという異例の事態の背景には、初回の放送から視聴率低迷という問題を抱えていたこともあるのだろう。

同アカウントは「視聴率が出ても、なお高みを目指して努力してくれたスタッフ、また、ディレクターに、この場を借りてお礼申し上げます」「僕が叩かれるのは当然ですが、井上由美子先生、今井監督を始めスタッフ一同、堀北真希さんはじめ、キャストの頑張りは、信じていただき、変わらず一層のご支援を賜りますよう、お願い致します」と、脚本家・井上由美子氏やスタッフ・キャストへの感謝の言葉も綴っている。





















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